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3月4月のライブ予定を発表した矢先、
さらにもう1本オファーが舞い込んじまった💦
うのさんから ブラック&ブルーでの次郎長&うのしょうじのオファーだ。
●3/26㈫
「次郎長&The Rising Force」
@ブラック&ブルー
●4/13㈯
「次郎長ソロ、弾き語り」
@渋谷ガビガビ
※ジェイパーズのR&Rフォーエバー
●4/18㈭
「次郎長&うのしょうじ」
@ブラック&ブルー
〜先日のライブの時、終わったあとにうのさんから、「いやーいいカンジだったなあ、
(最近バンドばかりだったが)やっぱこれ(このデュオ)、時々はさんでいきたいよねえ、、」
と進言があって、
俺も去年の久しぶりの2本も含めて やっぱこのデュオが俺の基盤的なものだなあとあらためて思ってたので、うのさんからそう進言してくるのは嬉しいことだった。
今、定期/不定期ふくめて継続してやってるものは 3つ。
●次郎長&うのしょうじ
●次郎長&The Rising Force
●次郎長&Yuzo
次郎長&Yuzoは、
ロックンロール、ブルースを シンプルにやるデュオ
次郎長&The Rising Forceは、
俺が個人的に憧れるハードボイルドな世界をロックにのせてみたいバンド
まるで古い三文ハードボイルド小説を読むようにロックを聴かせたいと、大げさだが思ってるバンド
次郎長&うのしょうじは、、
元々コンバスとボーカルのみの最小限スタイルで色んな世界観を見せたいところからスタートした、そういう意味では最も削ぎ落としたスタイルの、自分の基本土台になっているデュオ。
もっともここ最近は、うのさんの希望もあり俺がギターを弾く比率が増えて、
「コンバスとボーカルのみ」にはこだわらないスタイルになったが
それはそれで、やっていくうちに自然の流れで変化していったので、今はそれでよしと。
ただ 昔やってた「コンバスとボーカルのみ」でも成立させられるという自負があってのものなので という誇りは あるつもりだ。
その自負と自信があってやるのと、特に別にそんなのいちいちなくて普通にギター弾いてデュオするのとでは 絶対に空気感が違うと思う。
昔、とある店で一人での完全生音での弾き語りで、終わったあとに初めて見たお客さんから
「次郎長さんの弾き語りを聴いていると、なぜだかウッドベースが聴こえてくる気がします」と言われたことがあった。
俺も「うおっ、なんちゅうするどい、、」と驚いたもんだが
きっと要するに そういうことなのだ。
だから 今は今の行き着いたスタイルで堂々とやれるのだ。
まあちょっと、やらしく聞こえるかもしれないが、
次郎長&うのしょうじの現在地をクールにほりさげてみた。
そういうデュオ。
そういえはこないだYuzoくんが、
「そのうち次郎長さんの一人の弾き語りのときに、お客さんの耳に俺のギターが聴こえてくるようになればいいなあー」って言ってたっけ。
嬉しいじゃんか、
うん、メンバーに恵まれると感じることができるというのは、例えば一つには、こういう瞬間なのさ。。
ま、とにかく
次郎長&うのしょうじが バンドができたことで風化するのではなく、
あらためてその存在が大切になる、
どうやら今年は
過去と現在がリンクしている年のようだ。。
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