日々、カルシウム不足也。

このブログは、私の感情を思うままに書いていこうと思います。


いつまで続くかわかりませんが、適当に更新いたします。


詩はブルーな詩が多いですが、お許しくださいませ。


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涙がとめどなく流れてきて



心が空っぽになってしまうかと思った



涙がとまらなくて



私にはもう泣くことしかできないんじゃないかと思った



悲しくて



なんだかわからないけど、すごく悲しくて



泣きたくなるときがある



人間はどうして



喜びの気持ちだけで生きていけないんだろう



「悲しみがあるから喜びがあるんだよ」っていわれても、



私は 悲しみがあるなら喜びもいらない



あまりにも悲しくて



そんなことを思った



涙が流れ続ければ



こんな気持ちも こんな私も



消し去ってしまえるのかな




only human

Kの『only human』 いい曲です。


”哀しみの向こう岸に、微笑みがあるというよ。


たどり着くその先には 何が僕らを待ってる?”


”明日さえ見えたなら ため息もないけど


流れに逆らう舟のように 今は前へ進め”



つらいことがあっても、未来にはすばらしいことが待ってるかもしれないんだから、

私たちは前に進むしかないんですよね。


K, Mai Osanai, Nao Tanaka, Hideki Ninomiya, Joe Jackson, I.S.O., 小山内舞, 田中直
Only Human

それ言われたら終わりっていうひと言。

それを言われたら終わりっていうひと言があります。


それを言われたら、もうもとの関係には戻れない。

それを言われたら、もうその人に心を許せない。

それを言われたら、その人との間に大きな越えられない隔たりができる。


そういうひと言。


人には、絶対に他人に触れられたくない部分があって、

それぞれに他人にはわからないガラスの部分があって、

そこを触られるような、そこを割られるような、

そんなひと言をいわれたら、

それを言った人とは絶対にもとの関係には戻れないし、

今後心を許せないし、

いくら表面では笑っていても、その人との間には大きな隔たりができる。


そういうひと言。


私もこの間そんなひと言を言われました。


「それを言っちゃあ~、おしめぇよ。」と、軽くながせるようなひと言ではなく、

私の触れられたくないガラスの部分を、

思い切りこぶしで殴られて、割られて、踏みつけられて、

取り返しつかないくらいぐしゃぐしゃにされました。


ぐしゃぐしゃにされたガラスの破片がその人に当たって、

ちょっと痛い、これはやばい。と思ったのでしょうか?

その人は謝まりました。

謝ることで、

私のぐしゃぐしゃになったガラスをかき集め、テープで修復し、

これで大丈夫だ。もと通りだ。と思ったのでしょうか?

でも、ガラスはもとのきれいなガラスじゃありません。

もう終わっちゃったのです。


そして、その人との間には大きな大きな大きな隔たりができました。

でもそれは私にしか見えません。

そのひと言を言った人にはそれは見えません。

だから自分がそんなひと言を言ってしまったなんて、

その人はこれっぽっちも思っていません。


その人はこの先も嫌でもかかわっていかなければいけない人です。

それが最悪です。

その人に会うたびに言われたひと言を思い出します。


それぐらい取り返しのつかないひと言があります。


私はそんなひと言を誰かに言わないようにしようと

心に誓いました。

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