『社交性に欠ける』

『社交性に欠ける』

と、よく言われます。

『社会人として、失格だ』

と、陰で思われている気がします。

そもそも、「社交性」って何？？

辞書で調べると、

”人と付き合うことが好きな、または上手な性質。”とのことだそうで。

・・・・・私にはまったくありませんなぁ。残念？なことに。

でも、社交性に欠けているからって、何が問題なんだよ！！

と私は思います。

逆に！！

社交性に富んだ誰とでもすぐに仲良くなれるような人の方が、

私にとっちゃぁ、信用できませぬ。

社交性に富む＝人にあわせるのがうまい＝うわべを取り繕うのがうまい＝裏で何考えてるかわかんねぇよ

って事です。と思います。・・・のような気がします。

社交性に欠けているからと言って、

友達がいないわけでもなく、人生が楽しくないわけでもなく、

職がないわけでもなく・・・。

まあまあ生きて行けるのですから。

このままでいいじゃないの。と、私は思うのです。

でも何故か大人な方々は、私に社交性を求めてきよります。

何故に～？故に～？

【注意】

今後、私に社交性をお求めの方々、

それが、

『”徳光さんに巨人ファンをやめさせる”くらい無理難題だ。』

ということをご承知の上、お求めください。

よろしくお願いいたします。

因果応報

「因果応報」という言葉を久しぶりにテレビで聞いた。

自分がした善い行いは善果として、悪い行いは悪果として、同じように自分に返ってくると。

「その通りだね！」 思わず口から出た私。

私には思い当たる事がある。

何を隠そう今の私は悪果を受け取りまくり。

四六時中、家のチャイムは鳴りっぱなし。

「お待たせしました～。悪果のお届けで～す。」

あんな事こんな事、勢いにまかせてやってしまった本当に馬鹿な過去の私。

後どのくらいの報いが私に届けられるのかな。

配達状況がネットで確認できるなら、せめて最終のお届け日だけでも教えてほしい。

こんな私でも善果を受け取れる日がやってくるのか。

それは教えてもらえないかな。

あ～あ、本当に馬鹿な過去の私。

因果応報。恐るべし。

悲しい夢

悲しい夢を見た。

昔私が冷たくしてしまった人がでてきた。

そして、「どうしてそんなことするの？」と責められた。

私は泣いた。

「ごめんね。ごめんね。」と何度も繰り返して言った。

途中から私はそれが夢だと気付いていた。

でも、声にだして「ごめんね」を言い続けた。

私が冷たくしてしまった人はもうこの世にはいない。

今さらあやまってもこの声が届くかどうかわからない。

「なんで今さら？」って言われるかもしれない。

どうして生きている間にやさしくできなかったんだろう？

後悔はつきることがない。

年月がたっても消えることがない。

いつの間にか夢は覚め、目の前には薄暗い部屋が広がっていた。

涙のしょっぱい味がした。

・・・この後悔を背負って生きていくのは、私の責任だ。