過去記事。１年くらい前ですね・・・
治療医が患者さんの必要な事をピックアップしてくれたために
緩和ケアにつながった
こういう治療医ももちろんいます
少数派のように思うけど・・・
痛みだけじゃなく
奥さんのこともなんだか困っているみたい、と
連絡をいただいた
そんなに難しいことではないのに
病気があっても
社会で過ごす一員であることにかわりはないのに
病気のことだけ考えていればいいわけではないし
考えていたくないし
そもそも
緩和ケアって
がんばかりとりあげられるけれど
認知症や心臓病、腎臓病、神経疾患
いずれにも適応されるようになれば
世の中の周知はかわるのかもしれません
患者さんとのコミュニケーションを大切にしていくこと
人として全体をみること
家族もその対象であること
それにつきるのですけどね・・・
今年はマスクをしているから
花粉症がいつもより楽よ、という患者さん
マスクってすごい
インフルエンザの流行も
問題にならないくらい
手洗いやマスク
基本のきだったんですね
でも一方で表情がわかりにくい
相手の顔がよくわからない
だから見分けにくい
患者さんからはそういわれることが
時々あります
う〜む
透明マスクか・・・