昨日は同僚の井上未華子議員が家においでになり、光の通訳を交え4時間にわたり意見交換をしました。
先月あった議会報告会で、議員の自己紹介でも飛ばされるかのように、千一が蔑ろにされていると市民から疑問の声が上がったこと。
コミュニケーションを取ろうとしない議員がほとんどな実態や原因について意見が交わされました。
井上「千さんに配慮してますよと演技っぽくする人がいて本当に嫌」
千一「アハハハ(笑)。市長と副市長は僕の言葉がわかるよ。職員も僕の意向がわからないと困るから聞く。議員は僕の言葉をわかっているようなつもりの人もいるけど、ほとんど聞かない。健常者だけ集まって決めてしまう」
井上「(言語障害者があり)千さん、話をするのは大変じゃないですか」
千一「大変だけど、僕の言葉をわかってくれる方が100倍嬉しい」
と応じていました。
井上議員は障害者施設で働いた経験があり、虐待があるなどブラックな実態も訴えておられました。
懇談はお茶だけで4時間に及びました。
井上議員は「こうして話していると、少し千さんの言葉がわかっていた」
と言っていたのが印象的でした。
【文、写真 光】
井上さんは「市民派議員」というより、普通のママさんです。