テキサスー鎌倉国際交流展 開催中 千一 | 千一のブログ 寝たきり界の鎌倉殿 重度障害ある鎌倉市議のほぼ毎日更新

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皆様のお陰で議員6期連続23年当選中。
とうとう脳と内臓以外動かなくなってきましたが、
夢はますます熱く燃えています。
声が出せなくなる最後まで闘って参ります。

テキサス州と鎌倉市の芸術家が、日米の芸術文化を結びつけようと動いています。

光記者が、鎌倉芸術館で明日10日まで開かれている「テキサスー鎌倉国際交流展」を取材しました。





世界がパンデミックに見舞われる中、生と死を現した作品。
嵐の中の皆既日食、日本の作家にはないような恐るべきインパクで迫ってきます。






鎌倉在住の作者は、女性が社会から抑圧を受けているという問題意識が作品の根底にあるということです。
今、展覧会の鎌倉開催を提案した方でもあります。







作者はテキサス在住。
幼いときに見た、明月院のあの丸窓から見た時の記憶が、これらの作品にあるそうです。





ヒマラヤの3000メートルの高地から、作者が実際に見た景色。積雪が風に煽られている様を描いています。



明日10日(月)午後1時まで開催されています。