新佐助隧道上の崖崩れ 速攻の完全復旧  千一 | 千一のブログ 寝たきり界の鎌倉殿 重度障害ある鎌倉市議のほぼ毎日更新

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皆様のお陰で議員6期連続23年当選中。
とうとう脳と内臓以外動かなくなりましたが、
夢はますます熱く燃えています。
声が出せなくなる最後まで闘って参ります。

新佐助トンネル上の崩落現場に、僕の長年のボランティア光君に行ってもらいました。
10日13時撮影

倒れていた樹木もきれいに片付けられ、完全復旧しました。
見事な素早い処理に恐れ入りました。

崩落する前の新佐助隧道
樹木が根元から伐採され地肌が見えています。
この部分を中心に、表面の土がそっくり滑り落ちていることがわかります。
5月28日に光君撮影

6月10日撮影
(13日加筆 通行した方からの連絡によれば、13日現在、肌が露出している部分の上方4分の1ほどは、ブルーシートで覆われたそうです)

気になるのはすぐ近くの北条氏常盤邸跡の倒木です。
常磐方面から新佐助隧道のすぐ手前、市役所前通沿いです。

青々と元気な樹勢の径木なのですが。

根っこが完全に持ち上がっています。
土が水分で緩くなり、持ちこたえれなくなったのでしょう。

葉っぱはこれです。
アプリ検索したらエノキという高木種でした。
根があまり深くはらない種類なのでしょうか。

ちょうど常磐・峯山ハイキングコース入口を倒木が塞いでしまいました。