新佐助トンネル上の崩落現場に、僕の長年のボランティア光君に行ってもらいました。
10日13時撮影
倒れていた樹木もきれいに片付けられ、完全復旧しました。
見事な素早い処理に恐れ入りました。
崩落する前の新佐助隧道
樹木が根元から伐採され地肌が見えています。
この部分を中心に、表面の土がそっくり滑り落ちていることがわかります。
5月28日に光君撮影
6月10日撮影
(13日加筆 通行した方からの連絡によれば、13日現在、肌が露出している部分の上方4分の1ほどは、ブルーシートで覆われたそうです)
気になるのはすぐ近くの北条氏常盤邸跡の倒木です。
常磐方面から新佐助隧道のすぐ手前、市役所前通沿いです。
青々と元気な樹勢の径木なのですが。
根っこが完全に持ち上がっています。
土が水分で緩くなり、持ちこたえれなくなったのでしょう。
葉っぱはこれです。
アプリ検索したらエノキという高木種でした。
根があまり深くはらない種類なのでしょうか。
ちょうど常磐・峯山ハイキングコース入口を倒木が塞いでしまいました。