ほとんど、充電所へのコメント書き込みだけの場となっていた、わたくしのアメブロ。


ひさびさに絵を載せます。


プラハに建つ煉瓦の館、そして、十二匹のねこ。


自分の絵は、二十センチ手前がら鑑賞してほしいのですが、 


とうぶん、個展の予定はありません。開く金がありません(泣)


まあ、通りすがりの一瞥ていどでも、観てもらえれば、描かれた作品も本望というものです。


アイドルも、絵も、観られてなんぼなのですよ。。


アイドルついでに、ももクロ話っていうか、杏ノフ話。


杏ノフに絵描きノフが多いことはよろこばしいこと。


そんな彼らの作品も、ネットを通じて、よく視ます。


ももクロ文化祭なる有志の催しもあるようですね。


自分の場合は、そこに足を踏み入れると、のめりこみ過ぎて、通常業務?がおろそかになってしまうのが


分かり切っているので、参加する気はありませんが、


ももクロ自体に、創作意欲を喚起させる魅力があるのは、周知のことでしょう。


それらの作品は、たいてい画面越しですが、描いている人の、気持ちの一瞬一瞬が、


手に取るようにわかってしまうのが、なかなか面白いです笑


さて、自分は周囲に、ももクロフアンであることをカミングアウトしてないので、


いまさらながら、このブログの、これらの作品を、なんかの拍子で知り合いが目にしてしまったら、


一発でばれてしまいますね笑


では、いつか次回にまた、作品をアップします。

さすらいPAINTER~ジローの日記


題 〝謎の音楽会〟 パステル  2011


今日は、絵の話。


子供のころに読んだ童話で、一番好きだったのは


宮沢賢治の〝注文の多い料理店〟


あの、少しづつ、味付けされていく紳士の様が、


不思議においしそうに感じられて、


面白かった。


たぶんちょっと、その時のことを意識したのかもしれない。


猫が奏でる謎の演奏会。


赤く塗られた塀の、下の隙間が、かすかに光っていて、


そこが、出入り口になっている。


そう、実際にモデルにした場所は、


三鷹の美術館で、


実際、猫が出入りしている。


こいつらが、毎朝顔を合わせていた割に、


全くなつかない連中で、


縮まらない距離間に、いつもストレスを感じていたっけな。


さてさて、周辺では、いやな事件が起こって、


それだけじゃなく、いろんな、いやな事件があって、


自分の想像できない、さまざまな人々の生活が、自分の知らないところで、


営まれているのであります。


ひとの生活を知って、自分の中で消化しようなどと考えてはいけません。


まず、自分自身がちゃんと生きていけているのかを、考えなきゃいけません。


さすらいPAINTER~ジローの日記


ブログをしばらく書かなくて、


閲覧数がとうとう〝1〟になってしまったので、


また書き始めますw


十月に入って、


久々に友人のバンドのライブに行って、


正直楽しくもなんともなくて、冷めた気持ちで、あるいは空虚で、


聴いてて、


そそくさ帰ってきて、


いろんな人を見ていろんな人に会って、


浮かない気持ちだけが残って、


そういう気持ちになるのは分かっていたけれど、


あらためて、自分の居場所のようなものが全く感じられなかったのでした。


まぁ、ぶっちゃげ、それまでにいろいろあったんだけどねw


そんなときに、ちょっと酔っ払いながら、


帰ってすぐに、録画したネクストのももクロの日産スタライブを観て、


自然に笑顔になって、


灰ダイに目をうるませて、


昨日は、ももクロちゃんを、睡魔を乗り越えて、


観て、


頬が痛くなるほど、終始、にやけて、


ああ、世間の中じゃ、彼女たちの存在は奇跡なのかな、


とか、思ったりして、


ちょっと飽きたかな、とか、気分が乗らないなとか、


それでも、ようつべで、〝走れ〟や〝コノウタ〟を観て聴いて、


気づいたら、何度も見たはずの、ももクロ動画を、ネットサーフィンしてしまっている。


小さなことでも、どれくらい、彼女たちに救われている人たちがいるのかと、


改めて思ってしまうのでした。


こうして、思うままキーボードを打っているけれど、


本当に心の中で思っていることは、ここの中では書けないし、書きいれないよね。


そういえば、さっき、洗濯機を回そうと、アパートの扉を開けたら、


例の野良猫が、ちょこんと座っていて、


扉を少し開けたままにしていたら、


部屋の中にまで入ってきて、


しばらくちょこんとぼくの一メートル先で座っていました。


さびしかったのか、遊んでほしかったのか、


とりあえず、怖がって逃げないように、こっちもじっとしていたのだけど、


ちょっと経って、


「にゃあ」


と、一言発して、


出て行きました。