【100年生きている人】 | 市川潤子の 子育てというよりも【子供に育ててもらっているな】ブログ
益子で祖父の100歳のお祝いの為に、
湯のみを作りました


「こんなに嬉しい日は、ないよ」

祖父の一言に、もらい泣きをして
手を握りました


幼き頃に、父親を亡くした事
戦地を生き抜いてきた事
起業をした事
家族や仲間達に囲まれて、お茶を飲んだ事
寄付をし続けた事
祖父はいつだって、大切な事を
聞かせてくれました

だからこそ、100年生き抜いた重みがあるのです


100キロ以上離れた場所にいる為に
月に一度しか会いに行けませんが
その分、私は手紙をこまめに書いています

今日の嬉しかった事、
面白かった事、
季節の移ろいを感じた事

「いつも有難うございます」
という気持ちを込めて