「かぶとは飾っておくだけじゃあ、もったいない!」
来年は小さくなってしまって、きっとかぶれなくなるから
ここまで持ってきちゃった!
【群馬県・神流町こいのぼり祭り】
「わあ!?あの子!!」
800匹の鯉のぼりが大空を泳ぎ、
ご家庭で飾られているであろう兜が、青空を見上げていて
来場者がかぶとに、びっくりしていたよ。
毛深い夫が10歩さがって、遠目で見守っていたんだ。
「かぶとも鯉のぼり見られて、最高よ!」
人妻、そう言ってカメラのファインダーをのぞいた。
そして、こう願った。
(息子よ、豪快に生きてゆけ!)←典型的な馬鹿親
「昔はね、かぶとは外でかぶるものだったのよ」←今、平成
いいよ、いいよ、いいんだよーーーー!
子どもの日、ばんざーーーい♪
明日ですけど、何か。