歯科医師からのご依頼 | 市川潤子の 子育てというよりも【子供に育ててもらっているな】ブログ

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人妻にFecebookから、歯科医院のセミナー依頼があった。

病院でも何度もセミナーをさせてもらっているが、
この「もんた先生」は今までの依頼者とは、一味違った。

打ち合わせ時、先生は初対面でも人妻の近況をよくご存じだった。

FBのノート「自立塾誕生物語」を読破してくれていたのだ。

(有難いなあ・・・)とほっこり温かい気持ちになった。

さらに驚いたのは、依頼内容だった。

今までも歯科医院では、コミュニケーションやクレームなどのテーマで人材育成のお手伝いをさせてもらったが
この依頼内容は、初めてだった。

穏やかな先生が、真剣な眼差しでこう言った。


「スタッフとの信頼関係を今以上に、深めたいのです」

今いる従業員たちをどれだけ大切に思っていらっしゃるのかが、打ち合わせでよくわかった。そう、ご依頼はそれだったのだ。

医療現場は求められることが、非常に多い。
特に院長は、技術だけでなく経営までと多岐にわたるバランス感覚が求められる。


そんな中で、20代前半の女性従業員たちを引っ張っていくのは
「珍獣使いだ!」と人妻、感心していた。

だからこそ、もりた歯科の従業員は幸せだと思った。
「どうしたら?」とか「どうやって?」と、もんた先生が高みへ導いてくれるからだ。

多忙な現場でも、部下の話に聴く耳を持ってくれるトップがいる。
これは、幸せなことだ。
あなたの職場は、どうですか?

県外の歯科医院であったが、この先生のお役にたちたいと思いご依頼を承った。

もんた先生、開院2周年おめでとうございます!!
あ、違った!3周年だ(汗)
これからも、ここで働きたい!という憧れの歯科医院でありますように。

患者さんが楽しそうに笑顔で帰る、もりた歯科医院。
それは、もんた先生の魔法だな~
あなたの話を最後まで聴いてくれる人は、誰ですか?