1億「総おひとり様時代」を生きていく私たちの予備知識 | 自力整体でココロもカラダもHappyに♪公認ナビゲーター カレンのブログ

自力整体でココロもカラダもHappyに♪公認ナビゲーター カレンのブログ

東京の港区(田町、浜松町)を中心に姿勢矯正や肩こり解消などに効果の高い「自力整体」をお伝えしている、公認ナビゲーター“カレン”のブログです。
40代からの更年期前後のカラダやココロのゆらぎを一緒に調えていきましょう。

こんにちは。 自力整体ナビゲーター(自力整体/東京教室)のカレンです。


気になった本は図書館で借りて

気に入った本だけ購入しています。

今回、これは後々のために

購入しておこうかな、と思った本は

こちらです。



夫婦だからといって安心してはいけない。

もし相手が認知症になったら

あなたが入院しようと思った時、

身元引受人がいないことになり

入院すらできない。


70歳以上になると

家を借りることが困難になる。

その人が死亡した時に事後の処理をしてくれる

家族がいなかった場合、部屋の不用物の廃棄や

清掃代などに多額の費用がかかってくるため

そういった事態を避けたい家主は高齢者に

家を貸してくれない。


エンディングノートはまったく意味をなさない。

(自分の記憶のメモとしては良いけれど・・・)


・・・などなど、

気になることが満載です。

最後は家を売って老人ホームに入ろう、なんて

軽く考えている方もご用心。

老人ホームって、自身の体調や身体的能力、

認知症の度合いによって、様々な施設に

分けられているので、

民間の施設しか入れない場合には高額になり

あっという間に資金が底をついてしまいます。


また、日本はまだ戸籍制度が強いため

事実婚や内縁関係のパートナーだった場合は

遺産相続の際などで、蚊帳の外になるケースも

多いとのこと。。。


自分のためにも相手のためにも

負担のない、ベストな状態で

老後を過ごしていきたいものだと

改めて思いました。