父の命日に、ふと、思ったこと | ゆらぎ世代のからだケアサークル「aile(エイル)」主宰 カレンのブログ

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東京の港区(田町、浜松町)を中心に活動するからだケアサークル「aile(エイル)」主宰“カレン”のブログです。
40代からの更年期前後のカラダやココロのゆらぎを一緒に調えていきましょう。

こんにちは。
自力整体ナビゲーター(自力整体/東京教室)のカレンです。
昨日は父の命日でしたので
どら焼きをお供えし、お花を仏壇に飾りました。
亡くなったのは20代の頃でしたし
年の離れた父は仕事人間だったので
どこかに連れて行ってもらったことや
一緒に遊んでもらったことなどなく
記憶の中ではすでに遠い存在になっています。

その父は大きな声を出したり、怒ることはせず
(その分、母がガミガミと怒り役を担当)
酔っ払って帰ってくるようなこともなかったので
会社に入り、自分の歓迎会の時に男性の上司や先輩方が
酔っ払ってワーワー騒いだり絡んでくる姿に衝撃を受け
入社3日目にして会社を辞めたくなったのは
今となってはいい思い出です。苦笑

姉と私
(姉からメールで送られてきたお正月の時の写真です。右が私。)

一緒に遊んだりお出かけをしてくれない父に対しては
寂しい気持ちのほうが強かったのですが
芝生を敷き詰め、ブランコに滑り台、鉄棒に砂場を設置し
たくさんの種類の木々や花々が植えてあったあの庭が
仕事一筋だった父なりの愛情表現だったのだろうな、と
今ならわかります。

守りたいものや叶えたい未来があるからこそ
仕事に集中してがんばっているのですものね。


「私と仕事とどっちが大事なの!?」

・・・なんていう恋する女子のテッパンの台詞、
あれはホント、男子には禁句なんだなぁ、と
今頃になってやっと思えます。遅いですが。笑

今朝は、自力整体とは全然関係のない話になってしまいました。あせる

では皆さん、三連休最後の一日を楽しくお過ごしくださいね。