予防医学指導士(自力整体/東京教室)のカレンです。
東京は蒸し暑い日が続いています。
昨夜もエアコンをつけっぱなしで
寝てしまいました。
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さて、昨日は漢方の勉強会に
参加してまいりました。
↑こちらはある漢方茶の中身です。
クコの実、ハトムギ、松の実など。
「漢方」とは、奈良時代に中国から伝わった医学が
日本の風土や気質などに合わせて
独自に発展し、「漢方」と
呼ばれるようになったのだそうです。
あれ?中国のものではないの?と
思われた方、そうなんです、
そちらは現在の日本では
「中医学」と呼ばれています。
漢方と言うと何をイメージしますか?と
先生から聞かれた時に
受講生の皆さんからは「漢方薬」の
イメージでの単語が出ましたが
広義では、鍼やお灸の治療も
漢方医学のひとつなのだそうですよ。
昨日は2時間の講座のうち
講師の方のプロフィールや
仕事を始めるに至ったきっかけ、
漢方茶にかける思いなどのお話が
半分くらいを占めていて
漢方の内容自体はかなり急ぎ足で
進んでしまったため
様々な疑問が残りました。
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これらの疑問点を解消できましたら
交流会などで皆さんにも
シェアいたしますね。
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