漢方の講座に行ってきました | ゆらぎ世代のからだケアサークル「aile(エイル)」主宰 カレンのブログ

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東京の港区(田町、浜松町)を中心に活動するからだケアサークル「aile(エイル)」主宰“カレン”のブログです。
40代からの更年期前後のカラダやココロのゆらぎを一緒に調えていきましょう。

こんにちは。

予防医学指導士(自力整体/東京教室)のカレンです。


東京は蒸し暑い日が続いています。

昨夜もエアコンをつけっぱなしで

寝てしまいました。[みんな:01]



さて、昨日は漢方の勉強会に

参加してまいりました。

photo:01



↑こちらはある漢方茶の中身です。
クコの実、ハトムギ、松の実など。


「漢方」とは、奈良時代に中国から伝わった医学が

日本の風土や気質などに合わせて

独自に発展し、「漢方」と

呼ばれるようになったのだそうです。

あれ?中国のものではないの?と

思われた方、そうなんです、

そちらは現在の日本では

「中医学」と呼ばれています。


漢方と言うと何をイメージしますか?と

先生から聞かれた時に

受講生の皆さんからは「漢方薬」の

イメージでの単語が出ましたが

広義では、鍼やお灸の治療も

漢方医学のひとつなのだそうですよ。


昨日は2時間の講座のうち

講師の方のプロフィールや

仕事を始めるに至ったきっかけ、

漢方茶にかける思いなどのお話が

半分くらいを占めていて

漢方の内容自体はかなり急ぎ足で

進んでしまったため

様々な疑問が残りました。[みんな:02]

これらの疑問点を解消できましたら

交流会などで皆さんにも

シェアいたしますね。


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