マキノ研修所のメタセコイヤ並木道 | ゆらぎ世代のからだケアサークル「aile(エイル)」主宰 カレンのブログ

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東京の港区(田町、浜松町)を中心に活動するからだケアサークル「aile(エイル)」を主宰している カレン のブログです。
40代からの更年期前後のカラダやココロのゆらぎを一緒に調えていきましょう。

1,2日と、研修を受けに行ってきました。
場所は滋賀県のマキノ高原です。

「すみません、マキノって何線ですか?」と
切符を頼んでおいた旅行会社の方から問い合わせが来るような
あまり知られていない場所ですが
琵琶湖のすぐ近くにある、メタセコイヤの並木道で有名な
自然豊かなところに研修先のペンションがあります。

前回の3月の研修は、雨まじりのお天気で非常に寒かったのですが
今回は晴れて気温もあがり、吹き抜ける風が気持ちよく
芽吹いたばかりの若葉がみずみずしい中を
駅で待っていてくれた矢上先生とともにペンションまで
小一時間かけて歩くと、少し汗ばむくらいでした。
(その間、無言で歩き、心を鎮めます。)

今回は自力整体のセールス?ポイントについてや
骨盤(正確には仙腸関節)の開閉の動き、
予防医学の重要性などの講義がありました。
先生の著書や隔月送られてくる予防医学通信でも
何度か見聞きしていた内容もありましたが
先生の口から改めて聞かされると、その理解度がグッと増すように思えました。


さて、少し話は戻って。
マキノに向かう車中では窓側に座って、富士山を見るのが楽しみです。



新幹線の速さ(による電柱の過ぎゆく速さ)に動体視力がついていけず
何度撮っても電柱が入ってしまいます。




やっと電柱が入らない写真が撮れた!と喜んでいましたが
左側に窓の反射した画像が入ってしまっていました。



これがペンションの看板です。
しっかりと「自力整体研修所」と書かれていますね。



これがペンションのすぐ近くにあるメタセコイヤ並木です。
ステキですよね。



この並木道の中をドライブしたら気持ち良さそうですね。


二日間の合宿中は、整食法を取り入れた内容でしたので
帰宅時、米原駅で皆さんと別れて一人で新幹線の席に座ったとたん
無性におなかがすいてしまって大変でした。
でもそういう時に限って車内販売がなかなか来ないのですよね。
(来ても、ちょうど私が寝ていたり。)


今回の合宿では、「えー!?20代かと思った!」と
お互いで言い合ってしまった大阪のIさんと仲良くなったり
名古屋のTちゃんには前回も今回もお世話になりっぱなしでしたし
滋賀の大津在住の二人のお子さんを持つAちゃんのゆったりした話し方や
子供さん達の話にすっかり癒されてしまいました。

自力整体を通じて、新しい経験をしたり
たくさんの人と出会ったり交流ができることを
楽しいと思えるようになれたことが
今回の研修の一番の収穫だったのかもしれません。