整食法5本の柱 その44.単品摂取法炭水化物とたんぱく質を同時に食べない食べ方です。単品摂取法は、以前「単食法」といっていた食べ方ですが、午前中は水分だけ、正午から午後6時までは炭水化物を中心に、夜はたんぱく質中心にという食べ方のことです。炭水化物とたんぱく質では消化酵素がまったく違うので、なるべく混ぜないで食べることで、内臓の負担を軽くすることができます。とはいえまったく混ぜないで食べるというのは難しいでしょうから割合を8対2くらいにするよう心がけています。