内視鏡による胃カメラ検査&乳がん検査へ | ゆらぎ世代のからだケアサークル「aile(エイル)」主宰 カレンのブログ

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東京の港区(田町、浜松町)を中心に活動するからだケアサークル「aile(エイル)」を主宰している カレン のブログです。
40代からの更年期前後のカラダやココロのゆらぎを一緒に調えていきましょう。

みなさんは検査、やっていますか?

私は今日は会社を休んで、集中検査デーにしました。

昨夏の会社での健康診断の結果で
ペプシノーゲン?というものの数値が標準以下
「胃カメラを飲んでみては?」というような
所感が印字されていたので、初めて体験してみることに。
まぁ、旦那さんが行ってきなさいと何度も言うので
じゃぁまぁ自分の胃の中をのぞいてみるか
・・・ぐらいのノリでしたが。

(昨日はあるセミナーに参加し、その後の懇親会は
ステーキハウス。みんながもりもり食べている中、
私は今日の検査のために夜9時以降は水分以外は
とってはいけなかったのでアイスティーだけで
過ごしていました。。。。)

まず、問診と触診のあと、胃カメラの検査室へ。
看護婦さんに渡された、甘い白湯のようなものを飲みます。
「胃の中の泡をとるため」だそうです。
その後、診察台に横に寝て、ドロっとした麻酔を飲み
1分ほど飲まずにいると次第に舌や喉の感覚が
変な感じになってきます。ゴックンとしづらくなるのです。
異物が入った時のオエッという反応を抑えるために
「鎮静剤」もお願いしたのですが、注射で刺されると
・・・意識が朦朧としてきました。

マウスピースを噛んで、先生が近くに来ていることは
わかるのですが、意識が遠のいて、看護婦さんに
声をかけられるまで何をされていたのか
全然わかりませんでした。起き上がるのもままならない状態。
鎮静剤を飲んだ日は「車を運転しない」「重大な決定をしない」
・・・そんな注意事項が書かれていた意味がわかりました。

胃は上部がやはり少し炎症を起こしていました。
ピロリ菌の検査も陰性。胃の組織を取っていたとか。
全然わかりませんでしたが、
結構怖がりなので(それを上回る確認欲で行動していますが)
かえって良かったです。

次の検査の会場は大井町なのでりんかい線で移動。
合間のランチは、大井町駅徒歩5分の、大好きなGIGLETさんへ。
初めて平日限定のランチをいただきました。
メインにご飯、お味噌汁、漬け物、コーヒーか紅茶がついて
900円。12時を回る頃には全席満席でした。

さて、1時からは月に2日間だけ行われている、区が主催している
乳がん検診に行ってきました。(やっと抽選に当たりました。)

検査着

この写真は乳がん検査の際に着た紙製?の検査着です。
マンモグラフィ検査、視触診、超音波検査と
この検査着を着て移動します。
「こちらの検査着ですが、毛染めの際に着ていただいたり、
 お掃除に使っていただいたりできます。
 最後は”燃やすゴミ”に出していただいてかまいませんので」と
お持ち帰りを薦められました。エコだ~と思いながら
おもしろいので撮影のためにもらって帰ってきました。
検査結果は4週間後に郵送されてくるそうです。

あ、ちなみに、受付の方から検査を担当してくれる先生方は
すべて女性でした。こういう心遣いもありがたいですよね。