ジーラのブログ -4ページ目

2月の初め頃です。

ジーラさんは、何十年ぶりかに体温計を買いました。

検温15秒。速い、すごい、面白い。

 

「体温計、買ったんです。」

美容室で体温計を話しのネタにしてしまいました。

「体温計、よく買えましたね。」

驚きの反応が返ってきました。

「はい、通販で。」

「薬屋さんには、体温計ぜんぜんないらしいんです。」

「そうなんですか。」

「先日いらしたお客様が、息子さんに、

体温計を持って行ってあげようと

薬屋さんに行ったんですけどなくって、何軒か回って、

やっと一本見つけたのが、婦人体温計で、

とりあえず息子さんに届けたと言ってました。

お客様に笑いながら

『あれ、息子どうしたんだろう、婦人体温計で熱、計れたんだろうか?』

聞かれたのですけど、どう思います?」

笑いながら美容師さん。

「さぁ、どうなんでしょう?計れないことは無いんじゃ。」

笑いながらジーラさん。

 

娘ちゃんに早速、「・・・・・・・・どうなんだろう?」

娘ちゃん大笑いして

「さぁ、どうなんだろう? 計れないことは・・・・・。」

娘ちゃんのお友達達も大笑いして

「さぁ、どうなんたろう?計れないことは・・・・・。。」

 

 

 

 

 

昨夜と今宵は、お空にスーパームーン。

コロナがいなければ、お散歩に絶好の夜。

 

先日、連休の前日、お菓子不足のお茶会の寒々しさに耐えかねて、

二代目をカバンに詰めて、娘ちゃんとジーラさん、

お菓子の買い出し、夜のお散歩に出かけたのです。

 

「ジーラさん、お菓子屋さん三軒回ったけど食べたいお菓子が全然なかった。売り切れてた。」

「娘ちゃんだって、いつものお菓子屋さん回ったけど、売り切れて何もなかった。

ねぇ、ジラちゃん。こうなったら連休は、コンビニスイーツを食べよう。」

そんな訳で、二人と一匹、雨上がりの夜にコンビニ目指して出かけたのです。

 

マスクは、今の外出には必需品。

「断捨離したいけど、何を捨てたらいいかわからない。」と悩んでいるジーラさんに、

「悩むことないよ、ジラちゃんの、汚い古着の詰まったタンスから始めたらいいよ。」

言って娘ちゃんニンマリ。

フンと思いながらタンスを覗いて掘り当てました、超立体三次元マスク。

今宵二人の顔を覆うのは、ピンクの超立体三次元マスク小さ目。

「ふふ、なんだか、カッパみたい」

 

カッパマスクでさぁ、おでかけです。

世の中、考えることは誰も同じ。

最初のコンビニは不作。

でも、スイーツ気分のカッパ親子あきらめきれず、二軒目に。

やっぱり不作。

こうなったらもう一軒。

ありました、求めるスイーツが一個。

 

一個のスイーツをぶら下げての帰り道。

「なんだか疲れた。 ジーラさん年だね。」

「娘ちゃんも、疲れたよ。」

ダラダラ、ずるずる、、カッパのマスクをフカフカさせて歩いておりました。

 

「ジラちゃん、マスクとってみて、、私たちきっと酸欠だよ。」

言われて外して、スーと入ってきた空気の清々しい事。

凛としてひんやり透明な空気の美味しいこと。

こんなに感動的な空気の存在をマスクとコロナが教えてくれるなんて・・・・ 。

 

コロナが収束したら

スーパームーンの夜にカッパのマスクでまた出かけよう。

 

病院に行ってきました。

マスクの人で溢れています。

マスク装着率100%といっても過言ではありません。

皆様、「マスクはどこでお求めに」 ふと浮かぶ疑問。

特技の中に通販が入るジーラさんが思うに、マスクはまだま値段が妥当ではないので、買いではありません。

お店では、欠品がつづいています。

なんという不思議。

そんな事考えているジーラさんもしっかりマスク星人。

 

ジーラさんのマスク、

何が幸いするかわからないの一言に尽ます。

暮れの大掃除をしながら考えたのです。

ああ、これからインフルエンザ,黄砂、ポプラ。

マスクを買おう。

 

6月になったら、ポプラが白い綿毛を飛ばすのです。

青い空に初夏の新緑、その中をそよ風に乗ってフワフワ飛ぶ綿毛。

それはそれはうっとりする光景です。

白い妖精が夏からの手紙を届けに降りてきた。

そんな乙女チックなことを考えて、綿毛を眺めていると、

やがて鼻がムズムズ、くしゃみと鼻水。

目から涙、かゆい。

娘ちゃんとジーラさんは、初夏のアレルギーの犯人をポプラと断定。

 

アレルギーで熱まで出てきた娘ちゃん。

病院に行きました。

「ポプラのアレルギーだ思う」と元気に症状説明。

「あんな大きなもの鼻にも喉にも入りまっせん」とお医者さんに笑われ、

調べてもらった結果イネ科の植物が犯人。

 

「そうだよね。言われてみればあんな大きなものどこから入るの」

ポプラの季節が来るたび笑いあう親子の必需品マスクが

底を尽きようとしている今、

ジーラさんは問いたい

「皆様、そのマスクどこでお求めに」

 

 

コートを脱ぐ季節に、慌てる女二人。


一人は、春の身体検査が迫って、

 付け刃のダイエットを思いついた娘ちゃん。

一人は、着る服着る服のシルエットが、

ハムのようになってしまったハム肉体保持者のジーラさん。


この非常事態を回避する手段はダイエット。


「今回のダイエットは成功するよ娘ちゃん。

あれだよあれ、一人でいると下を向くよ、

皆でいると上を向くよ。」

そう言って二人は大笑いしてダイエット開始のゴングが鳴った。


ジーラさんは夢を見た。

二代目を膝に抱いてうたた寝して夢を見た。

折しもテレビでは劇団四季の再公演の宣伝が流れている。


あっ、二代目の小屋の中に大きな狸。

いや狼のような黒い大きな犬が

牙をむいてうろうろしている。


「娘ちゃん早く扉を閉めて!」

さあどうしよう。

膝の上で二代目は震えている。


待って、

小屋の隅に黒い小さな犬が何も知らずに眠っている。

あの子はチワワさんにそっくりだ。

早く助けなくては。


娘ちゃん餌で玄関まで誘き出して追い出すから

「良いよ!」って言ったら小屋のドアを開けて。


玄関のドアに手をかける。

片手に二代目。

「いいよ!」

来る!怒涛のごとく足音を轟かせ敵が近づいてくる。


ウサギ小屋のような我が家の廊下のなんと距離がある事か。

まだ来ない。

まだ。まだ。

来る。

今、角を曲がる。

曲がった。


うん?

音が途切れた。

体の力を抜いて角を見る。


目に入ってきた光景は、

テレビの中の人位の大きさの人達が掲げた横断幕。


そこに書かれた文字は、

「一人でいると下を向くよ。皆でいると上を向くよ。」


目を覚ますと、娘ちゃんは昨日のケーキを旦那ちゃんに分けている。

何時もの小さなお家の、何時ものお茶会。


アーアー、なんと哲学的夢を見た事か。



人は劣悪な環境にもやがて慣れてしまうものだ。


「最初に、二代目がウンチを食べるのを見た時は、

 ショックだったけど、最近は仕方ないかなって思ってしまう。」


娘ちゃんが二代目の頭を撫でながら言った。

食糞と断固、

共に戦ってきた同志が二代目の魅力に堕ちようとしている。


目を覚ますんだ娘ちゃん。

我々が食糞にかけた経費を思い出しておくれ。


ウンチが苦くなる薬、まずくなる薬、

臭いが無くなる薬数種。


すべて、二代目にはきかなっかたけど、

長い試行錯誤の末に

我はタバスコと言う凄い妙薬を手に入れたではないか。


犬はすっぱい匂いが嫌い。

でも、酢、レモン、は二代目には風味の良い調味料。


だったら、タバスコと病院の先生が教えてくれた。


タバスコは効いた。

二代目は匂いが嫌いらしい。


タバスコは、

馬鹿と鋏は使いようそのものの妙薬なので、

振り掛けるのには絶大な効力があるのだが

排便時即時対応の部分に課題を秘めた妙薬だ。


その課題を克服した時に食糞問題、

我々は勝利する。

だから同志娘ちゃん、あきらめないでおくれ。


ジーラさんは日夜戦っている。

あきらめたりしないぞ。


日々の観察結果。

二代目には好きなウンチと嫌いなウンチがあって、

午後と皆が食事中は要注意。

もしかしたら、退屈な時、二代目は食糞するのかもしれない。


我々が父のがんと戦った時の合言葉を

もう一度娘ちゃんに贈ろう。


諦めたらそこでおしまい。

諦めなかった者達だけが奇跡を手にする。



犬を飼うのは楽しい事。

チワワさんの時は毎日がそうだった。


ところが二代目は、

犬を飼う事の新しい見解を我が家にもたらした。


未知の世界の犬飼に、

我が家全員くたびれて目にクマ状態。

皆、心の中で思ってる。

「こんな筈じゃなかった・・・トホホ。」


8ヶ月と半分でやっと1,3キロの二代目。

フェイスタオルを半分に折って、

ベットにしたらちょうど良い二代目。


二代目は働き者。

カサカサ音は、

二代目がトイレシートを掘って、

綿菓子みたいなシートの中身を収穫してる音。


現場を押さえなきゃ!

お説教が意味をなさない。


ジーラさんが飛んで行く。

娘ちゃんも飛んで来る。


今回も間に合わなかった。


二代目は楽しくお食事中。

残った綿菓子の回収に躍起になる。


三人と一匹の鬼ごっこ。

何時も鬼は捕まらない。


二代目は鬼ごっこを楽しんでる。

この方法は却下。


さあ、どうしたものか?


本を読み、インターネットを検索し、

病院やトリーマーさんに相談し

良いと言われる事は試し、

良いと言われる品物はただちに購入。

二代目との勝てない攻防を続けたのです。


「娘ちゃん、

二代目が好きならトイレシート食べさせても良いと思う。」


勝てない戦いにうんざりしているジーラさんは、

半分やけくそで娘ちゃんに言ったのです。

気付けばジーラさんのお財布も大赤字で

悲鳴をあげているのです。


「うん。」


一日取り替えるシートは10枚以上。

トイレシートの消費が半端ない二代目。

シート大放出に備え、

シートのランクを下げる事にしたのです。


さすがに、安いシートは薄くて硬い。


どうだい二代目、好きなだけお食べ。

何時ものようにシートを食べにやって来た二代目。

綿菓子が少なくって難儀している二代目。

それでも、どや顔で食べ終えた二代目。


「二代目、あれからシート食べてない。」

「安いシート美味しくなかったんだね。」


我々の一ヶ月以上に及ぶ長い戦い。

費やした労力と経費。

「戦い終わって日が暮れて」

脱力感が残る終結。


「こんな簡単な事で、治るなんてね。」

「私たちの努力、何だったんだろう。」

「人生の悩みなんかも、案外こんな物かもね。」

「そんなに、必死にならなくても良いのかも。」


気の抜けた親子の大層な感想です。






なんとも落ち着きの無い二代目。


急に走り出したり、甘噛みを始めたら止まらなかったり。

拾い食いに、食糞。

おまけにトイレシートまで食べてしまう。


そうなると、二代目の可愛い癖までも心配になって来る。


二代目は初めての事や場所でフリーズする。

かっちり固まって動かない、

かろうじて動く目がキョロっキョロ。


子育ての経験を駆使しても二代目はおかしい。


「娘ちゃん、二代目を病院に連れてって。」

わんちゃんを病院に連れて行くのは娘ちゃんの役目。


チワワさんの時に失敗した病院選び。

娘ちゃんは慎重に病院を選んだ。


娘ちゃんが病院から帰って来て言った。


「二代目、アトピーだった。

 目も耳もアレルギーだった。痒いから走ちゃうらしいの。」


「可哀想に、てっきり二代目はお馬鹿さんかと思った。」

二代目を撫ぜながら二人で笑った。


それそれ、二代目は凄く賢い犬だって。

 『この方は凄く賢い方です。』って先生が言った。

 『彼女は固まって、回りの全ての情報集めをしているんです。』 


耳の処置をしてる時、二代目がピクッて動いたら先生が、

『すいませんね。』って二代目に言ってた。


娘ちゃんは犬を大事に扱ってくれる先生が

すっかり気に入って、

先生の口調を真似た。 


「そっか、チワワさんも凄かったけど、

 二代目は、

違う形でお利口だったから分からなかったんだね。」


痒くて走り出す二代目。

娘ちゃんもジーラさんもアトピーで痒い時の辛さが分かるだけに、

二代目が不憫に思えて来る。


抱っこすると、

ジーラさんの手を甘噛みして、なめって寝てしまう二代目。

エプロンの紐をチュチュ吸って寝てしまう二代目。


2ヶ月でお母さんから離され、

その2週間後には兄弟とも分けられて、

ジーラさんの家にやって来る1ヶ月以上

1人で寂しかった二代目。


今はもうエプロンの紐をチュチュしないけど、

ジーラさんの手の甘噛みと舐め癖が治らない。


原因はジーラさんだと重々分かっているけど、

二代目が不憫で甘やかしてしまう。


娘ちゃんに叱られる。

ジーラさん、

孫を甘やかすおばあさんの気持ちなのだ。





回転寿司でサイドメニュー頼む? ブログネタ:回転寿司でサイドメニュー頼む? 参加中

私は頼む 派!

本文はここから

から揚げ、ポテト、浅漬け、茶碗蒸し、お蕎麦に○○汁

極めつけは、季節の果物。

それから○○牧場のソフトクリーム。


ジーラさんを、魅惑するサイドメニューの数々。

これぞ、回転寿司の醍醐味。


餅菓子、ゼリー、ドリンク類は、

我が家では、枯れ木も山のにぎわいメニュー。

 

「ジラちゃん、お会計8000円超えてる!!」

娘ちゃんが、お会計伝票を、見て叫んだのです。

我が家では、

回転寿司8000円超えは、ゆゆしき事。


閉店間際に駆け込んで、

「後20分でオーダーストップだ!!

 急いで食べろ!!」

と 旦那ちゃんに追い詰められて、

何を食べているのか分からないまま、

お寿司を頬張った日以来の妄挙。


一斉に、旦那ちゃんに、視線が集まる。


「旦那ちゃん、お腹すいてた?」

「断じて、俺じゃない。

今日は、つましい食事だった。

マグロと甘えび・・・・・・・・・・・。」


「犯人は、イチゴだ!!」

伝表と睨めっこしていた娘ちゃんが、言ったのです。

「回転寿司で、1600円もイチゴを食べてる。」

 

やっぱり犯人は、旦那ちゃんだ。


我が家では、

今年の春は、イチゴがブーム。

2パック1600円のあまおうから始まった、

イチゴブーム。


「旦那ちゃん、帰りに、デパートで、

イチゴを買ってきて。」

とジーラさんは頼んだのです。

 

旦那ちゃんが、買ってきたイチゴは、なぜか貧弱。

ケチな旦那ちゃんは、デパートのイチゴの値段に、

ビックリ。

近所のスパーで、イチゴを購入。


きれいに並んだイチゴを、ひっくり返すと、

ほとんど傷んでて、食べられず。


次の日

旦那ちゃんは、袋からイチゴを出して言うのです。


「店に文句を言って来た。

 ただ、だぞ、ジラ。」 旦那ちゃんは、意気揚々。


そのイチゴも、三分の一傷んでて、

明日も、文句を言って来ると息巻く、旦那ちゃん。


ジーラさんは、イチゴを洗いながら

横で、ヘタ取りの娘ちゃんに、しみじみ言ったのです。


「娘ちゃん、この世の中、文句を言うほうが、

 得して勝つ のかなぁ。

文句の言えない人達は、

損ばかりの負け組みなのかなぁ。

旦那ちゃんを、見てたらそう思うよ。」


「ジラちゃん、なにカッコつけてるの。

私たちは、文句は言えないけど、

旦那ちゃんという最強のクレーマーを、

所有してるんだよ、

ある意味、究極の勝ち組だよ。」

娘ちゃんが、悪い顔で笑ったのです。


明日の攻防に、備えている旦那ちゃんに

「明日は、文句だけにして、

ちゃんとお金払って、イチゴを買って来て。」

二人の声が飛んで、息巻く旦那ちゃんに、ブレーキ。


あれから私達は、

美味しいイチゴに、巡り会っていないのです。


「回転寿司で、イチゴ1600円。

今日のイチゴは、美味しかったけど、

イチゴ1600円分、お店で買って食べたかった。」


なんだか腑に落ちない気分の我々の帰り道での感想です。

 

 

 

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元気な二代目、女の子です。

でも

マザーグースの歌を借りると絶対に男の子。

男の子って何で出来ているの・・・・・・・・?


よって、二代目の出没現場は、

「駄目!」の嵐が吹き荒れる。


ある日我々飼育班に非常事態発生。

「ジラちゃん、駄目が効かない!」


「アホなのか?」即物思考の旦那ちゃんが間髪入れずに答える。

「アホなのかって、旦那ちゃん。

 旦那ちゃんこそアポでしゅか?」

会議から一人脱落。


駄目が効いた事。

コードやコンセントに興味を示さなくなった。

人の足への甘噛みを止めた。

駄目の効果絶大。


我々は駄目を乱用しすぎて

駄目が二代目を楽しくさせている。


子犬の躾は子供の躾に似ている。


叩いたり、怒鳴ったりは最初は効くけど、

それを続けていると、

子供もは、

何時ものおかさんのガミガミと慣れてしまって

お母さんのお説教が子供の耳に届かなくなってしまう。

だから、これらの武器は、

ここぞと言う時の為に取って置くのが良い。


自分のした事をすぐ忘れてしまうので、

駄目を言うのはその場でなくては意味が無い。

犬も子供も同じなのは面白い。


大事な事を忘れていた。

駄目よりももっと効果的な言い方。

何々する方が良いんじゃない。

何々しよう。

子供はそうだけど、犬は?

きっと褒めた方が良いのかも知れない。


「駄目は暫く使用禁止にしよう。」


「だったらジラちゃん、我々は道具を使おう」


そうだ!

我々人間には文明の利器という手段がある。

それを使わない手は無い。

チワワさんに出来た事を二代目におしつけるのは止めよう。


大層な事を言って購入したのが、高さ40cmの柵。

これで、

出入り禁止地区への駄目は言わなくて良くなった。


が、しかし、

これは飼い主泣かせの柵。

たかが40cm。されど40cm。

これを越えて台所や部屋に入るのはなかなか体力を使う。

時々躓く。

最初その大きな音に飛び上がった二代目と我々も、

今はもう慣れて屁でもない。


二代目は神様からのプレゼント。

だんだん年取って足腰が弱くなる我々を鍛えるために

やって来た天使。


ぼろきれやカタツムリ、子犬の尻尾、

そんなものでできてるよ。



子犬に出会いました。

十一月の寒い日にその子は大阪からやって来ました。

 

我らの頭の中で、チワワさんが蘇る。

チワワさんとの生活の続きがまた始まる。

何と言う幸せ。

 

???

 

違う。

チワワさんじゃない。

2週間目に出た

当たり前の結論。

 

甘噛みする。

暇さえあれば何かを舐めている。

よってジーラさんの手は何時もベロベロ。

出入り禁止の法律無視。

手を出したら逃げる。

何時も遊びモードで落ち着きが無い。

トイレシートを食べる。

極めつけは食糞。

 

何と言う、すごか子犬に出会った事か。

 

誰が悪い。

責任追及の犯人探し。

子犬を見つけたジーラさんが悪い。

責任追及のボール投げがジーラさんで止まった。

 

悪いと言われても、時間は戻せない。

 

何処が違うのか?

チワワさんと出会った時と。

 

あっ!

私達は間違ったんだ。

ギズモのお約束を守らなかったから、

この子はグレムリンになっただけ。

 

最初の一週間はかまってはいけないのに、

チワワさんと勝手に勘違いして

抱っこしたりなでなでしたり

遊んだりしちゃった私たちの責任でしょう。

この子が悪いわけじゃない。

 

「落ち着こう、ジラちゃん。」

「落ち着こう、娘ちゃん。」

 

二代目の良いところを考えよう。

 

吠えない。  うん、ポイント高い!

トイレはほぼ完璧。  これは絶対凄い!

静かに鞄の中に入ってお出掛け出来る。

凄く良い子だよ二代目も。

 

二代目はチワワさんじゃない。

初めからやり直そう。

失敗は絶対取り戻せる。

 

「ジラちゃん、本に書いてあった、

 ある日、心が通じたら、落ち着いた良い子に絶対なるって。」

 

「その言葉を信じて頑張ろう。」