ジーラのブログ
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娘ちゃんは、先週の土曜日から長い夏休みに入りました。

 

夏休みの始まりを祝す様に、暴れん坊な台風接近。

普段なら、大切なお休みに、

出かける事など、絶対しない娘ちゃん。

沢山のお休みを前に、なんだか太っ腹。

台風訪問の幹事を、自ら志願。

台風の長居に備えての買い出しに奔走。

 

買い出しの成果は、山積みの食糧。

台風はそれて、宙に浮いた娘ちゃんの戦利品。

気が抜けて、主賓なしの宴会を続ける連合員。

 

結果、

「なんか、太った。」

 

笑い事では済まされない。

短期間についたお肉は、戻りやすい。

今、手を打てば何とかなる。

 

「そうだ、お粥にしょう。」と言う事で、お粥大作戦。

「300g、減った。」「たった300g?」

ダイエットの大家、娘ちゃん曰く、

この300gは、馬鹿にできない300gだとか。

 

お休みが終盤戦に入った娘ちゃん。

なんだか手首が痛いと、手首にサポーター。

 

次に娘ちゃんとすれ違った時、

サポーターが膝にも。

 

「娘ちゃん、一体どうしたの?

 会うたびにサポーターが増えて、

サポーター、だるまさんがころんだでもしてるの?

痛々しいけど、もう笑うしかないよ。」

 

「違うよ。物を取ろうとしたら、膝がボキッて言ったんだよ。

 ボキッだよ、本当に痛いんだよ。」

 

「笑い受けかと思った。

 お気の毒だけど、笑えるよ。」

 

「夏休み、ぐうたら過ごしていたら、体がなまったんだよ。」

 

それでもやっぱり、ぐうたら夏休みを続ける娘ちゃん。

 

秋を感じた瞬間

今年初めての梨を剥いたら、秋の香り。

綺麗な夕焼けの後の群青の空。

眼下に見える町並みのはきっりした輪郭。

その中で町の灯は、

夏の夜、お布団に転がり込んだ時のシーツのヒンヤリ感。

あの気持ちの良いヒンヤリ感の中で、揺れています。

秋が我が町にやって来た。

そんな気がした、今夜です。

 

 

 

 

 

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天気図上に、渦を巻いた3つの台風。

何とも恐ろしい。

悪い事が起きる前に、防災スィッチ、ON。

 

ブラックアウト経験者ジーラさん。

経験者は、語ってみようかな。

 

地震が去って、早々、皆で巡回活動。

「キャーぁ、娘ちゃん、チワワさんが散らばってる。」

飛んで来た娘ちゃん、白い粉の点検。

「大丈夫、お線香立ての灰だよ。」

一同、胸を撫で下ろし、

チワワさんのお骨を安全な場所に。

 

「旦那ちゃん、掃除機持って来て。

 娘ちゃん、ここお願い。」

ジーラさんは,第二の被害現場台所へ。

 

手際の良い娘ちゃんの掃除機の音を聞きながら、

散乱しているものを拾い、こぼれて汚れたところを拭き、

こちらも、そこそこの仕事っぷり。

役に立たない旦那ちゃんは、TVで情報集め。

 

すべての仕事の途中。

「あっ。」

 暗闇が我が家を包む。

「娘ちゃん、ブレーカー落ちた。」

 

「ブレーカーじゃない。」

言われると、何時もの暗闇には、

救いの灯りが、どこかしこに存在していたが、

今は、真っ暗、本格的な闇だ。

鼻をつままれても分からない状態と初めて出会う。

「停電だよジラちゃん、外も暗い。」

 

ブラックアウトの始まりだ。

我々は、数時間の辛抱と高を括っていた。

 

最初に我々を助けたのは、懐中電灯とラジオ、携帯。

得た情報により、

甘くはない停電と覚悟させられる。

 

我々は情報を求め、

もたらされる情報は、我々の行動の基盤になる。

情報の重要性を改めて知る。

 

次は保冷剤。

作動してない冷蔵庫に、ポイポイ放り込んで、

少しでも長く、中の食材をとりあえず守ろう。

 

お次は、非常用トイレ。

マンションでは、電気が止まるとお水も止まる。

よって、トイレは使えない。

トイレにゴミ袋を設置するタイプの非常用トイレは便利。

普段なら「えっ」って思う事も、

非常時なら、

なんなく出来るのが分かって、もう怖いものはない。

 

こんな時に限って、なぜか頻繁にトイレ通いをしてしまう、

連合員二人。

そこで問題は、使用後のトイレ。

結構、かさばるゴミになる。

お部屋に溜まると鬱。

臭わない袋付きなので、臭いの点は問題なし。

 

もう一つ、有って良かった尿取りパット。

パット自体、臭いを押さえるし、使用後、

たたむとかさばらない。

臭わない袋とコンビで、ゴミ軽減の救いの一手。

 

重要問題は、食料とお水。

運良く我が家は、最近の災害の容赦のなさを恐れ、大量備蓄。

「そんなにどうするんだ。」

と 旦那ちゃんになじられる、肩身の狭い日々が一転。

「ほれ見た事か。」

と 食料の配給のたび、圧をかけるジーラさん。

 

手持ち無沙汰になったり、気分が盛り下がった時に、

お茶会を開催。

お菓子は、けっこう重要だ。

 

ジーラさんが、集めたローソクが、思いのほか役立たず。

それに代わった、懐中電灯、

役に立つけど、沢山の電池を要求してくる、

上から目線の懐中電灯。

電池を沢山消費した。

 

あったら良かった、蛇口付きのポリタンク。

あったら良かった、明るいランプ。

あったら良かった、ポータブル蓄電池。

 

先日、賞味期限切れの、非常食の試食をしてみた。

美味しくない。毎日は無理だ。

 

そこで考えた。

キャンプの調理器具を買って、お米を炊いて、

食事時間の充実を図ろう。

今、着々と準備中。

 

4日間の停電との戦いの中盤戦で、

「ガス、点くよ。ジラちゃん。」娘ちゃんの歓喜の声。

 まさに、不幸中の幸い。

我々の避難生活に、文明の火がともった出来事だった。

 

「スイートポテトに、お位牌が刺さってたんだよ。」

娘ちゃんが語る、眉唾物の地震被害。

よって、我が家の防災に、スイートポテトは必須。

 

 

 

 

 

 

ご存じ、夜の連合会議。

 

今日のテーマは……

子育て中の二代目員、

早々に引き揚げて、帰宅。

残された古参員達、

拍子抜けで、なんだか、しめしめの思い出話。

 

かあたんは、亡くなる前の数週間、

大層凄い心霊術を身に付けた。

例えば

「ねぇ、最近そこに、ずっと立っている黒い人は誰。」

 と聞いて来たり、

昨夜、○○さんがやって来て、お話ししたとか、

既に亡くなっている、○○さんの来訪のお話をしたり。

 

「ねぇ、ジラ、頭の上に何時も、小さな黒い猫を乗せて、

 重たくなぁい。」

「えっ、猫、乗ってるの。ここいらへん?」

頭の上の空気を、エアーパフパフ。

「そうそう。」かあたんは、面白そうに笑った。

 

チワワさんだ‼。

ブラックターンのチワワさん、眉毛もできずに、

全身真っ黒な、小さなチワワ。

お耳は大きな三角お耳。

 

外出すると、

何時も、猫と間違えられ、

犬のプライドが、大いに傷つくチワワさん、

不愉快そうに、鞄の奥に引っ込んで、出てこない。

 

「いつも一緒だよ。死んでも、ずうっと一緒だよ。」

ジーラさんは、

チワワさんの晩年、事あるごとに、言い続けた。

何故、そんなことを言い続けたのか、今は謎だ。

 

「チワワさん、まだいてくれるかなぁ。」

エアーパフパフ。

「いいな、ジラちゃん、」

 

「いるよ、絶対‼

 だからかぁ、ジラちゃんの頭のてっぺん、

 何時も、ペッタンコなの。」

 

「そおかぁ~」

ジーラさん、頭の上のパーマが、すぐ取れる。

喜ぶべきか、悲しむべきか。

 

封印していた、中国ドラマの一気見で、ヨレヨレ。

 

3タイトル見ると、ポイントがもらえる。

「なんですと。」

 欲の皮が突っ張っている、ジーラさん。

 ポイントには、大層弱い。

早々、2本の映画、視聴完了。

 

あと1本。

三国志あたりの映画が、見たい。

ポチットで始まる、中国映画。

 

「もしや、これは……、ドラマ?」

 

始まって、気づいても、後の祭り。

ドラマが、気になって、抜けられない。

気になるところで、続く物語。

あと一つ、あと一つ、と 1.2倍速で見続けて、3日3晩。

 

鏡を見て、ビックリ。

エイジングが、レベルアップ。

おまけに、目はチカチカ。

足取りは、ふらふら。

 

中国のドラマは長い。

体力勝負を、ドラマは、併せ持つ。

何時もヨレヨレになって負ける、ジーラさん。

だから、封印した。

 

間違って、封印を解いてしまった、中国のドラマは、

危険がいっぱいだ。

 

 

 

 

今年の名月。

ハーベストムーン。

思ってたより、小さなお月様。

 

だが、美しい。

凛と引き締まった、涼やかなお月様。

夜空に溶ける事を選ばず、

夜空とのコントラストで、存在感を示した名月。

 

だが、月の光は柔らかい。

柔らかな月光は、夜の景色を、温かさで包んでいる様。

窓を開けて、夜を、部屋の中に誘い入れてみる。

流れ込んできたのは、竹林を通って来たような、

ヒンヤリとして清々しい、秋の風。

 

今日のお月様には、冷たい風が、よく似合う。

夜が綺麗だ。

 

 

 

 

 

 

 

我が街に、

台風到来は、まだ先と、高を括っていたのに、

台風は、既に我が街も、飲み込んでしまったようです。

 

早々と、秋を招いて、店仕舞いしようとしている、

我が庭の草花に、吹く風が、乱暴な挨拶をしていたのは、

今朝。

 

今、我が庭に吹く風は、暴風。

千路に乱れる、草花。

風が奏でる、轟音は、皆の恐怖を呼び覚します。

 

「娘ちゃん、帰りに、お菓子買ってきて。

 テレビで、朝までに台風の用意を、って言ってたから。」

 

「お菓子て、ジラちゃん、違わない。」

 

「何を言ってる、娘ちゃん、

 かの有名な、マリー・アンコロネットも言ってるでしょう。

 パンがなければお菓子を、って。」

 

「そっかぁ、そして我々、台風が去った後、コロコロで、

 脛、ギロチンの刑になっちゃうんだ。」

 

そんな冗談じゃない、今回の台風、

どうぞ、皆を、困らせないで下さい。

満月を選んだ、ジーラさん、冒険心、全くなし。

十五夜に満月、当たり前すぎ。

人生、無難な道を選ぶ傾向強し。

 

でも、収穫は、あった。

 

てっきり、15日が、お月見と思ってた、ジーラさん。

今年は、欠けたお月様に、お団子をお供えして、

我が家3人が、見る月は、満月を通り越して、瘦せたお月様。

ブーイングが、飛び交う中、

行事を司るジーラさんの沽券が、地に落ちるとこだった。

 

そう言えば、昨夜のお月様、

半分なのに、赤身がっかて、大きかったなぁ。

 

半分お月様なのに、随分と存在感を主張したお月様で、

ただ者ではないなぁ、とジーラさん、思ったのです。

やはり、貴方の名は、ハーベストムーン。

ただのお月様じゃ、なかったんですね。

 

癒し、求めているのかなぁ、ジーラさん?

 

最近、眠たいのは、そのせいで、

決して、

身体が、冬眠の準備をしているせいじゃ、無かったんだ。

 

昨日は、排水管のお掃除。

このコロナ下、

業者さんを迎える準備と後の消毒。

 

ついでに、

ジーラさん、空気清浄機のフィルターのお掃除。

出窓に並ぶ、15個の植物のお手入れと出窓のお掃除。

娘ちゃんは、家族の洗濯物を一気に引き受け、

旦那ちゃんは、肌寒い日だったので、

久しぶりのしゃぶしゃぶの買い出し。

 

それぞれ、皆、忙しい、お疲れの土曜日。

 

本日、日曜日。

ブランチが、既に手抜きの、しゃぶしゃぶの残りで、お雑炊。

食事を終えて、なんだか眠い。

二代目だけは、元気。

激しい子育てで、お部屋中を走り回っている。

 

3時過ぎ、眠さに負けて横になる。

夢で、旦那ちゃんに起こされる。お腹がすいたらしい。

 

随分、寝てたらしく、

起きると、お部屋が薄暗い。

 

 

暴れていた二代目は、お家に帰って、お休み中。

旦那ちゃんは、窓の下のいつもの場所で、お昼寝中。

娘ちゃんは、お部屋を覗くと、ゲーム中。

 

「起きてたの。」聞くと、

「ゲームしたり、居眠りしたりしてた。」とのお答え。

 

「いやぁ、ひどいねぇ。」

娘ちゃん、すかさず

「ジラちゃんに、言われたくないわ。」

 

何ともだらだらな、我が家の日曜日の午後。

ちなみに、夕食は、テークアウトのハンバーグ。

ひょんな話から、

「娘ちゃんは、ちょっとした事で、病院連れて行かれたよね。」

「うん、ジーラさんも子供の頃、そんなっだったから、

 それが当たり前だと思ってた。」

 

ジーラさんが、町の憩いの場、

皆が集まる、公園の中心の大きな池に、落っこちた時なんか、

かあたん、

池に落ちて、なんだか、気持ちがナーバスで、

穴があったら、暫くそこに、隠れていたいジーラさんを連れて、

小児科と耳鼻科の梯子したんだから。

 

行く先々の病院のお医者さんには、

「池に落ちちゃったんだ、またどうして、」的なこと言われて、笑われて、

待合室では、人付き合いの良いかあたんが、

隠しておきたい、ジーラさんの武勇伝を語っちゃうし、

1日で、何十人もの人に笑われて、もう、トラウマだよ。

 

「ハ、ハ、ハ、ハ…ハァ、ジラちゃん良いもの持ってるね。

子供の時より今だよ、

今、どれだけのものを持ってるかが、重要なんだよ、

心の引き出しに、何もないより、

色んな物が入ってる引き出しのほうが、価値があるんだよ。

第一、絶対、楽しいよ。」

 

「良かったね。ジラちゃんの引き出し、一杯で。」

 

そおかぁ、過去のお話は、笑い話になったりするんだ。

・・・・・でも、ジーラさんは、泳げない。