ジーラのブログ -2ページ目

女性連合、

お風呂は、節約のため、リレー方式。

 

娘ちゃんは、江戸っ子爺さん好みの熱いお湯。

ジーラさんは、ほんわりぬるめのお湯が、好き。

 

よって、ジーラさん、アンカー。

娘ちゃんの上がり際に、ジーラさんが、お風呂に。

 

「4日から、楽天のマラソン始まる。」

「娘ちゃんもyahooの5のつく日だ。」

 

「アーモンドと蜂蜜、買って、

 ユーチューバーの人みたいに、アーモンドに、

 はちみつかけて、食べてみるんだ。楽しみ。」

 

「なに、子供みたいな事、言ってるの。

最近、子供が、ユーチュウバーの真似ばかりするって、

お母さん達が、言うみたいだよ。」

 

「それに、ジラちゃん、○○さんが、どうしたとか、

 言ってたとか、

 まるで、お隣さんのお話しみたいに、話してくるけど、

 娘ちゃん、ついていけないわ。

 お母さん達の気持ち、分かるなぁ。」

 

「そんなに、言ってるのかなぁ。」

と言いつつ、湯船に、

本日の鼻唄、エターナリー。

 

「ラーラ、ララ、ララ、エターナリー・・・・、

 ラ、ラ、ラ…、ララ… 」

 

「ジラちゃん、一個、多い。

 正しく歌って、気持ち悪いから。」

厳しい指導の言葉を残し、娘ちゃん、退場。

 

浪花節気分の鼻唄に、指導が入り、ジーラさん、モヤーぁ。

 

 

 

今朝、ニンジンさんを抱えて、寝ている二代目を見て、

ジーラさん、胸を撫で下ろす。

 

昨夜、床屋さんから帰って来た、二代目。

爽やか。

犬臭無し。

 

トウガラシさんをくわえて、やって来る二代目は、可愛い。

ジーラさんの膝に到着……臭い。

通りかかった娘ちゃん…臭い。

 

犯人は、想像妊娠中、子供の役を担うトウガラシさん。

一瞬の沈黙。

「洗おう。」

子育て真っ最中のトウガラシさんを、洗うのは・・・・。

 

我々に語り継がれる、

先住犬チワワさんの緑のくまさん。

 

小っちゃいチワワさん、ゴリラと戦うも負け、

自分より大きな、緑のくまさんに、慰められては、

ふて寝の毎日。

 

始めての犬飼のもっとうは、清潔。

躊躇なく洗う。

 

吠えた事の無いチワワさん、夜中に遠吠え。

黒い、小っちゃいチワワさんが、月夜の狼の様に遠吠え。

しばし、可愛さに見惚れる二人。

 

ジーラさんが、抱っこしても、駄目。

娘ちゃんが、腕に乗せて、ゆりかごしても、駄目。

大体の事は、これで解決するチワワさん。

でも、チワワさんは、遠吠え続ける。

 

緑のくまさん‼

 

それから始まる大騒動。

何度も、脱水をかけ、タオルに包んで絞り、

最後はドライヤー。

 

乾燥に疑問の残るくまさんを、返したら、

大きなくまさんの上に載って、眠ってしまったチワワさん。

 

長い昔語りをしてしまったが、

洗うのに不安が残るジーラさん。

でも、二代目の家の前の住人の意見は、優先される。

 

「洗おう。」即、行動の娘ちゃん。

「ひゃー、汚い。保護ねこさん、洗ってるみたい。

 ノミも出てきそう。」

 

確か、物置にストックが、有ったはずと、

冬に整理した物置を、ひっくり返し、

大風呂敷の嫌な予感のジーラさん。

 

家中、子供を探し回る二代目。

探し疲れて、

出しっぱなしの床屋カバンの中で、眠り込む。

 

その横で、大掛かりな小屋掃除を始める娘ちゃん。

勤め帰りにもかかわらず、

何時になく、エネルギッシュな娘ちゃん。

その原動力は、

「犬を、食べてるみたい。」の一言に尽きる。

 

物置捜査の結果。

トウガラシさん、見つからず、

見かったのは、ニンジンさんと大根さん。

ジーラさん、記憶力に疑問が残る。

が、それはさておき、ジーラさんの推し、ニンジンさん。

 

どうか、二代目が気に入りますように。

二代目、犬の香り強め。

「二代目の家の前通ったら、多少どころじゃない、

 犬臭さだよ。」

「知ってるよ。

 娘ちゃんなんて、毎食、二代目の家の前で、

 食事してるんだから。」

 

二代目は、基本、2~3週間おきに、床屋さんに、行きます。

病気の二代目は、暑い夏を経て、

1か月以上、洗われていません。

ポプコーンの香ばしさは、とうに消え失せた二代目。

 

「多少、犬臭いですよ。」

チワワさんは、我々の初めての犬。

犬を知らない我々は、何もかも不安で、

家の中で、犬を飼う…犬は綺麗なの?

最終的に、そんなバカげた疑問に、たどり着き、

ブリーダーさんにした質問が、

「その子は、犬臭いですか?」

気の良いブリーダさんは、

「多少、犬臭いですよ。洗ってないですから。」

 

「犬臭いんだって。」

「犬の臭いってどんなの?」

「わからない。」

「耐えられるかなぁ。」

「多少だから大丈夫だよ。」

 

チワワさんがやって来るまでの数日。

すべての不安は、吹き飛び、多少の犬臭さの心配ばかり。

やって来たチワワさんは、何の臭いもしない

黒いちいちゃな、可愛い子。

 

我々にっとって、「多少、犬臭いですよ。」は、

過去の馬鹿さ加減を、笑い飛ばす、隠語。

 

多少を通り越し、強烈な犬臭さを纏った二代目。

病気で、可哀そうだけど、

明日、床屋さんに、行ってもらいます。

 

 

 

 

おばあさんは、綺麗になったお部屋を、ゆっくり見渡し、

満足そうに言うのです。

「ああ、やれやれ、

 長くかかったけど、綺麗なお部屋になったわ。」

それから、おばあさんは、お気に入りのゆり椅子に腰かけ、

朝のお庭で摘んだ、朝露いっぱいのミントのお茶を。

膝の上の猫は、大きなあくびをして、おばあさんを見上げ、

おばさんは、その子の頭を、撫でながら、

「とても、良い午後ね。」と笑いかけるのです。

お話しだったら、めでたしめでたし。

 

ジーラさん、種族は、怠け者。

6月末から、お盆に向けて、始めた、大掃除。

気乗りしない日はパスしつつ、ゆっくり、たらたら。

何とかお盆の前に、終わった大掃除。

 

何と言う充実感。

綺麗なお部屋は、マイナスイオン、感じるわ。

姑の指で、棚の上をひと撫で。

 

うむ。埃が。

 

そりゃ当たり前。

最初のお部屋は、大掃除完了から、

1か月以上、経っているのだから。

と言う訳で、またまた始まる、大掃除。

 

ジーラさんのネバーエンディングなお話し。

 

 

おみくじの結果、ペットの可愛さに癒される。

 

そうだ、我が家の二代目の可愛い療養生活を。

二代目に、敗北した我々の取る道は、

小技、炸裂作戦と思いきや、

娘ちゃん、

「こんな小さい子に、人間に換算したら、

お茶碗1杯位の薬って、絶対無理。」と息巻いて、

二代目との戦いに、早々白旗上げて、

病院相手の攻防戦に転換。

 

結果、

お薬なしの、週1回の注射に。

「だから、言ったでしょう、お薬飲まなきゃ、

 お尻に、注射だよって。」

何処吹く風の二代目。

 

お鼻が詰まって、寝不足気味の二代目。

ちょっとしたところで、動作が止まり、

立って居眠り、足が、カックンして、ハッと目を覚まし

『何が起きたの』って不思議そうに、

ジーラさんを見る二代目。可愛い。

 

何時も、お鼻に、小さな鼻提灯を、ぶら下げて、

それが時々、大きくなって、パッチンて弾ける二代目。

やっぱり、可愛い。

 

二代目のダイナミックなくしゃみ。

くしゃみの勢いに、体を支えきれず、

崩れ落ち、

床や壁に体をぶつけてしまう二代目。

可哀そうだけど、凄く可愛い。

そんな時も、二代目は、めげない。

 

人間だったらと、思うのです。

きっと、症状の辛さに、暗い顔をして、

嘆き暮らす毎日だろうと。

 

だからジーラさん、

小さな戦士を、「がんばれ。」って思いながら、

ギューッてしてあげるのです。

 

 

 

 

 

我が家は最近、秋の気配。

今、我が家を通り抜けて行ったのは、秋を抱えた晩夏の風。

 

猛暑に、裏切られた我が家。

危険な暑さは、我が家を、襲わなかった。

 

幸せな事だけど・・・・・。

猛暑に備え、

クレジットの請求額に、悲鳴を上げるほど、

涼しアイテムを揃えていた、ジーラさん。

猛暑の肩透かしを食らって、

夏バテ気味の身は、もう、よぼよぼ。

 

去年、我々を苦しめた、暑い夏に残暑。

戦える武器は、エアコンと団扇。

それでも、暑さの猛攻撃に、太刀打ちできなかった苦い経験。

この散財を生んだ元凶、去年の夏。

 

今年の夏は終わろうとしている。

が、押し入れに控えし涼しアイテム達、嫌な予感はするが、

残暑に期待しよう。

出番は、きっと来る。

 

 

我が家には、頭で考えて、食べられないものが、多々あります。

 

その一つが、水ようかん。

ジーラさん、3年前までは、

年を取っても、未だ、水ようかんを食べた事の無い、

天然記念物級、奇人でした。

ひょんな事から、口にして、普通に食べられると、

確信してからは、時々、水ようかんは、食します。

 

さて、本題です。

未だ、踏み入った事のない、葛切りのお菓子バージョン。

 

お盆のお仏壇にお供えしたら、

さぞかし、涼しげで、風流だろうと、

筒に入って、ところてんの様に、押し出すお菓子を購入。

おまけ付きは、京都のお菓子屋さん。

 

京都の風と涼しさと風流、三拍子揃った、わびさび。

 

いでよ、わびさび。

でも、硬い。

ばね指気味のジーラさんには、ちょっと無理。

 

横で、わさわさしていた娘ちゃん、登場。

藍色の小ぶりの深皿に、娘ちゃんが、

押し出す葛切りのお出まし。

「キャー、娘ちゃん、う〇ちみたいな出し方やめて、

 それに巻いてるし。」

「ジラちゃん、なんて、下品なこと言うの。

 娘ちゃんビックリした。」

と、言っている本人も、同感だったらしく、

「お皿が悪い。

 葛切りには、やっぱりガラスの方が良いんだよ。」

 

ガラスの少し大きめの深皿登場。

「今度は、巻かないでね。風流に流して。」

「分かってる。」

再び押し出される葛切り。

「いやぁー、娘ちゃん、やっぱり、う〇ちだ。

 それも、太い一本ぐちょだよ。」

 

どうやっても、風流に盛り付けられない二人。

お供えに選んだのは、最初の巻き巻き、葛切り。

 

異国の食べ物のような葛切り。

ご先祖様も、食べるフアイト、無くなるだろうなぁ。

「ねぇ、宮沢賢治って、チェロ、弾いてたって、知ってた。」

「知ってるよ。知らなかったの。」とクールに娘ちゃん。

「だから、ゴーシュ君は、セロを弾くんだね。」

 

「どんなお話だった。」と娘ちゃん。

「セロが、下手なゴーシュ君のお話でしょう。

 練習していると、毎晩、動物が、訪ねてくるお話だよ。」

 

「あっ、あれか、熱が出て、寝ていたら、

 あまりにも、リズムが、めちゃくちゃな、音楽を聴かされて、

 気持ち悪くて、気持ち悪くって、冷や汗が、

 たらたら出てきて、何故か、熱が下がるって話。」

 

「・・・・・それ、ゴーシュ君じゃなくって、

 ジーラさんだよね。」

「そうだっけ。」ポーカーフェイスの娘ちゃん。

娘ちゃんが、まだ学生さんだった、昔のお話。

 

気分良く、ピアノでトロイメライを弾いていた、ジーラさん。

しっとりしたパジャマで、

まさに、頭から湯気を出して、現れた娘ちゃん。

「どうして、ジラちゃんは、きちっとしたリズムで弾けないの、

 気持ち悪くって娘ちゃん、冷や汗止まらないよ。」

その時には、何故か熱が、下がっていた娘ちゃん。

 

嘘のような、本当のお話。

昨夜、我が家に吹く風は、ほんわり優し気な、春のそよ風。

 

毎夜、開かれる、2人と1匹の女性連合の会合。

今日の会合は、

「風が、気持ちいいから、ちょっと寝る。」の

娘ちゃんの提言により、急遽、夜のお昼寝大会に。

 

風の通り道の廊下に、娘ちゃんのお昼寝セットを敷き、

横にリクライニングチェアーを並べ、

二代目のマットを、ジーラさんの膝の上に置いて、準備完了。

 

チェアーの横の住人、娘ちゃんときたら、既に、夢の中。

後れを取った、二代目とジーラさんも、

いつの間にか夢の中。

 

「寒くて、寝てられん。」と 

窓の下に陣取った旦那ちゃんに、起こされ、

目覚めれば、そよ風に代わり、夏の冷たい風。

 

はたして、そよ風の中の、真夏の夜の夢は、如何に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「宝くじ当たったら、どうする。」と娘ちゃん、

わくわく顔で、聞くのです。

 

「お寿司の出前取る。」

「いいねぇ。」

いよいよ宝くじ、結果発表。

一両万倍のご利益は。

 

無い、全然、全然、無かった。

 

我々の手には、

くじ運無き人々が、平等に手にする、末尾300円のくじ2枚。

 

600円の夢って、どんな夢。

「これで娘ちゃん、宝くじ買って来る。」

「おお、勝負師だねぇ。」

 

年を取って、夢と希望が、萎んだらしいジーラさん、

『6000円かぁ、

宝くじ買わなかったら、お寿司いけてたねぇ。なんか皮肉。』

娘ちゃんに、内緒で、秘かに、思ったのです。