ジーラのブログ -3ページ目

ビスケットと松前漬けが大好きな、

ちょっとキャラの濃い、山形のおじさんのお話。

 

おじさんと言っても、実は、年の離れたジーラさんの従弟。

かあたんのファンで、お中元とお歳暮を贈りあう、

そんなお付き合い。

今は、ジーラさんが、かあたんの代わのお付き合い。

 

旦那ちゃんは、おじさんが、好きらしく、

台風が来たり、大雪だったり、何かの折に、お電話をします。

 

「いやぁ・・・・、訛ってないと言えばうそになるけど、

 ・・・イントネーションが・・・、

    ちょっと違う程度かなぁ・・・。」

電話口で、あせあせしている旦那ちゃん。

 

電話を切った旦那ちゃんを、攻める女性連合。

「訛ってるって、なんて失礼なの旦那ちゃん。」

 

「だってお前、自分は、小さい頃は、北海道で、

 青年になった頃に、 山形に来たから、

皆から、

 〇〇さんは、訛りが少ないね、発音が、綺麗って、

 言われるけど、自分の発音を、どう思うかって、

 聞かれたんだよ。」

 

「うむ・・・・。」言葉に詰まる女性連合。

 

前に、おじさんの電話に出た時、

終わりかけに、「んだ」って言ってしまって、

ビックリしたと娘ちゃん。

おじさんの訛りは、うつるほど強いと娘ちゃんは、主張。

 

では、

旦那ちゃんのお答え、ベストアンサー。と満場一致。

 

 

 

 

 

今年は、6月から、危険な暑さと言う、未だ経験した事もない、

とんでもない暑い日が、ニュースをにぎわし、

娘ちゃんには、

「今年は猛暑だって」と脅され、

ジーラさんの頭の中で、突如、猛暑日のマスク問題が勃発。

 

夏には夏のマスクを。

得意技、通販、炸裂。

 

冷感接触マスク。

いかにも涼しそうなマスク、ミッケ。

我が家は、毎日使用の勤め人2人、時々1人。

 

5箱程の種類違いの夏マスクが、我が家に、続々届き、

今年の夏は、これで快適マスク生活、「OK。」

とジーラさんは、胸をなでおろし、

早々、モニター、娘ちゃんが、装着。

 

結果

夏マスクは、そんなに涼しくない。

装着感、一言で言うと、ベタタ、ベタ、ベタター。

顔にくっ付く。

「娘ちゃん、いらないかな。」

その瞬間、新たに夏マスク5箱問題勃発。

 

お化粧してない旦那ちゃんなら、

ベタベタ、くっつかないんじゃない。

「わるよのー。」と心の中で互いに思いながらも。

一件落着。

 

よって、我が家では、夏のマスクがつらい問題は、

未だ、未解決。

おうち時間を楽しく。

 

「そうだ‼」

何処にも行けないのなら、名所を作ろう。

と思いついたのが、去年の秋。

 

土づくりをし、ベランダの大掃除をし、

来る日も来る日も、園芸活動に勤しんだジーラさん。

助手は、隙あらば逃走を図ろうとする旦那ちゃん。

 

60個のチュリップの球根。

「ジラ、こんなに沢山、どこに植えるんだ。」

助手が、叫びます。

チュリップの球根が大きくて、ジーラさんもビックリ。

そんな事は、おくびにも出さず、

「春一番に、家の庭は、チュリップで満開になるよ。

 オランダへ行った気分になれるんだよ。

 すごい事だと思わない。」

助手黙る。

 

お次は30個の水仙。

「水仙、好きでしょう。かあたんのお庭みたいになるよ。

 ちょっと珍しい水仙買ったんだ、楽しみだね。」

助手黙る。

 

4本の紫陽花。

「これは、特別だよ。丑の日のおまじない用だから。

 丑の日の朝に、紫陽花を一本摘んで、お部屋に飾ると、

 金運、ジャラジャラになるんだって。小銭だけどね。」

有無を言わさず、助手を黙らせる。

 

青と白のリンドウ。

秋明菊。

撫子。

ちょっとやそっとじゃ黙らなくなった助手。

「お仏壇に飾るお花だよ。来年は、お花代かからないんだよ。」

ケチな助手の心をくすぐり黙らせる。

 

バーブ畑で、爆発した助手。

またまた、助手のケチ心をくすぐり、何とか黙らせる。

 

「足の踏み場がないぞ、猫一匹通れない。」

 助手の怒りを聞こえないふりでスルー。

 

そんな夢の我がお庭。

春になっても、チュリップは咲かず、

水仙までが、ジーラさんを裏切り、

紫陽花は枯れ、何一つ夢かなわず。

 

庭よ、お前は宝くじの夢のよう。

 

我がお庭の優等生トマトさんの収穫です。

曇りの日が続く中、実を赤くした、剛毅なトマトさん。

 

彼女の波乱万丈なトマト生。

旦那ちゃんが、ホームセンターで買ってきた、

時期外れのヒョロヒョロひ弱なトマトさん。

ちょっと、難癖つけたいジーラさん。

あきらめムードで我慢我慢。

 

トマト購入責任者の旦那ちゃんに、

囲いをして、棒で支えて、過保護に、過保護に、

育てたられた、お嬢様のトマトさん。

 

6月の暑い日が続く中でトマトさん、変身。

茎も太く、別人トマトさんに、青い子供達が沢山。

こうなると、毎朝窓越しに、ご機嫌伺のジーラさん。

 

「ねえ、今年のミニトマトずいぶん大きくない。」

「普通だろ。」

「でも、去年より収穫、少ないね。」

そんな会話が、何度も繰り返される中、

トマトのさんの子供達は、ピカピカの赤い実に。

「ごめんジラ、実は間違えて中玉買ってきたんだ」

旦那ちゃんの衝撃の告白。

 

そんな事はどうでもいい事で、許せないのは先日の旦那ちゃん。

旦那ちゃんは、しつこくしつこく、トマトさんの姿勢の矯正。

何度も倒れるトマトさん。

「もうやめて下され、トマトさんが悲鳴を上げています。」

まだまだ続く旦那ちゃんの厳しい指導。

「アッツ、」

トマトさんが折れた。

それも、身体半分。

「だから言ったよね。」ジーラさん、怒りの一言。

一言で収まらないとふんだん旦那ちゃん。

トマトさんの半分と子供達を持って、

「ジラごめん」の言葉を残し逃走。

 

可哀そうなトマトさん。

それでも健気なトマトさんは、宝石のような赤い実を我々に。

言わずもがな、美味しく頂きました。

 

ジーラさん明日パーマをかけてきます。

 

「パンチかけてくるの」

 娘ちゃんに馬鹿にされているけど、

 決してパーマをきつくかけるのが、

 好きなわけではありません。

 仕上がりに若干のパンチ観が出てしまうだけです。

 

ここでジーラさんの疑問を一つ。

例えば、まだ秋なのに、お正月まで、もつようにかけてとか、

6ヶ月、もつようにかけてとかおしゃるご婦人。

お正月に、あるいは〇ケ月先に、

パーマのご利益がやって来るとして、

そこまでの間、ご婦人達は、超上級パンチで、

お過ごしになります。

パーマの意味は何? 

 

この疑問、解けたような気がします。

物事はちょっとした不合理に目をつぶる忍耐力が必要です。

そんな中で、目的に到達することが勝利。

小さい事を、気にしなければ、毎日は楽しい。

ご婦人達の知恵ですな。

 

 

 

 

ウンチを食べ、トイレシートを振り回していた二代目も、

大層おっとりした淑女に。

 

でもここ2,3ケ月、アレルギーで苦しんでいる二代目。

人で言うと、鼻炎のような症状で、

夜もあまり寝れずに苦しい毎日。

 

二代目の理想体重は、1,1K。

でも現実は、病院で、おデブちゃんと言われる1,5K。

どちらの体重に合わせたのか、いただく薬の量は、霞のよう。

そんな訳で、ご飯に混ぜても何ら問題は起きなかったのです。

 

先週、お薬が換わって、量が410mg見た目もどっさり。

これが二代目との久々の攻防戦を勃発させたのです。

 

お薬を混ぜたご飯は、拒否。

まだまだ余裕の娘ちゃんとジーラさんの連合軍。

何故なら、ご飯を食べない先住犬チワワさんとの

何年にもわたる攻防戦で、培った沢山の技をを持っているのです。

 

「スポイト、使おう」と娘ちゃん。

えっ、まだ序盤戦で

我々の最終手段の大技、出しちゃうのですかと思ったのですが、

隊長の娘ちゃんが、この戦いはちょろいと踏んでの判断。

「アイアイサー」と従うジーラさん。

 

お薬を甘いゼリーで溶いて準備完了。

「ジラちゃん、抑えて。」

二人の連携も昔のままでバッチリ。

 

だ・め・だ。

ジーラさんの腕をすり抜けた二代目が、

後ろで、ぺっぺ、ぺっぺと薬を吐いている。

 

「獅子舞、みたいな顔して抵抗するんだよ、

 それも、おっかない顔した中国の獅子舞。」と娘ちゃん。

「すごい力なんだよ。

 あんなに小さいのに何処から力が出てくるのか。」

とジーラさん。

 

「薬よりウンチのほうが美味しいのかな?」

この戦いに、暗雲を見た二人。

もう、小技しか残っていない。

旦那ちゃんが乱暴に置いた新聞。

 

7億の文字が、ジーラさんを誘い、

新聞に目をやると、宝くじの広告。

『なんですと‼ 7億円、

 久々に7億の夢をみましょうか。』

 

7億円・・・・・。

   大金過ぎて夢が、夢がみられない。

 

自称、引きこもり主婦のジーラさん、

買いに行くのは面倒くさい。

金運なさそうな娘ちゃんと金運通り越し、貧乏神の旦那ちゃん。

人選結果、

娘ちゃんに買ってきてもらうことに。

されど、娘ちゃんの金運に一抹の不安。

 

ところが娘ちゃん、金運を吹き飛ばす技を持っていた。

「今日は、一両万倍と大安吉日が重なった特別の日だから

 当たるよジラちゃん。

だけど7億円、どう使うか考えつかないから、バラにした。」

 

ええ、娘ちゃんも。

セレブじゃない我々の夢は、せいぜい3億円位だね。

 

 

 

我が家は今や娘ちゃんまでが通販族。

モンペと携帯虫よけが届く届く。

 

二人で祭り状態を引き起こしてしまったから、

「馬鹿なのですか?」と互いに罵れるチャンスを失い、

荷物が届くたび、肩を抱き合い慰め合う体たらく。

 

娘ちゃんのモンペ祭りの原因は定かではないのですが、

今年の猛暑をモンペで乗り切ろうとした娘ちゃん。

モンペに夢持ちすぎた結果の失態らしいのです。

 

ジーラさんのお出かけベーププレミアムが続々届く訳は、

けっこう品薄で買っても買っても、

キャンセルになり品物が届かない事一ヶ月。

最終手段で、売ってるお店、数件でベープを買って、

どうせキャンセルされるだろうと高をくくていましたら、

あろうことかベープが、続々やって来て、

もう、3,4年はベープはいらないほど、それも三人分。

 

娘ちゃんは、もんぺの夢破れ、

「馬鹿だった。スパーよったら、インド綿の

こんなに涼しそうな部屋着ステテコ売ってた。」

と言う訳で今年の娘ちゃん、

インド綿の涼しそうな、ガウチョパンツ着用。

涼しい日はモンペ。

 

ジーラさんは、4年後も蚊と戦えるのかなと思いながら、

ベープの箱を押し入れの隙間にそっと仕舞います。

 

娘ちゃんが、ブログを書けと進めるので、

もう一度始めようかと思ったのです。

 

では、近況報告。

ジーラさんは、熱気がこもる八月初めのお部屋で、

映画の再放送で出会った

QUEEN(ジーラさんのマイブーム)をガンガンかけて、

熱いお部屋の空気に活を入れながら、毛糸と格闘しています。

 

今年の冬は、節ガスと言う事で、

年を取ってせっかちになってきたジーラさんは、

早々防寒対策を始めたのです。

 

娘ちゃん、

ジーラさんが編んでいるこのマフラー、

夏の暑気とQUEENのロックが編みこまれた大層貴重な一品。

この品を、あなたにあげましょう。

きっと北風をはねのけ、娘ちゃんを

暖かく守ってくれるはず。

 

毛糸と格闘しているジーラさんの足元には、

暑い中、抱っこをせがんでくる二代目。

 

そうそう、

このマフラーには、もう一つ貴重なものが、

編みこまれていました。

さあ、なんでしょう・・・・・?

 

それは・・・‼

暑さで、こたこたぎみの甘えん坊の二代目の抜け毛。

これは、最強です。

春はあけぼの・・・・・・

 

ちょっと風流な気分で、あけぼの過ぎの、春の空を見たのです。

空には、レースのような透明なお月様。

明るいコバルト色の空で今にも溶けそう。

 

雪の残った山、少しかすんだ街並み。

秋に残った種を全部ばらまいたプランタから生えてきた謎の植物。

コロナに飲み込まれてしまった春が、

今日の風景の中にちゃんといるのです。

世界は優しい春の光に包まれています。

 

見つけた春をうきうき眺めていたら、

コロナに負けそうだったジーラさんのしぼんだ気持ちがポッカリ膨らんできたのです。

そういえば、娘ちゃんが昨夜言っていた。

「アベノマスクが、届いた人がいるんだって。

まだ届かないとか、けっこう気にしている人いるみたい。

マスク2枚って思ってたけど楽しみだね。

でも、アベノマスクって、うまいこと考える人がいるもんだね」

 

そう、2枚のマスクはサンタクロースのプレゼントのよう。

コロナで、うんざりしている気持ちを浮き立たせます。

2枚のマスクを馬鹿にしていたのに、不思議なことが起きるものです。

我が家には、マスクがいつ届くのかとても楽しみ。