ジーラのブログ -11ページ目

「娘ちゃん凄い事が起こった。 業突さんの森見て、ラキラキライトアップしてる。」

「どれどれ、本当だ。綺麗。家は特等席だね。ジラちゃん。」

「うん、ラッキー。現代版クリスマスキャロルみたいで、凄く良い。」

我々が名付けた業突さんの業突の森。

昔はもっともっと大きな原生林で『保全原生林』と書かれた看板が立って居りました。

原生林の持ち主は、年々木を切っては、マンションを建て、お家を建てて、

森は見る見る小さくなって行くのです。

「木をお金に換えるなんて、地主さんは業突く張りだ。」

「あんなに立派な木を切るなんて勿体無さすぎだよ。」

「地主さんは、業突く張りの業突さんだ。」

だけど、年々小さくなって行く森は、怯む事無く高貴なまでの存在感で

我々に季節を教え続けます。

健気な小さな森。

春には森が桜色に染まり、ピンクの濃淡の桜の見事な事。

吉野のお山の桜にも引けを取らないほどの艶やかさ。

(ジーラさん吉野の桜は見た事が有りませんけどそう思うのです。)

夏に森は一面の緑に。

初夏の若い緑が深緑に変わる様子は涼しげで、

むっと暑苦しい夏の風に混じる緑の森の匂いはさわやかな感動を私達に。

夏に負けて怠惰になって行く体には元気を配達してくれるのです。
炎天下の中のさわさわ緑の森。

夏の夜の暗い森。

いつ見ても見飽きる事が無いのです。

秋は気付かないうちに遣って来て、

森は赤と黄色の静かな勢力争いの場に早変り。

黄色も赤も一歩も譲らず、京都の紅葉にも負けない程の美しさ。

春の桜が良いか、秋の紅葉が良いか、源氏物語の主人公達に問われたら、

答える事が出来ないとジーラさんは、毎年森を見ながら思うのです。

冬は白い雪に溶け込んで、シーンと動かない静かな森。

冬の森は少し退屈。

だけど今年は、チラチラライトが輝く幻想的なクリスマスの森。

ジーラさん、凄いプレゼントを貰った気分。

「娘ちゃん、ジーラさん、もう業突く張りの業突さんって呼ばない」

「娘ちゃんも、見直した。」

クリスマスの贈り物のような地主さんの森。

クリスマスキャロルのスクルージのような地主さん。

ジーラさんにクリスマスの幸せを有難う。

もうクリスマス。
なのに、介護疲れの我が家ときたら、冷扇は出てるは、お手入れ不足の植木の葉っぱはハラハラ散るは、
冬篭りの準備不足で部屋は寒いはでもう散々。
おまけに、お家で一番元気な夫が根を吐くし・・・・・
何故に妹たちは蚊帳の外に居るのかなぁ?
サンタさ~ん、ジーラは「貴方達家族は三人で遣っていきなさい」と母に言われて、
それを条件に生前分与の財産だって貰ってないんです。
なのに認知症の母の介護係りになってしまいました。
これは、如何なる試練でしょうか?
老後の夢がどんどん過ぎ去っていく毎日、笑える日は来ますか?
だけどジーラを助けてくれる人が沢山。
ケアマネージャーさんに、母が骨折で入院している病院のスタッフの方達。
母が住んでいる老人専用住宅のスタッフの方達。
何よりジーラの家族。
有難うです。
ジーラ、アカデミー賞の受賞挨拶をしてるみたいになって来ました。
これは、凄い財産かも。

ジーラさんの待ち受け画面には、可愛いいチワワさん・・・・・・。だったのに、

認知症気味の母たんに振り回されて、

ちょっとオーラの弱いジーラさんのピンクの携帯に

娘ちゃんが貼り付けてくれた三輪様。

「三輪様を待ち受けにしたら、凄いパワーだって、

 ジラちゃんも絶対元気が出るよ。」

と言って差し出された娘ちゃんの携帯にも三輪様。

「娘ちゃんの友達ちゃんなんて、最初馬鹿にしてたくせに今じゃ、

パソコンの待ち受けまで三輪様だよ、どれだけ不幸なのって感じ。」

「何だか、良い事ありそうな気がして来た。」

「だけど、今までのように無造作に携帯開けれなくなるよ。」

いい加減聞きしていたジーラさん、その意味が分かる場面に遭遇。

電話でも掛けましょうと、何時ものように携帯をパッカリ開けて、

ぎゃ~ぁ。三輪様。

辺りをキョロキョロ。誰にも見られてない。ほっ。

「ねっ、分かった。何だか不幸の看板背負ってる感じがして

辺り見ちゃうでしょう。」

「うん、見ちゃった。」

「友達ちゃんのお店で一番安いパソコンを下さいって言って買った

例のパソコンが、複雑な仕事をさせたら固まって、美和様が

画面一杯に映ってるだけになったって言って音信途絶えちゃった。」

「どうなんだろう、三輪様」大笑いしながら娘ちゃん。

だけど三輪様を止められない二人。

今日も一日三輪様パワーで頑張ろう。

12月21日。
皆既月食は如何に。
夜空に入りがけの暗くなった東の空を隈なく捜査。
一向に見えず。
同じ夕方の空を同じ気持ちで見上げる人達が声掛け合うのも面白い。
ジーラ見っけ。
東の空にぼんやり暗く赤いかすんだ丸いお月様。
あまりの曖昧さに少しがっかり。
21日の月食はジーラの人生みたいなもんだ。
その後冬の寒い空に表れた満月が、冷たく力強く輝きだして未来が元気になったような、
そう言えば、今日は満月の魔法がかかる日、願い事を。
 
ブログをはじめました!
これからどうぞよろしくお願いします!
興味本位で、ちょっとのぞいて見ようと無鉄砲にクリックしたら、ブログを書く事に。
如何するの私。
「お取り寄せ」、したことある? ブログネタ:「お取り寄せ」、したことある? 参加中
本文はここから

引きこもり主婦の最強の味方は通販。
食品部門をいっきに請け負っているのがお取り寄せ。
ジーラさん、もちろんお取り寄せのプロと豪語したいのですが、
旦那ちゃんと娘ちゃんからお取り寄せ禁止の刑を申し渡された身。
お取り寄せ情報は見て見ない振りの今日この頃。
罪の内容を幾つか述べますに、
お取り寄せの食品と言うのは大体が冷凍でカチンカチンでやって来ます。
そこに、ジーラさんにとっての難関が在るのです。
ジーラさんアバウトな性格。そう言うと少し聞こえが良いのですが、
いい加減で大雑把とも言います。
説明書は斜め読み、ちっとも読解せず、気が急くに任せ自己流調理。
解凍時間もいい加減。指でちょいちょい。マダデショカ。
加えて江戸っ子。
「ジラちゃん、江戸っ子ってカッコ良く言ってるけど、
ようするに、マテの出来ない馬鹿犬フランソワーズって事でしょう。」
と娘ちゃん流のお馬鹿の形容句でけなされますが、
それらが、お取り寄せ食品の現状回復を困難な物にするのです。
取り敢えず、お取り寄せ責任者として、皆さんの期待を一身に受け、
原状回復をはかるのですが、
「娘ちゃんロールケーキのクリームシャリシャリしてアイスクリームみたいだね。」
「あれれ、レンジかけすぎかなぁ、ちょっと固いね。」
「あっ大変、解凍してたの忘れてた。おやおやほせほせ。」と言う具合で、
結果、我が家の住人の結論は、
ジーラさんのお取り寄せは、美味しくない。
「ジラお前に、取り寄せは向いてない、金の無駄だから、もう止めろ。」と旦那ちゃん。
「娘ちゃんもそう思う。近所で買っても十分美味しいよ。
ケーキはシャリシャリよりフカフカが良いよ、ジラちゃん。」
分かりました。ジーラさんも少なからずそう思って居りました。
それでは今度は、素材のお取り寄せ部門を。
3kの朝もぎ枝豆。15kのおリンゴ等々。
ご存知のように、我が家の住人は三人。食べ切れません。
加えてマンション住まい。食品は冬でも直ぐ腐れます。
冷蔵庫はお取り寄せの素材で、きゅんきゅん。
素材のお取り寄せもワクワクしますが、
箱を開けてジーラさん何時も思う事は、「美味しそう」ではなく、
「如何しよう、こんなに沢山、何処に仕舞おう。」
隙間を見つけては仕舞い込み、働きアリのように家中くるくる。
箱が空になる頃には、クタクタ。
素材のお取り寄せは、住民からブーイングが出る前に、自主規制。
ビックリしたのは、金平糖。
娘ちゃんとジーラさん。金平糖がマイブームの時がありました。
カリンコリン、カリンコリン、金平糖を食べ続け、
「娘ちゃん、京都に由緒正しき金平糖が有るらしいのです。
ひとつ、お取り寄せでもしてみましょうか?」
「それはそれはジーラさん、食べてみたい物ですな。」
と言う訳で、早速お電話をしたところ、予約が一杯で、1、2年待ち。
それでもマイブームの金平糖。
諦め切れず、早い物で1ヶ月から最長2年の申し込みをしたのです。
マイブームは過ぎ去るもの。
金平糖の事をすっかり忘れた2年目の夏に届いた日本酒の金平糖。
「自分で頼んだ物も分からないのか?」と旦那ちゃんの嫌みなお言葉を背に、
「如何したんだ、間違いかなぁ。それとも悪戯?」と首ををひねって下りますと、
「ジラちゃん、2年前に金平糖頼んだよ。」と娘ちゃんが思い出し、
「そうだった、頼んでた。すっかり忘れてた。」
タイムカプセルの様な不思議な懐かしさを運んでくれたその金平糖は、
御銚子の形をした曇りガラスの涼しげな瓶に入り、
白い綺麗な小さな粒は、匂いを嗅ぐとほんのりお酒の匂いが致しました。
一番気に入ったのは旦那ちゃん。
お酒が好きだった父も気に入るだろうと、
一夏、金平糖は父の写真の横に飾られておりました。

秋の青い空を眺めていましたら、

どうした事か、小さい頃に堤防で拾った紫水晶の事を思い出してしまいました。

ピアノの帰り道、練習不足で先生にこれ以上無い位にしかられて落ち込んで、

雨上がりの土手を、傘を引きずりながらとぼとぼ歩いていましたら、

少し前方に、お日様の光を弾いて、ピッカリ光る物を見つけたのです。

その時のジーラさんのお仕事は、母たんにダイヤモンドを見つけてあげる事。

母たんの指輪より大きなダイヤモンドを見付けてあげると、

母たんと指切りしてたのです。

坑夫魂が燃え上がります。

ダイアモンドは少しの光でも光るんだと母たんが教えてくれました。

光る物を手の中に入れて、光具合を検査しては捨てる毎日が続きます。

とうとう見付けた。

駆け寄って見ますと、少し泥だらけの掌ぐらいの石が

紫のとげとげを沢山出して光っています。

手の中で動かすたびに、棘の先がチラチラ、キラキラ。

お日様の光に反射します。

ダイヤモンドじゃない。子供ながらにも分かりました。

でも、あまりにも綺麗なので、お土産にする事にして、

ハンカチで泥を落としますと石の見栄えがずうっと良くなりました。

欲張りなジーラさんは、ハンカチに包んだ石をお稽古バックに仕舞って、

お日様が赤い夕日になるまで、坑夫の仕事に励みました。

けれど、凄い物を見付けた後なので、評価基準が上がってしまい、

普段は宝物として持ち帰るような石を見付けても、喜べずポイ。

結局、収穫無し。

母たんは言いました。

これは紫水晶という石で、残念だけど指輪にはなれないと。

だけど、とても綺麗だから、ジラが仕舞って置いたらと。

その石は、机の引き出しの中で宝物コレクションの王座に置かれ、

時々ジーラさんの手の中でキラキラお話ししてくれていましたが、

ジーラさんが短大生になって、お引越しの時、

今まで集めていた、グリコのおまけや、ハンカチ。

それに、手紙も書かないのに集めた便箋に封筒。

缶の中の石ころ達。

そんなもの達が、急に色あせて見えてきて、処分してしまったのです。

最後に残った紫の石は、お庭の石の中に、有難うをして置きました。

誰にも見付からないよう、その上に小石を被せておきました。

父が亡くなって、母たんがお家を売って、新しい家が建って、

紫の石は、どうなったのでしょう。

秋のお部屋の中でジーラさん、

少しだけメランコリー。

頭のてっぺんに10円禿。

ハロー円形脱毛。またまたやって来ましたか。

ジーラさん当たらず障らずそんな事では慌てません。

ジーラさん。

円形脱毛の歴史を語るなら、出来始めたのは高校の頃。

うれしはずかし乙女の頭に500円禿が5,6個。

慌てたか母たんに、皮膚科に連れて行かれ、

皮膚科の先生が言う事に、原因はストレス。

毎日のジーラさんの食事には、ひじきとホウレン草の尻尾。

薬を塗ってもなかなか治らず、

ある日、禿は治るか先生に尋ねると、

「気にしないほうが早く治るんだよ。だけどジラちゃんは女の子だから気になるか。

ストレスはね、心臓に来るか胃に来るか、脱毛症になるか、

三つのうちのどれかに出ちゃうんだけど、

心臓に来ると苦しいし、なかなか治らないよ。

胃だって痛いし、美味しい物も食べられないし辛いんだよ。

先生は、禿ちゃうのが一番良いと思うよ。物は考えようだよジラちゃん。」

先生がニッコリ笑われて、ジーラさん少し禿に愛着が出てきました。

その後も禿は何かの折にジーラさんの髪の毛を掻き分け開墾状態で、

気付くとちょこんと居座っているのです。

ある時、病院で貰う薬をセッセコセッセコ塗りこんでおりますと、

「ジラお前、父に似ちゃったんだなぁ。」父がしみじみ言うのです。

「父も禿るの」

「アーア。ほれ、社長病だ。時々禿げてる。」

「父は兵隊に行った時始めて禿た。軍医が頭に注射をすると治ると言って

強引に頭に注射したけど、それが痛いの何のって、

父は、さらやめたって、金輪際頭に注射はしないって決めた。」

「ジーラさんも、そんなのしない。父、ジーラさんの薬塗りなよ。」

「ジラ、薬なんて気休めにすぎん。

父の長年の経験上、綿に日本酒をつけて、擦るのが一番だ。」

と言う訳で、「ハイ、父」はたまた「ほれ、ジラ」と

父娘並んで、なんとも言えない連帯感で、日本酒を浸した綿で、

楽しく禿を磨いた時も有りました。

その禿が昨夜。

「禿がかゆいよ娘ちゃん」

「プチプチ毛が生えだしたから痒いんだね。どれ見て上がる。」

「ジラちゃん、禿が赤くなってる。」

言われて湿疹の薬を塗って置きましたら、今日は白い禿が復活です。

思うにジーラさん。元気でいられるのは、禿のお陰様。

禿、様様。

人は、ストレスに気付かず突っ走ってしまうものです。

そんな時ジーラさんの禿は、

「もう、心も体も限界だよ。」とストップをかけてくれるのでしょう。

そう禿に出られたら、ギブアップしない訳には行きません。

頑張りすぎずに休むか止めるか選択は2つです。

そんな訳でジーラさんと禿は、

最近、気心の知れた友のように、良い付き合いをしております。

占に行って参りました。

思うにジーラさん、長い人生で、三度ほど占の機会に巡り合ってます。

一番初めの占は、ジーラさんがまだ小学生だったか、中学生だったか、

定かではないのですが、町に細木さんが講演にやってきた時に、

母たんは近所の人に誘われて、講演を聴きに行きました。

「こんな事に興味は無いんだけど誘われて断れなかったから」

恥ずかしそうに言う母たんの鞄の中からは、細木さんの本。

「ついでに、皆の事も占ってもらった」と気乗りしないわりには、

フルコース楽しんできたらしい母たんが、

「ジラはねぇ、何でもうまくいく人生だけど、50歳辺りから波乱万丈になるんだって」

「波乱万丈って、ひどい人生だね。波乱万丈な人生は嫌だなぁ。」

心配いしていると父が申しました。

「いい人生に決まってる。年を取ると人生何も起こら無くって、

退屈な人生になるけど、ジラは退屈しなくて良いんだ。

色んな事が沢山起こって楽しいぞ。ちょっと忙しいかもしれんが、

何が起こるか楽しみにしてれば良いんだ。良いなぁジラ、楽しみだなぁ。

父は羨ましいなぁ」

そうして、父の笑顔と母たんの鞄の中の細木さんと、

波乱万丈は、ジーラさんの心の奥で思い出になっておりました。

ところが、数年前、占の勉強中の方が「見てあけましょうか?」と言って下さって、

ジーラさん、勇んで「お願いします。」と手を出しました。

「今まで結構忙しかったみたい。これからも忙しいみたいね、死ぬまで忙しいかな。

でも大丈夫、周りの人がが助けてくれるから全部うまくいく。心配しなくても大丈夫。」

第二の占でジーラさんの心に残ったのは、「死ぬまで忙しい。」

突然起き出した波乱万丈と相まって占の後半が飛んでしまい、

「娘ちゃんヤダヨー、波乱万丈で、死ぬまで忙しい人生って、

可哀相すぎるよジーラさん。」

「ジラちゃん、けちな事するからだよ。占は対価を支払って見てもらうものだよ。」

と言う事で、口コミで人気の占い師さんに見てもらう事にしたのです。

三度目の占は、予約を入れた正式な物、ジーラさん気合が入ります。

パーマをかけに行きましょう。

見栄えを少しでもよくしなくては。

「今回は、いつもより早いのでは?」と美容師さん。

「ハイ、暑いのでシャンプーの回数が多かったみたい。」ジーラさんニッコリ。

鏡に映るジーラさんのロット。

いつもより細いような。

出口まで送ってくれた美容師のお姉さん。

ニッコリ笑って、「何時もよりきつめにかけておきました。」

「有難うございます。」言ってるジーラさんの心の中で吹き荒れる

大仏パーマの大予感。

シャンプーすると明らかになったカーリーな頭。

待ちに待った占いの日はてんてこ舞い。

ブォーブォードライヤーの風で髪をなびかせブローといきたいのに、

かっちりした大仏パーマはたじろぎもしなっくて、果ては手櫛。

髪が仕上がった頃には、ドライヤーの熱風で汗だく。お化粧崩れ。

おまけに台風まで近づいて来て、ただ占いに行くだけで、大騒ぎ。

ジーラさんの人生はまさしく波乱万丈だわ。

何故ジーラさん、パーマに行ったかなぁ?

パーマに行かなきゃ、のんびりした一日だったのに。

台風はしかたがない。ジーラさんの預かり知らぬ事。

だけど、この一連の大騒ぎは、ジーラさんが原因。

正しくジーラさんが呼び込んだ波乱。

波乱万丈の人生は、半分ジーラさんの選択ミス。

だったら人生も変える事が出来るはず。

「ねぇ、娘ちゃん年寄りは占してもしょうがないのかなぁ、

過去は凄く当たったけど、未来の事あんまり聞けなっかた。」

「ジラちゃんは、占の仕方が素人だったよ。聞いてるだけじゃ駄目だよ

知りたい事をちゃんと聞かないと。今度行くならメモして行ったら良いよ。」

だけどジーラさん占に行って感動した事が、

「何の影響でしょう?、

人の中に入って行こうとする傾向が見受けられるんだけど・・・・・。」

「心当りは有りません。自分は人と話すのは得意な方じゃないですし。」

この話は断ち切れたのですが、帰ってきてピッカリ思い浮かんだのです。

ジーラさんは努力していました。

ちゃんとお話が出来る人になれるように。

どんな些細な事でも、声に出して言わなければ伝わらないのです。

心は物を言いません。

何時も、少しだけ気を付けていただけで、変わってたのかもしれないのです。

持って生まれた気質のように、占に出てしまうほどに。

何という発見。

まるで、人の性格は、遺伝か環境か。遺伝も環境もの如く

人生や運命は、必然も偶然も。

偶然は自分の選択の結果であり、

選択の傾向は、自分が持って生まれた先天的性格だけでなく、

自分が少し努力して作り上げた後天的性格までも含んで影響するなら、

人生は半分作れるような気がして来たのです。

何だか未来は明るいような。

占に行って良かったなぁジーラさん。

足、つったことある? ブログネタ:足、つったことある? 参加中
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金曜日の夜は、まったり夜更かし。
我が家の女性軍は、チワワさんまでもが、年中無休で、秋の夜長と食欲の秋。
たった一人の男性軍旦那ちゃんは、飲み会で酔っ払って早寝。
夜も更けて参りますと、お腹の虫が騒ぎだし、
「娘ちゃん、小腹が空いたよぉ。」
「小腹ってジラちゃん、かっこつけて、仕方無いなぁ、
本当は嫌だけど、娘ちゃん親孝行だから付き合ったげる。」
と言う訳で始まる丑三つ時の大宴会。
「音立てないで娘ちゃん、フォーク五月蠅い。」
「ジラちゃんこそ五月蠅い、旦那ちゃん起きちゃうよ」
と言ってるうちに襖がスーと開き、中から旦那ちゃんの不機嫌な顔。
「だから言ったじゃない。」
「シー、気付かない事にしとこう。」
「うん」
今に絶対怒られる。
「ねっ、旦那ちゃん静かだよ。」
「お前達五月蠅いって怒らないね。」
「どうしたんだ」
「見たらだめだよ、ジラちゃん、怒られるから。」
だけど、怖い物見たさで、二人はついに旦那ちゃんの様子伺いを。
「何遣ってるんだ、足の親指天井に向けて。」
「ジラちゃん、旦那ちゃん足つってるんだよ、ジラちゃんつった事ないの。」
「ない。」
ジーラさんテレビで仕入れた情報を直ちに公開。
「旦那ちゃん親指、くにゅくにゅして。」
何度かつりそうになった経験者の娘ちゃんの指導は流石。
「旦那ちゃん、アキレス腱の辺も揉んで、お酒飲んで水分摂った?」
「いや」静かになった旦那ちゃんの答え。
娘ちゃんの持ってきたお水を飲み、アキレス腱を揉んで、指をくにゅくにゅして、
やがて、旦那ちゃんの足の親指は平らに静かに元の位置に納まったのです。
旦那ちゃんは、お小言も言わず静かに襖の奥に。
「ねぇ、あんなすごい指、始めてみた」
「娘ちゃんも」
笑っちゃいけないけど、気を付けをして立っている旦那ちゃんの指の事を
思い出すと可笑しくて、くすくす笑わずにいられない夜食会。
先日、ジーラさんもさすがに年のせいか、足の裏が突っ張ったような感じに、
指が天井を向いたら大変。足をトントン。
「娘ちゃん、ジーラさんの足もつりそう」
やって来た娘ちゃん、ふくらはぎを揉み揉み。
「違うよ娘ちゃん、足の裏だよ。」
「ふくらはぎを揉んだ方が良いんだよ」
半信半疑でジーラさんもふくらはぎを揉み揉み。
「本当だ、娘ちゃんの言うとおり。」
旦那ちゃん曰く、「すごく痛かった」
あれから我が家は、足のつりが恐ろしくって、小まめに水分補給。
旦那ちゃんにいたっては、マイボトル持参の毎日です。