瓢湖で観察したアイガモのヒナ1羽とバンのヒナ4羽です。
岸に近い人工島で過ごしているバン親子の所にアイガモ親子がやって来ました。
6月8日時点ではアイガモのヒナは9羽いましたが今日の観察で1羽に減っていました。
バンのヒナは孵化するとしばらくの間は人工島の繁みの中で過ごすので外敵から襲われる事は少ないですが、アイガモのヒナは孵化すると数日間は巣の中で過ごしますがすぐに巣から離れ親鳥と一緒に移動しながら湖面で過ごすので外敵から襲われ易くアイガモやカルガモのヒナの生存率は低いようです。
カンムリカイツブリのヒナとカルガモのヒナは巣立ちを終えました。
ヨシゴイとゴイサギを飛んでいる姿がよく見かけるようになりました。
ハスの葉が少しづつ大きくなり近くからヨシゴイ観察が出来るようになりました。
では、明日も皆さんがHappyな一日を過ごす事ができますように~おやすみなさい。
ご訪問ありがとうございました。
一日も早くウクライナに平和が戻ってきますように!
どんな理由があろうとも戦争は絶対反対!
大切な命が守られますように!