カンムリカイツブリのヒナ3羽・ヨシゴイ・ゴイサギ | ジオの野鳥観察

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現在、カンムリカイツブリの番3組が瓢湖で抱卵していますが、その内の一組の番は4つの卵を産み抱卵しています。

昨日まで2羽のヒナが誕生していましたが今日新たに1羽のヒナが誕生して3羽になりました。

このカンムリカイツブリの番が一番早く、残りの3組の番はまだヒナは生まれず抱卵を続けています。

カンムリカイツブリを撮り始めた時抱卵を交代して父親が抱卵を始め母親は巣から離れ餌を探し始めました。

生まれて間もない小さいヒナには体に白い縦縞があり白と黒のゼブラ模様です。

生まれて間もない小さいヒナは父親の背中から顔をだして母親が持ってくる餌を待っていました。

明日には最後に残った卵から4番目のヒナが誕生するかもしれません。

瓢湖は現在カンムリカイツブリとバンとアイガモとカルガモのヒナが誕生して人工島の繁みの中で過ごしていて繁みから可愛い顔を出し始めました。

一旦カンムリカイツブリ観察をやめて園路を歩いていた時園路近くの人工島近くでヨシゴイを見つけました。

今はまだ近くからヨシゴイは観察できませんが蓮の花が咲く頃になると近くからヨシゴイの採餌の様子が観察できます。

瓢湖で探鳥を終えての帰り道、田んぼ、の畔でゴイサギを見つけて撮りました。

カモや白鳥が去り静かになった瓢湖はあちこちでヒナの誕生ラッシュが始まり賑やかになってきました。

 

では、明日も皆さんがHappyな一日を過ごす事ができますように~おやすみなさい。

ご訪問ありがとうございました。

 

一日も早くウクライナに平和が戻ってきますように!

どんな理由があろうとも戦争は絶対反対!

大切な命が守られますように!