治療への迷いは仕方ないね | 腎盂ガンて何者? ステージⅣ患者のあがき

腎盂ガンて何者? ステージⅣ患者のあがき

"腎盂ガン"になり腎臓摘出後、リンパ節、動脈近傍に転移。治験薬、抗がん剤で治療したがついに肝臓に多発転移!最後の薬パドセブで一旦消えるも、耐性つき再発。キイトルーダ再挑戦もダメ⁈

先週、主治医にパドセブやめてキイトルーダに変更することを、自分から申し出たが、これでよかったのか?と時々思うことあります。


パドセブが全く効かなかったわけではないし、副作用ひどくなる覚悟で、パドセブ増量の手もあった。勿体無い?

でもなあ、約三年前キイトルーダを勧められたのに、「GCをまずやりたい」と言って結局がん増大を許した。

だから今回は早めの決断にしたんだけど。


まあ、前回キイトルーダ効かなかったこと、がんゲノムで免疫チェックポイント阻害剤が効くという結果が出なかったこと、の2点から考えれば、無謀な決断にも思えてくる。


ふと思う。今の私の思考は「ずっと生きられる治療あるはずだ❗️」と考えている節がある。

ステージ4の患者であること忘れて、、

延命治療を選ぶのだから,どの治療選んでも完治するわけない、、、んだけどね。

まあ,希望持つなり奇跡を夢見るのは、悪いことじゃないしね!