泌尿器科主治医がご栄転〜 | 腎盂ガンて何者? ステージⅣ患者のあがき

腎盂ガンて何者? ステージⅣ患者のあがき

"腎盂ガン"になり2015年腎臓摘出後、リンパ節、動脈近傍に転移。治験薬、抗がん剤で治療したが肝臓多発転移!とリンパ節転移。最後の薬パドセブ
で一旦消えるも、耐性つき再発。キイトルーダ再挑戦を中止して治験参加。思わぬ最後治療に挑戦するも効果でず

今日は久々の診察日。内分泌内科診察では、血糖値、甲状腺機能値は前回より改善。クレアチニンも1.59でまあまあ。しかし高血圧と尿に蛋白が出ており課題あり。
歯科では抜歯後の経過は良好とのこと。全体的には、予想範囲内の結果でした。

でも、8月上旬から5ヶ月間  泌尿器科でガンの治療をしていません。次の泌尿器科診察は2月下旬で、余りにも向こうなので治験コーディネーターさんに電話しました。
すると、本題に入る前になんと"泌尿器科の主治医がもうじき転勤"…とのこと。

恐れてはいましたが、とうとう"その時"が来ました。主治医は出身医大の泌尿器科教授になるそうで、ホントおめでたい話です。

急遽来週の金曜日に診察予約入れました。私は転勤される医大に入院できませんので、今後の展開で最悪パターンとなった時の治療方法などを聞いておきたいと思っています。