久しぶりの投稿
久しぶりの投稿である。
書きたいことはいっぱいあったんだけど、なにせ作文が苦手。書きたことを表現するのに多くの生活時間を消費してしまう。それに、職業上書いていいこと悪いことがようやくだんだん分かってきたわけで、それまではなかなか書く気にはなれなかったというのもある。取引をあまりできないのは確かなことで、取引しないのに批判を多くすることになってしまう、というのもある。
といっても、本格再開ということではない。読者の人には申し訳ないけど、自分のペースでちょっとだけでも続けていければいいのではないか、というつもり。あまり実入りのないブログに時間を使うよりも、自分の専門分野で書籍を出版したほうがぜんぜんいい、というもある。
取引終了
残念ながら、カバードワラントは今後数年は取引しません。
個人的な事情で取引できないのである。社内規定でデリバティブ商品は取引全面禁止なのだ。
期待していた人、ごめんなさい。
他のもの、株式や投信についてはまだいろいろ書いていく予定。
不動産流動化
不動産流動化は当分は来ないような気がする。なぜか?
今、金融庁は不動産関係をたたこうと必死のようである。まず外資系の不動産部門から業務停止でたたいていって次に新生銀行と来た。去年12月の不動産株の高騰ぶりを見て、あわてて手を売ったような雰囲気である。不動産が高騰したバブルの再来を阻止しろと上の方が指令でも出したんではないだろうか。憶測だけど。
連休を控えて乱降下しているけれど、連休明けから夏にかけて上昇ではないだろうか。ただし、産油国の株価も暴落しているので、オイルマネーも元気をなくして世界的な株高が終わってしまうかもしれない。商品相場に資金が流入しているようだが、各国政府がそのうち手を打つか、イラン戦開始あたりで沈静化するのかもしれない。
インフレと長期投資
株や外貨を保有はするけれど取引を一切しない長期投資。これでうまくいくにはインフレに勝つ以外にない。銀行に預金してもインフレ率以下である。だからあまり意味がない。それは外貨も同じである。インフレ率には勝てない。
長期国債はどうであろうか。インフレが起これば債券の価値は落ちる。30年後に額面どおり償還されたところで、家一軒分がラーメン一杯になってしまっていたら意味がない。利率は毎年一定であるが、複利効果があるわけではない。
ということで外貨を保有するよりも、その国の株式を持っていればいいであろう。といっても個別企業を買うとリスクが大きい。インデックスファンドは安全であるが、複利効果がない。インデックスに近いが複利効果のあるファンドを買うといいのではなかろうか。もちろん、ファンドはインフレ率を超えていないと意味がない。
あるいは、マーケットニュートラルなファンドでもいいのではなかろうか。これならバブルがきてもデフレでもあまり怖くはない。ただし、運用者と運用会社がよほどよくないとだめである。運用成績を上げるために運用方針と異なる行動をとり、ライブドアを買い込んでいたりする。
今日の状況
下げ。不動産関係は絶不調。しかし日経は好調…
なんだか、資金は流入(還流?)してきているけど個別銘柄ではなくて日経225連動ファンド(ETFとか)で買っているのではかなかろうか。であればまあいずれは回りまわって市場全体が上昇となるのだろうが。
今日の状況
どえらい下げ。下げまくり。日経はそれほどでもないが、不動産関係は下げ。ダビンチを14.4で買って喜んでいたら、もっと下げた。フージャースもきつい。上方修正しか出していないアセットMも下げ。
フージャースの計画戸数を見ると、どうやら年20%ではないように見える。
2006年 1800戸
2008年 2000戸
2011 3000
2017 5000
この間の成長率を計算すると
2006年 1800戸(5.4%)
2008年 2000戸(14.4%)
2011 3000(8.88%)
2017 5000
か。うーん…
10年後に成長率8.88%で、PERも8.88になるとすると、どうなんだ?今のEPSが26,906、戸数に比例するとすると2017年のEPSは74738.888で、PERが成長率と同じで663681円。
うーむ…株価がふるわないのは、将来的な成長率が鈍化することが分かっているからではないだろうか。化け物のように成長することはない。なにせ、今まで計画を手堅くきっちり実現してきただけに、将来も見えてしまうわけだ。銀行から借金をせず、公募増資もしないところも、MSCBを連発する企業よりもいいといえるが、それだけに資金の調達も分かっている範囲に限定されてしまう。とくに1800→2000のゆるい伸びなんかは既存株主に配慮しすぎて資金調達できないからそうなっているような気もする。
WIP
モンテローザの経営するネットカフェ。新しくできたネットカフェはよくできていて気分がよろしい。株主の立場からすると、常に設備投資をしないとお客が離れていってしまいそうである。
このWIP、魚民の出前が取れるらしい。ということは個室でもジョッキビールや鍋がたのしめるということである。…鍋は「当店ではお取り扱いはしておりません」と書いてあるなぁ。Googleで魚民を検索すると、「魚民のサワーは詐欺だ」などと出てくるが、個室で注文してじっくり検証してみることもできそうである。…すでに、WIPから魚民の出前をたのんだら冷えたのが出てきて萎え、とか出てくるなぁ。2chのネットスポット板に結構話題があるようだ。
IT新興企業への投資
今日の日経新聞にもあったけど、MSCBを発行しまくって資金調達をする企業が結構ある。雑誌や新聞の取材に「赤字企業に銀行が出してくれるわけがない(からしかたない)」と臆面もなく答えているのがなんともいえないいい味である。まあ雑誌とかの取材だと脚色もあるのであろうが。
今日も会計の本で不正会計事件についての文章を読んでいた。こういうのを読むと、新興IT企業に投資する気がまったくなくなる。もっとも不正会計の手口にはトラックの耐久年数を増加させたりとかもあるようなのでIT企業には限らないようである。監査法人がどうしてそういった不正行為を告発しなくなるのかについても理由がわかった。大きな顧客を失いたくないからだ。不正会計している企業には、監査法人への報酬が年々増加するという傾向があるらしい。ウソの上にウソを積み重ねていくからであろう。しかし順調に規模を拡大している公正な企業でも監査報酬は増えるはずなので、そこがチェックポイントになるかどうかはわからない。結局、会社とグルになる可能性のある監査法人ではなくて、信頼のおける会計士に直接分析してもらうか自分で読み込むほかはないようである。
今日の取引
ダビンチを買い。買うはずが売ってしまった。ということで
売り 5 @145,000
買い 10 @144,000
である。フウー。間抜けもいいところ。寄り前に注文出していたので、間違っていなければ寄りの値段で買えていたのであるが。しかも含み益のある分を売りに出してしまった。税金が増えてしまった。
あたりまえだが、含み益を出すのは後であるほうがよい。なぜかというと、株式での運用は複利効果を狙った運用である。納めるべき税金を今払わないで運用してしまうということである。
コナミを売って買い。違う証券会社で振り替えすると時間がかかるので擬似的な移動である。