こちらの続き
イモ団子(←勝手にそう呼んでいる😂)の店はかなり上の方にあったんだけど、私たちが宿泊する宿はその更に上にある。
バス停で出逢った女性がなんと宿まで案内してくれた。話を聞いてみると九份に住んでるわけではないので、またバス停まで下りてバスに乗って帰るという。
本当にありがたい。台湾の人が優しいと言われるのを体感した出来事だった。
私たちが宿泊した宿
Jiufen The Dragon B&B
四人部屋(ベッド二台)を予約し、朝ごはんがついて17000円。本来は二人で使うベッドを一人で広々使えた!ウェルカムドリンクなどが飲めるそうだけど私たちは到着が19時を過ぎていたためにGETできなかった。
四人部屋(ベッド二台)を予約し、朝ごはんがついて17000円。本来は二人で使うベッドを一人で広々使えた!ウェルカムドリンクなどが飲めるそうだけど私たちは到着が19時を過ぎていたためにGETできなかった。
宿泊した部屋
荷物を片付けて夜の九份へ行く。
雨じゃなかったら歩けなくなるほど人がいたのかな?
散歩に出たはいいものの歩き疲れて、お腹も減っている。近くのお店は閉まっている。やっとのことで小籠包や面などが食べれるお店を見つけた!
小籠包110元(550円)、水餃子60元(300円)
お腹がペコペコだったのであっという間になくなる。お店が開いてて本当に良かった
写真は撮ってないけど夜の九份にも猫がいる。
道路の端の排水溝にはゴキブリがうじゃうじゃしていた

こわすぎる

近くのお店でスプライト(雪碧)25元(100円)を購入して宿に戻る。
宿に戻る途中、ふと民家があって大きな窓の中ではおじさんがテレビを観ながら食事をしている。窓の外では黒猫がおじさんをじっと見ている。たくさんのお店の中にふと普通の民家があって、そこでは人が生活していてなんか不思議な気分になる
カーテンをしていないのがまた面白い。
宿に戻ってきた。
あたりはもう暗い。風が吹き雨も振っている。
3階にある共用スペースでスプライトを飲む。
富士通のエアコンから出る風が心地よい。
海外にいるのに畳の上くつろいでいる。
疲れたけどスプライトと友達がいる最高の夜。
この窓側に背を向ける感じで座ってスプライトを飲んだ。一日目はこれにて終了。
つづく







