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じんつーLAND 

2011年3月5日結婚。大切な家族になりました♪いつも「私らしく」をモットーに日々のことをのんびりやっていきます^^

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長野はやっと晴れ間が見えてきました。
昨日夕方から激しい雷と雨。
村のお祭も諏訪の花火大会もあったのに残念あせる
村は早めに花火は打ち上げたみたいで、お姉ちゃんが写メ送ってくれました。




転院5日目です。

昨日心拍が落ちて不安な一日したが、今日朝イチのモニターでは元気で、今ももぞもぞよく動いてます。


モニターは1日3回(10時・14時・20時)でしたが、ここに朝6時が加わり、1日4回のモニターで赤ちゃんの様子を見ることになりました。

今日の診察結果

子宮頚管:変わりなし(搬送時が17㎜だったので、そこから変わりないみたいです)
子宮口:今日は測ってません(昨日の時点で1.5㎝)


赤ちゃんの体重早く知りたいです。大きくなってるといいな。


ここに来て、個室での生活になり、かなり快適です。
あんまり気にしてなかったと思っていたけど、2ヶ月以上の大部屋生活は、やっぱりかなりのストレスになってたんだとよくわかりました。


ごはんも量は減らしてもらってるけど、完食できるようになりました。
わりとおいしくて果物がしっかり付いてくるから嬉しい。
ここ、おやつ出ます。

でも、間食は一切禁止。とゆうか、食べ物の持ち込みが禁止なので、食べたいものを差し入れてもらうことができなくなりました。
こんなことなら、前の病院でチョコとかお菓子いっぱい食べとくんだったなぁ(´;ω;`)

飲み物だけはいいみたいなので、飲み物は飲みたいもの飲んでます。炭酸とかアップルジュースとか。


テレビも音出して見れるし、消灯後に電気点けても気にならないし、本当に気が楽(´ー`)DASH!


ただ、トイレも洗面も部屋に付いてるので、ほぼ部屋から出ることがなく、さらに体力落ちそうで不安です。
ここでも変わらず2日に1回のシャワーにしてるけど、シャワー浴びて髪乾かすだけで疲労がハンパない……


そんなかんじの生活だから、他の妊婦さんに会うことも少なくて、前みたいに友達作ろうってかんじではないですね。
会釈するくらい。


でも、今はこれが私には楽でいいですー。


赤ちゃんの心拍が不安定なこともあるけど、今日の回診でも
「今すぐどうこうってゆう状況ではないので、もう少しお腹で大きくしていきましょう」
ってことでした。


37週までいけたら帝王切開になるのかな?その時の赤ちゃんの状態によるけど、今のまま心拍落ちることがあったらそうなりそうな予感。


元気に産まれてきてくれれば、どっちでもいいな(*´ー`)




第5目標36w(早産だけど、治療不要のことがほとんど)まであと9日!!
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長野は少し曇りです。


転院4日目です。

朝のモニターでまた赤ちゃんの心拍が落ちました。
前の病院で落ちたときと同じ落ち方。

やばいと思っていたら、すぐに助産師さんが駆けつけてくれて、酸素マスクで呼吸をし、赤ちゃんの心拍が戻るまで四つん這いになりました。そうこうしてるうちに、先生たちがエコーの準備をし、なんとか心拍が戻ってきたのでエコー。


赤ちゃんは元気だけど、臍の緒がすこし絡んでるような様子。


胎動があったのに突然心拍落ちて、またパニックになりそうでしたが、ここに来たときよりは落ち着けてたかな………


でもやっぱり、怖かったー(涙)


「前の病院でもこんなかんじだったんだねー。これが37週だったらすぐに出したいんだけど、まだ少しあるからねー……ちょっと部長と相談してみるね」


と、主治医の先生。

結局、私のお腹の張りに合わせて心拍が落ちることが多いということで、まだ週数が34週なので、点滴を上げて、モニターの回数を増やして様子を見ることになりました。

点滴(転院してからウテメリンに変わりました)
3A20→3A25



赤ちゃんの心拍はモニターじゃないとわからないから、「1日中付けててもいいから心拍落ちたらすぐに赤ちゃんを助けて!」と思ってたので、モニターの回数を増やしてもらえてよかった。
それに、私の張りが原因なら、いくらでも点滴上げて、とにかくとにかく、赤ちゃんを1日でも長くお腹の中に居てほしかったから、今すぐに帝王切開で取り出すことにならなくて本当によかった。

小さくても、せめて体の機能ががきちんと出来上がるまではお腹で守りたい。せめてあと2週間。1週間でもいい。
35週後半を迎えれば、治療が軽くなる。


だから、あんまり臍の緒で遊ばないでね、赤ちゃん(´;ω;`)



でも、ここにいる限りは本当に安心です。とにかく対応が素早い。設備も整ってるし、さすがです。


ゴッドハンドメガネの搬送の判断に感謝です。


それにしても………
朝から一気に疲労が(;´ー`)


かなりワタワタしましたが、今は落ち着いてます(´ー`)



第5目標36w(早産だけど、治療不要のことがほとんど)まであと10日!!
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長野は快晴です。

昨日はご心配おかけしましたあせる
コメント・メール・LINE・電話、ありがとうございました。
最近こんなんばっかですいません(´;ω;`)



転院3日目です。
さっき、ウチの家族が迎えに来てくれて、Kちゃんが帰っていきました。

この3日間、そばにいてくれて本当によかった。

精神的にもだいぶ落ち着けたし、赤ちゃんのことも色々話せたし、諦めていた両親学級的なことも短時間だけど受けれたし、先生からの説明も一緒に聞けたし。

何より、私が笑うことができた。
久しぶりにバカ笑いできたなぁ。Kちゃんがバカなことするからおかしくておかしくて。

どれくらいぶりだか、私お腹かかえて笑うこともしてなかったんだなぁと気づきました。

元気充電できました。
Kちゃん、ありがとう。
寂しくてすぐバッテリー切れちゃいそうだけど(苦笑)


ここでの生活は、前の病院とは違うことも多くて戸惑うことはもちろんありますが、個室なので、まわりに気を遣わずに生活できてます。


私が今いる部屋はMFICU(母体胎児集中治療室)という個室です。
この部屋、なんと1日70000円!!
とは言え、保険適用なので実質21000円。
限度額の申請してるので、最終的には81000円?を超えることはありません。助かりましたDASH!DASH!DASH!


この部屋は、私みたいな緊急を要する妊婦さんが使用する部屋で、最長14日間しかいられません。

なので、それ以降は個室(別途差額代がかかる)か大部屋に移動になりますが、2週間経つ頃には36週を迎えてるので、そこで退院になるか、前の病院に戻るか、このままここでお産を迎えるかというかんじ。


その時の赤ちゃんにとっての一番いい環境を選択したいと思います。


3日間、診察・モニター・採血・点滴といろんなことをしていますが、こっちに来てからというもの、赤ちゃんはすこぶる元気で、心拍が落ちることもなく、さっきの回診でも
「やっぱり一時的に臍の緒にストレスがかかっていたんでしょう」
と言われました。

今日の診察でも、頚管・子宮口の開きに変わりはなく問題なし。

腹部エコーは1週間に1回(だったかな?)なので、赤ちゃんの体重はわかりません。


赤ちゃんが小さめな原因を調べるために、何度か採血をしました。外注するため時間がかかるものもあるみたいだけど、昨日「甲状腺系の数値が低いことがわかりました」と言われました。

甲状腺と言えば、約1年前くらいに、婦人科で「甲状腺刺激ホルモンの数値が高い」と言われ、専門医に調べてもらったけど異常がなく「5年は大丈夫!!」と言われたことがありました。
妊娠中は一過性のものとして数値が高く出たり、それに伴って低くなるものが出たりするみたいですが、私の場合妊娠前にそれがあったりするので、もしかしたら赤ちゃんが小さめな原因の1つかもしれないとのこと。
そうではなくても、今後私自身に影響があるものになる可能性もあるので、
「お母さんのためにも、今から一緒に治療していきましょう。今わかってよかったですねニコニコ
ってことで、薬を服用することになりました。
これで一気に赤ちゃんが大きくなれるということではないけれど、問題ないと言われていた甲状腺がここで出てくるとは………

調べてもらえてよかった。
ここにこなかったらわからないことだったかも。

そして、たまたまそれが見つかった日に、内科の先生がこの病院に来ている日ですぐに対応してもらえたのも、運がよかったのかも。

月曜に転院してこなかったら、1週間は遅れていたかなと。


赤ちゃんはこれをわかってて、あのタイミングでメッセージを出してくれたのかもしれない。



なんて、思ってます。



ちなみに、甲状腺の病気は女性はなりやすくて、聞いたらお母さんも何年か前にかかったとのこと。

遺伝するみたいですね。

私に症状が現れるとしたら、
・だるい
・寒がり
・あまり食べれない
・疲れやすい

などなど………


どれも妊娠関係なく当てはまるものばかり。
ただの運動不足や胃が小さいからとか、痩せ気味だからとか思ってた。まさか甲状腺のホルモンが関係してたなんて。

今調べてもらってますが、血液検査で陽性が出たら「橋本病」という病名がつくんだそうです。


出産・里帰りを終えて東京に戻ったら、東京で内科にかかることを進められました。
紹介状を書いてくれるみたいです。


また新たに不安要素が出てきたけど、ここで調べなかったらわからなかったことだから、どうゆう結果が出ようと向き合っていかないとですね。


赤ちゃんに感謝です。


一昨日・昨日・今日と、親子水入らずの時間を過せたせいか、赤ちゃんの胎動もハンパないです(;´∀`)
パパと居れてよかったね☆
痛いけど。



第5目標36w(早産だけど、治療不要のことがほとんど)まであと11日!!
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長野は快晴です。

昨日、午前のモニターで心拍が落ちた赤ちゃん。
通常120~160の心拍が、3分間くらい60まで落ちてたんだとか………

前にも同じようなことがあって問題なかったので、大して心配してなかったんですが、朝の診察の後にもう一度診察に呼ばれる。


再度、ゴッドハンドメガネによる診察。
異常は見当たらず、足にもしかしたら臍の緒が挟まってるのかも。


と。


午後のモニターも長めに取りました。

途中、何度か赤ちゃんの心拍が取れず、私は赤ちゃんが動いてるからだろうと思って、体制を変えてみたりしたんだけど、やっぱり取れなくて助産師さんがきて赤ちゃんの居場所を探す。

探して探して、探せずにいたら、突然バタバタと慌てて若S先生と別の助産師さんがカーテンを開けて入ってくる。

先生が病室にくることはほとんどなくて、しかもその硬い表情に私はびっくりするばかりで………

さっきまで
「赤ちゃんどこに移動しちゃったんだろーガーン
くらいな軽い気持ちでいたので動揺あせる

しばらくして

「ちょっとお部屋移動しようか」

って助産師さん。

「どこの部屋ですか?」

と聞いたら

「(分娩)待機室に行きますね」

って。

頭がパニックです。

すでに車椅子が用意されてて、乗せられ移動。

待機室に着くなり、酸素マスクを付けられる。

何が何だか理解できず頭が真っ白です。

ただ、良くないことが起きているんだと、怖くて泣きそうになりました。
助産師さんが出ていった後、不安で怖くて泣けてきた。

再度モニターを確認しに助産師さんが入ってくる。

しばらくしてゴッドハンドメガネ

「赤ちゃんの心拍が下がっていて、午後も何度か落ちました。もしかしたら早く出してあげた方がいいのかもしれない。ただ、赤ちゃんが小さいので、NICUのあるこども病院に搬送になります。着いたらそのまま帝王切開になるかもしれない。今救急車が向かっていますので。」


『こども病院』と聞いて、ショックで声をあげて泣いてしまった。


切迫で入院となった時から、こども病院だけはなんとしても避けたかった。

こども病院に行くっていうことは、赤ちゃんも母体もいい状態ではないとゆうことなので。

実家からも遠いから、家族の負担にもなるし。


なのに、無事に34週迎えて喜んでいた矢先のまさかの転院。

モニター付けられ、酸素マスク付けられ、導尿、子宮口チェック、されるがままで処置が終わり、慌てて駆けつけてくれたお母さんが「大丈夫だから!赤ちゃん動いてるからね!」って言ってくれる。


みんな優しい言葉をかけてくれるけど、それが切なくて悲しくて涙が止まらない。


「ここで産みたかった……」


そう言ったら、


「戻ってきてね!悪い方に考えちゃだめだよ!!大丈夫だからね!!お母さんになるんだからね!!」


って、朝、赤ちゃんの心拍が下がったのを見つけてくれたYさんがずっと近くで声をかけてくれた。


ゴッドハンドメガネから電話を受けたKちゃんも、お店を休ませてもらって駆けつけてくれることになった。


私は、とにかくパニック状態で、落ち着こうと思いながらもすぐに不安の波が押し寄せて、いろんな人にいろいろ声をかけてもらったり、説明されたりしたけど、あんまり覚えてないです。
頭が全然追い付かなかった。

到着した救急隊員に運ばれて救急車に。


「外に出ますよ。外はあっついですよニコニコ

救急隊員の人が話しかけてくれて、2ヶ月以上振りの外の空気。一瞬だけど、外の空気に触れました。

外までYさんが見送ってくれて
「◯◯さん(私のこと)、待ってるからね!!」
と。
うなずくだけで精一杯。


救急車には主治医の女医先生と、研修医くんが同乗してくれました。


初めての救急車は、聞いてはいたけど揺れが激しくて、乗り心地はよくなかったです。
ただ、みんなすごく優しかった。

落ち着こう落ち着こうと、何度も深呼吸した。


20分くらいして、こども病院に到着。
そのまま診察室へ。
先端医療の空気を感じる。
私が点滴や採血、とりあえず赤ちゃんの状態をエコーで診てもらってる間、女医先生が状況を伝え、必要な資料を引き継いで帰っていった。


私は内診やらエコーやらを時間をかけて診てもらい、緊急性はとりあえずないと判断されました。


子宮口1.5㎝~2㎝。軟らかい。
赤ちゃんに異常は見られず、心拍も安定。
おそらく臍の緒を踏んづけていたのではないか。
胎盤の端っこに臍の緒が付いているようにも見えるから、赤ちゃんが小さいのはそのせいかも。

とのことで、病室に移りモニターを付けていると、荷物をまとめてくれたお母さんと、お父さん、甥っ子が入ってきた。
随分待たせてしまいました。


なんか、ほっとしたってゆうか、申し訳ないとゆうか………


いろいろ身の回りのことをしてくれて、帰ってもらいました。
せっかくの夏休みなのに、病院ばっかりで甥っ子には可哀想なことしちゃったなあせる
お母さんにもお父さんにも心配かけちゃって。


Kちゃんが松本に着く頃に、仕事終わりのお姉ちゃんが迎えに行ってくれて、8時前くらいに2人で来てくれました。

やっと気持ちも落ち着いてきた頃だったけど、2人の顔見たらまた泣けてきた。

Kちゃんが泊まっていってくれたので、夜は結構寝れました。


1人だったらどれだけ心細かったか…………

来てくれて本当に有り難かったです。


夜、ごはん食べるときに一緒にいるのも2ヶ月半振り。
夜、話しながら過ごすのも2ヶ月半振り。
朝御飯一緒に食べるのも2ヶ月半振り。


幸せな時間です。
毎日一緒だと見えなくなるものに、お互い離れてみて気づきますね。


今夜、もう1泊してくれます。

明日から1人だー。

寝れるかな……


今でも気を抜くと危ない(苦笑)
すぐ泣きそうになる。

この辛い時間も1週間経てばまた慣れるのかな。

今回の入院は、今のところ2週間だけど、きっと37週までは帰れないような気がします。


赤ちゃんが無事に産まれてこれる大きさになるまで、私はお腹の中で守るのみです。



第5目標36w(早産だけど、治療不要のことがほとんど)まであと12日!!
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長野は快晴です。
暑い……………
実家にはクーラーがないから、退院する頃には少し涼しくなっていてほしいしょぼん



今日の診察結果

体重………1954g
頚管長……30.5㎜

☆赤ちゃん頭下キラキラ
☆赤ちゃん元気


今日の担当はゴッドハンドメガネ
せっかくのゴッドハンドの診察ですが、サラッと終わりました。この後、外来に行くんだとか。


今、病室ガラガラで、たぶん妊婦で入院してるのは私入れて4人。
点滴してるのは私だけ。

少なー!!

私の病室も1人また1人と退院していき、今は2人です。

なので、診察も呼ばれるのが早くて、最近10時前に診察もモニターも終わることが多い。


「大きめに計れちゃったかも」と昨日言われていた推定体重は、今日も1900gを超えていてくれて、しかもゴッドハンドメガネだったので、尚更安心しました。


毎回聞いてるけど、心配なので

「小さめですか?」

と聞いたら

メガネ「小さめですが、正常範囲ギリギリです」


って。
やっと正常範囲に入れた!!
よかったDASH!DASH!


頚管は30.5㎜。ゴッドハンドメガネのときは調子がいいキラキラ

昨日点滴下がりましたが、直後は気になって張ってるかなーってずっとそわそわしてたけど、夜にはいつも通り。モニターにも表れず。
今日も点滴減りました。

3A18ml→3A16ml

大して減ってないような数字ですが、3Aなので、1Aにしたら6ml減ったということで、地道だけど大きな進展です。



ですが、血管はもう限界よろしく状態で、刺し替えても3日目にはもうダメで、漏れて腫れる………
シャワーの度に刺し替えてますDASH!

嫌だけど、最近Oさんに当たることが多いので、そこまで苦痛じゃない(*´ー`)
血管探すのも刺すのも流すのも早いから、怖い時間が少なくて嬉しい。

サクッとさしてサラッと去っていく頼もしい助産師さんです。若いのに度胸がありそう。


あと何回刺し直しになるかわからないけど、恐怖の点滴も乗り切れそうです。


今モニターしてるんですが、1回深く赤ちゃんの心拍が落ちちゃってモニター延長。

「頻発しなければ大丈夫」
って助産師さんには言われたけど、何事もありませんように。




第5目標36w(早産だけど、治療不要のことがほとんど)まであと13日!!

ついでに

退院(予定)まであと5日!!