長野は快晴です。
昨日はご心配おかけしました

コメント・メール・LINE・電話、ありがとうございました。
最近こんなんばっかですいません(´;ω;`)
転院3日目です。
さっき、ウチの家族が迎えに来てくれて、Kちゃんが帰っていきました。
この3日間、そばにいてくれて本当によかった。
精神的にもだいぶ落ち着けたし、赤ちゃんのことも色々話せたし、諦めていた両親学級的なことも短時間だけど受けれたし、先生からの説明も一緒に聞けたし。
何より、私が笑うことができた。
久しぶりにバカ笑いできたなぁ。Kちゃんがバカなことするからおかしくておかしくて。
どれくらいぶりだか、私お腹かかえて笑うこともしてなかったんだなぁと気づきました。
元気充電できました。
Kちゃん、ありがとう。
寂しくてすぐバッテリー切れちゃいそうだけど(苦笑)
ここでの生活は、前の病院とは違うことも多くて戸惑うことはもちろんありますが、個室なので、まわりに気を遣わずに生活できてます。
私が今いる部屋はMFICU(母体胎児集中治療室)という個室です。
この部屋、なんと1日70000円!!
とは言え、保険適用なので実質21000円。
限度額の申請してるので、最終的には81000円?を超えることはありません。助かりました



この部屋は、私みたいな緊急を要する妊婦さんが使用する部屋で、最長14日間しかいられません。
なので、それ以降は個室(別途差額代がかかる)か大部屋に移動になりますが、2週間経つ頃には36週を迎えてるので、そこで退院になるか、前の病院に戻るか、このままここでお産を迎えるかというかんじ。
その時の赤ちゃんにとっての一番いい環境を選択したいと思います。
3日間、診察・モニター・採血・点滴といろんなことをしていますが、こっちに来てからというもの、赤ちゃんはすこぶる元気で、心拍が落ちることもなく、さっきの回診でも
「やっぱり一時的に臍の緒にストレスがかかっていたんでしょう」
と言われました。
今日の診察でも、頚管・子宮口の開きに変わりはなく問題なし。
腹部エコーは1週間に1回(だったかな?)なので、赤ちゃんの体重はわかりません。
赤ちゃんが小さめな原因を調べるために、何度か採血をしました。外注するため時間がかかるものもあるみたいだけど、昨日「甲状腺系の数値が低いことがわかりました」と言われました。
甲状腺と言えば、約1年前くらいに、婦人科で「甲状腺刺激ホルモンの数値が高い」と言われ、専門医に調べてもらったけど異常がなく「5年は大丈夫!!」と言われたことがありました。
妊娠中は一過性のものとして数値が高く出たり、それに伴って低くなるものが出たりするみたいですが、私の場合妊娠前にそれがあったりするので、もしかしたら赤ちゃんが小さめな原因の1つかもしれないとのこと。
そうではなくても、今後私自身に影響があるものになる可能性もあるので、
「お母さんのためにも、今から一緒に治療していきましょう。今わかってよかったですね
」ってことで、薬を服用することになりました。
これで一気に赤ちゃんが大きくなれるということではないけれど、問題ないと言われていた甲状腺がここで出てくるとは………
調べてもらえてよかった。
ここにこなかったらわからないことだったかも。
そして、たまたまそれが見つかった日に、内科の先生がこの病院に来ている日ですぐに対応してもらえたのも、運がよかったのかも。
月曜に転院してこなかったら、1週間は遅れていたかなと。
赤ちゃんはこれをわかってて、あのタイミングでメッセージを出してくれたのかもしれない。
なんて、思ってます。
ちなみに、甲状腺の病気は女性はなりやすくて、聞いたらお母さんも何年か前にかかったとのこと。
遺伝するみたいですね。
私に症状が現れるとしたら、
・だるい
・寒がり
・あまり食べれない
・疲れやすい
などなど………
どれも妊娠関係なく当てはまるものばかり。
ただの運動不足や胃が小さいからとか、痩せ気味だからとか思ってた。まさか甲状腺のホルモンが関係してたなんて。
今調べてもらってますが、血液検査で陽性が出たら「橋本病」という病名がつくんだそうです。
出産・里帰りを終えて東京に戻ったら、東京で内科にかかることを進められました。
紹介状を書いてくれるみたいです。
また新たに不安要素が出てきたけど、ここで調べなかったらわからなかったことだから、どうゆう結果が出ようと向き合っていかないとですね。
赤ちゃんに感謝です。
一昨日・昨日・今日と、親子水入らずの時間を過せたせいか、赤ちゃんの胎動もハンパないです(;´∀`)
パパと居れてよかったね☆
痛いけど。
第5目標36w(早産だけど、治療不要のことがほとんど)まであと11日!!