大阪市長選が終わりました。
天声人語もそのねたです。大阪人は合理的と呼ばれたが今は違うというような記載でした。そうでしょうか?
今も合理的だと思うのですが。今回の選挙で投票率が上がりました。どうでもいいから漫才師に入れるかという選挙ではありません。都構想も重要ではありません。わかりやすさが一番の争点だったと思います。
天声人語では、小泉首相まで遡りただの興奮だったと言います。似ていると。別にノリだったわけではありません。郵政は民営化が必要だったと誰もが考えただけ。今でも私は民営化すべきだと思っています。国民を小馬鹿にしたようなこの記載はやめてほしいと思います。
大阪都構想は誰が見ても簡単ではないことは明白で、それを支援して選んだわけではありません。悪いことが何か、問題が何かを明らかにしてくれるという期待です。
それを天声人語は後押しするどころか、市政都は白黒つけがたい物だから、等と言ってみずをさすばかりです。
結局、白黒つけて進んでこなかったから今の政治があるのではないのか、文章を寝る前に真面目に考えてもらいたいです。いつもながら、天声人語の他人事的能天気さには呆れ返るばかりです。
大衆を侮っては行けません。多くの人はTPPも参加せざるを得ないと考えています。だからそれについては、野田政権を評価しています。私は野田氏を評価しませんが、それだけでも評価する人はいます。皆考えてないわけではないのです。
独裁者とか言いますが、橋下氏も言うように、今の日本でできるはずがないのです。都知事ですら、人気があるから無茶言えるだけで、それがなくなれば何もできなくなるでしょう。それより、テレビ討論を逃げた平松氏に50万票も入れる人がいたのが不思議ですが、これはやはり、行き過ぎを警戒されたかたもおおくいたからでしょう。バランスはそれなりにとれています。どちらにせよ、独裁できるわけではなく、何が問題で、どうすればどうなるのか明確にしてもらうことが求められたのだと思います。
天声人語こそ面白さに走りすぎているのではないでしょうか。
被災地の土地を復興後の基準で買い上げるそうです。
それがいいのか、新しい町作りにお金をかけるのがよいのか、賛否は別れると思う。
個人としてはお金をもらって選択肢が増えた方がいいだろうが、町を再建したい人は町を作って人が集まってもらった方がいいだろう。何を主眼に置くかです。
これも当事者にしかわからないだろうけど、なんとか町の再建に繋がればいいと思う。そのためには、町作りに投資して安く移住できる方がいいように思う。
所詮は復興できないのかも知れないと思うったりもする。
どうやら、朝霞公務員宿舎の建設中止が決まりそうである。
これを聞いたときにまず思うのは、ドジョウでいいのかということである。あのおっさんは、仕分けで見直しを指示されたものを財務大臣の時に認可したのだ。そしてまた中止となる。こんな判断をする人間が総理でいいのか。誰がなっても同じと言われる所以か。素人の防衛大臣といい、どうせ、国家のことなんか考えてないだろうに。ふと、思ったが、今の世の中は志が高いだけで誰も支援してくれず、口がうまいかお金があるか名が通っているかで決まるのだろう。誰も人のことなど気にしないか、ボランティアと言って自己満足を得るかのどちらかだし、せちがらくて気にするのは仲間内のことばかりで、妙に仲間には気を使うがその他の人には気を遣わないよのなかだなぁ。政治家くらい志で選びたいものだ。

ところで、公務員宿舎で思うことがもうひとつ。
きっと、これまでの公務員は、いい思いをしていたのだろう。だから、急にやめると今の人は割りを食う。だからやめられない。結局、団塊の世代以前にすごいいい思いをした奴らがいて、出張費やら手当てやらもらい放題もらい、オリンパスのように頭もないくせに役員になり責任をとらず、年金をもらっている。そのような方々のために、原発事故の後始末や、バブルの後始末を今とこれからの世代に押し付けられる。原発を推進したり認可した過去の役人や議員が何か責任をとったのか?「私は反対だった」とかいって講演でもしているのではないか?一体こんな世の中で誰が何に責任を持つのか?若い世代は、そういう人間ばかりが要職に就いている状態で何に希望を持てるのか?
アメリカですら格差のでもが起こっている。この世の中はもつものともたないものの差が広がっている。この成功したものが勝つという資本主義の根幹を揺るがすデモが世界で行われている。それは、成功の条件にもともと持っていることが大きな要素となり、何も持たない状態から成功することが著しく難しくなり、しかも持った者達のレベルが著しく下がった結果だろう。所詮は私も含め負け犬の遠吠えか。