まったく不毛な戦いである。なぜ他人の記事を問題にするのか?報道の自由はどこへ行った?
慰安婦問題で過去の振り返りを行った朝日新聞もびっくりだが、内容は事実として報道したが証拠はなかったというものだ。あたまっから悪いと思っていないので謝罪をしない。それに対して謝罪がないとか、難癖つける文春は低俗な雑誌。週間現代の方がまだましだ、他社の非難なんかしてる余裕のない雑誌である。
文春も朝日新聞も他社批判をする。好きな人もいるかもしれないが、私はそんなことより他にやるべきことがあると思ってしまう。
太平洋戦争当時、日本はよかれとおもってさたことが、結果的によかったこともあれば、他国に迷惑をかけたこともあるのは事実。
あれから70年、何がよく何が悪かったか国が整理してもいいのではないか?
どちらにしても、安倍氏の祖父岸信介がA級戦犯であることに変わりはない。国民は、A級戦犯の孫でA級戦犯は戦勝国の押し付けだと考えている人物を首相に選んでいるのだ。海外からの懸念に対してこの人は大丈夫だと説明できないといけない。私はできないので安倍氏を支持しない。A級戦犯の孫だからではなく、思想的なことと思想を隠しつつ隠せていないかといって出さないあいまいなところが嫌いだからである。
経済界は、自分達が戦争拡大を望んだことを忘れているし、売れればよく、売れなければ話にならないが、利益をあげることしか考えていない。そのためには核問題も武器輸出三原則もどうでもよい。政府と同じで原発近くに本社があるわけではない。自分達は死なないので、安全性などどうでもよく、何百年に一度というとしばらく起きないから大丈夫と言って経済性を優先させる。
というように、強引だが、当時は社会全体が戦争に突き進んだのだ。日本人はほとんどそういう事を意識しての発言ができない。
だからこそ、何を反省すべきなのか明確にしておくべきだ。
B,C級戦犯は、個人によるものや濡れ衣も多いが、戦争がなければ発生しなかったのだ。局所的な戦争犯罪はすべて戦争がなければ起こらなかった。
いくら大儀名文が正しくても実行がともなわなければ意味がない。日本がやったことに意味がないとは思わないが、悪いことにも目を向けるべきだ。
これらのメディアにはそれができていない。
ロシアの軍事演習が北方領土を含む地域で始まった。
ウクライナ問題に対する経済制裁への対抗措置だ。駐日大使は領土内での演習と言い切った。
結局、ロシアは火事場泥棒にすぎない。こんな国は信用できない。エネルギーで頼るべきでもないし、パイプラインをつくるべきでもない。優位な材料を与えるだけだ。それより、メタンハイドレートの開発を急ごう。
これまでも何度も書いてきたが、ロシアは信用できない。ロシア大統領の訪日もいらん。どうせ良い話など持ってこない。匂わせるだけだ。まだ、帝制ロシアの方が信頼できた。スターリン以降は最悪だ。ゴルバチョフからエリツィンの頃、信頼できそうだったが、今はまったく信頼できない。
ウクライナでも停戦を望んでいない。親ロシア派が劣性になり、ロシア人保護名目での軍事介入は、初期のクリミアしかできない。今では時期を失っている。
難民を受け入れるだけなら、国際的にも問題にはならないだろうが、領土を狙うロシアはそんな気はなさそうだ。ウクライナの政権が倒れ親ロシア派が政権をとりロシアへの併合ができればとか、考えているんじゃないの?
外交というものは正しいだけでは成り立たないが、それでも正しい方向に進みたい。交渉が下手である。
ウクライナは戦闘が継続し、パレスチナは停戦交渉中である。
どちらも終わっていない。ウクライナ親ロ派はロシアに支援され、イスラエルは米国に支援されている。どちらも大国が関連し国連決議は意味がない。なぜ今だに良識のない常任理事国があるのか?米ロ以外の常任理事国、英仏中は何をしているのか?中は邪魔しない代わりに邪魔するな的な感じだろうが、英仏も存在感がないよね?そろそろ何年間かの任期性にして選挙でもすれば利害関係が入り乱れておもしろいのではないか?
拒否権があるので場合によっては大国が擦り寄ったりして。
ま、混乱と煩雑が予想されるのでないだろうが、国連の常任理事国には改革が必要だろう。拒否権の代わりに、チャレンジ権でどうか?ビデオ判定なら楽だけどね。