安倍首相はなぜあのような回答になるのか?
安倍氏が総理大臣である期間はたかだか知れている。長くても数年。国会答弁で私見を言われても、意味がない。法案の趣旨を聞いているのだから、法案に基づいてどうなのか答えてほしい。ただの儀式と思っているからあのように意味がない回答しかしないのだろうが、法案にはどうかかれているのか?原則は意味がない。最終的には、後々でも明確に判断できる法案かどうかが重要であるが、官僚はあいまいにするのが得意である。公明党も役に立っていない。
はっきりわかっていることは、国会の承認があればなんでもできるということだけだ。戦闘になって、戦闘を避けて即時安全地帯に移動するなど常識的にありえないでしょ。安倍氏が超能力者で瞬間的に部隊を移動させられるのか?
法案の審議でごまかす安倍氏は信用できない。元から信用してないが。米国と対等の関係なんて夢物語を言う。そういって、太平洋戦争に突入した祖父岸信介と同じではないか。本気になれば国を滅ばすことさえできる米国と対等であるはずがない。もっとも我々の意識は人間皆平等なので臆することはないが、国力は全然及ばない。そういう意識では国を率いる資質がないと言わざるを得ない。一番日本に誇りを持っていない人間が、誇りを取り戻そうとか言い、その手段が戦争の手助けとは。つまらん男を首相にしたものだ。民主主義はすばらしいと言いたくなるね。
本日の朝日新聞に核不拡散条約の記事があった。
広島、長崎への首脳の訪問を提案した日本と、加害国の印象が薄まると反対する中国。
どうみても中国の言い分は会議の目的から無茶だが、核保有国には都合がよい。もめて成果がなければ現状を維持できる。
また、中国の狙いは日本の評価を落とすことにあるようだ。いちゃもんつけて会議を長引かせる総会屋みたいな存在だ。はなから会議をまとめる気などなく自国の責任にならないように混乱させる。
参加しなければよいと思うのだが、参加してみかけは国際化したように振る舞い、実は邪魔するだけの中国はほんと厄介な存在だ。
広島、長崎への各国首脳の訪問は地道に努力するとして、今回の共同宣言では諦めかな。
それにしても、今の中国に先勝国面されるのは嫌だな。対日戦で疲弊した国民党から政権をかっさらった国泥棒である。国共合作も毛沢東の案ではない。
しかし、今や、世界が顔色をうかがう大国になってしまった。戦後70年の今、先勝国と言う言葉を持ち出し、一部の大国の気分をよくさせている。実に日本にとって嫌な国だ。それを進めたのが韓国である。今回の核不拡散の会議でも中国側に立っている。他国が中国の意見に会議の趣旨と違うと思っている中、韓国は対立する意見は入れないようにしようと、一見まともだが、裏には日本を目立たせたくないという矮小な思惑が見える。
こんな状態ではあるが、何とかまとまるように祈ってます。
沖縄県民集会が開催された。参加者は3万5千人だそうだ。多いなぁ。
沖縄は普天間基地の辺野古移設には反対なんだそうだ。首相に会ってもよい返事がなかった。それはわかりきっていたこと。反対しても工事が進められることもわかっているだろう。でも、反対の意思表示は続ける。これもまたしかたがないことである。反対と言わなければ賛成したことになってしまうから。
基地から遠い地域に住む私としては、まぁたまに軍用ヘリや戦闘機などは頭上を飛ぶが、「仕方がないから沖縄に置いてください」と言う感じ。何が仕方がないんだと言われそうだが、まぁ、仕方がないと思う。安易に基地を無くせとか、他に移せとは無責任には言えない。
米軍基地を無くすことは、自力で国を守ることだ。まぁ、平和主義である人は自衛隊も不要でしょうが、私は自衛のための軍備は必要と思っているので。
もし、今、米国の後ろ楯がなければ、南沙諸島のように中国軍が無人島を基地化するかも知れない。そのぐらいやりそうな国だ。ロシアとの連携は、ウクライナ問題と南沙等の海洋戦略とのバーターに思える。相互に口出ししない。互いに常任理事国なので始末が悪い。
ともあれ、今すぐにいなくなるのは困難で非現実的だと思っている。沖縄を中国にとられるのは真っ平ごめんである。
なので、沖縄県の皆さんには申し訳ないが、我慢してください。米軍がいなくなってもその代わりの自衛隊は配備されるだろうが、それがいつになるかはわからない。なので基地が0になることはないが、減る可能性は高い。