秋篠宮さまは周囲に、自身が皇太子として育てられていないことを理由に、皇太子の称号に難色を示したそうである。官邸幹部から有識者会議の関係者に対し、秋篠宮さまの称号を「皇嗣殿下」とすることが提案されたらいしい。
「皇嗣殿下」ってなんだい?皇太弟でいいのではないかねぇ?秋篠宮さまは秋篠宮さまだし、「皇嗣殿下」って今更呼ぶ必要がどこにあるのか。
明確にすべきは皇位継承順位なので、それが常に明確になっていれば称号なんてどうでもいいじゃないか。有識者会議も官邸幹部も無駄なことに時間を費やす。
そもそも、秋篠宮さまの発言は、自身が皇太子として育てられていないから皇太子なんぞになりたくないってことだろう。呼び方の問題ではないはずだ。
直接的に、定められた皇位継承権を拒否できないから、そう言っただけだろう。秋篠宮さまの意図としては、愛子さまに皇位継承させればぁということを言っているのだと思うので、もしくは悠仁さまに直接かもしれないがそれは現行の規定上無理なので、名称だけ聞きなれない「皇嗣殿下」にするという馬鹿な議論をする有識者会議に価値はないと思う。
有識者=世間知らずというのが私の結論である。
アレクサンダー・ズベレフ選手(ズベレフ弟と言われる)だが、マスターズ1000のイタリア大会で優勝した。う~む、ナダル選手に勝ったティエム選手に勝ったジョコビッチ選手に勝った。現在20歳かな。
この世代は、Aズベレフ選手やティエム選手やキリオス選手など、強そうな選手が出てきている。
今回、錦織選手よりも先にAズベレフ選手がマスターズ1000で優勝した。マドリードとローマは、ナダル選手もだいぶ疲れがあったろうし、ビッグ4の調子が今一つでチャンスな大会であった。ここで、クレーは元々波乱の多いサーフェイスであるが、今回若手が勝ったことは世代交代と見る向きもあるし、若手の台頭と見る向きもあり、楽しみなことだ。
残念なのは、なんとなくビッグ4から現在の20歳前後の世代に飛んで行くような気がしてしまうことだ。中間世代である錦織選手世代もときどき顔を出すが、世代交代と呼ぶにはビッグ4が強すぎた。今、弱っているビッグ4に代わって20歳前後世代が優勝したのでまた霞んでしまった。
今が勝機なんだが、前半のハードコートシーズンでは、フェデラー選手に技で粘られ、クレーコートシーズに入ってクレーキングナダル選手の勢いに蹴散らされた。そして息切れした合間で20歳世代にさらわれた。さすがに焦ったのだろうか、錦織選手はジュネーブオープンに急遽出場することにした。この出場は疑問である。勝てばシード位置が変わるならまだしも、変わりそうにない。右手首の故障はもう大丈夫ということだが、大事にした方がいいように思う。試合の数が足りないといのも、どうなんだろう。焦っても仕方がないと思うのだが、決めるのは本人だし結果うまくいけばよい。

私としては、バブ選手の活躍を期待しているジュネーブオープンを台無しにしなければよいと思うだけだ。
「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」とは天皇の生前譲位について検討している会議のことだ。会議があるのは知っているが、会議名の正式な名称は初めて知った。その会議で、有識者と呼ばれる愚者が、「天皇家は続くことと祈ることに意味がある。それ以上を天皇の役割と考えるのはいかがなものか」と言ったそうだ。
これは、天皇家の存在には価値がないと言っているに等しい。そういう意図で言ったのだろうが、意見を述べるのは基本的な権利であるからしょうがないが、私はこれには賛成できない。祈るって何よ?バカじゃないの?祈るのが仕事って、いかさま祈祷師でもあるまいに、政教分離されているのにそんな仕事があるわけない。続くことって種馬じゃあるまいし、繁殖のためだけに生きているのもおかしいでしょ。
天皇と役割は象徴であることであって、続くことでも祈ることでもない。国民の代表として式典に参加したり国賓を迎えたりするのが仕事である。
絶対必要かと言われれば、無くてもなんとかなる。だから、天皇家が無くてもよいという意見があるのはしかたがないが、公務の負担軽減等を考える場で言うことではない。物の言い方を知らん有識者に何が検討できるのか甚だ疑問である。安倍首相に選ばれた有識者だそうだから、安倍総理も同じ考え方なのかも知れないが、だとしたら安倍氏はどうしたいのかね。

あった方がいいんじゃない?って言うのが国民の意識かと思う。世界に誇れるロイヤルファミリーがいるというのは、悪いことじゃない。
天皇陛下がこの話を聞いてショックを受けられたそうだが、宮内庁はそんなことを発表しなくてもよい。宮内庁の意見として言うならまだしも、天皇自身が政府の議論に意見を言うことはよろしくない。象徴天皇は、すべての国民統合の象徴であり、個々の議論を気にすべきではない。こんなやからも国民であるから、暖かく見守るのがよろしかろう。