2000万円いるって報道したときは、それは約束違反みたいなニュアンスだったが、政府がそれを受け取らないとしたら、今度は受け取らないことを批判する。結局、政府を批判したいだけだな、メディアは。
2000万円必要な現実を直視せよと言っているのは、お金持ちばかり。お金持ちは直視しても生きていけるが、貧乏人は直視したら生きていけない。
どっちを見ても救われない気分だよ。
今日2019年6月13日の朝日新聞のテレビ欄は、NHKの「フランケンシュタインの誘惑」という行き過ぎた実験を行ったとか科学のダークサイドを特集する番組の紹介だった。この中に科学者が同性愛者であって投獄されたような内容がある。それに対して、「そんな時代があったとは信じられない」みたいな記載があるが、何も知らない読者に合わせたのか?それとも本当に何も知らないのか?キリスト教では今でも同性愛を認めていない宗派もあるし、昔はそれだけで死罪にされかねなかった。ろくに歴史的な背景も知らずによく番組の紹介ができるなぁ。本当に素人の感想と変わらない。こんなのアルバイトにでも書ける。別に知識をひけらかせと言っているわけではないが、もう少し深い解説が欲しいなぁ。わざわざかっこ書きで自分の無知をさらけ出すところが不思議である。疑問に思ってもその時代背景を調べることもしていないようだし。
というように、この欄はあまり参考にならないと思っている。
台湾ですら統合しようとしている中国が香港をいつまでも放っておくわけはないが、じわじわと締め付けを強めている。
今回の犯罪者の本国送還は、政治犯を狙っていることは間違いなく、香港の自治を危うくするものであることは疑いない。
各国は、中国に対して強く出ず、日本もまた同じである。ただ、過度の干渉は内政干渉となってしまうし、難しいところである。
いずれ、中国は香港を同化するだろう。欧州は中国よりだろうし、米国は貿易戦争中だし、誰も中国を止められない。
この法案が通れば香港の自治は縮小するだろう。もし、これが廃案になった場合は他の自治区に影響が出る可能性がある。そんなことは中国政府として許せるはずがないから、今回の法案はどんな手段を使っても通すだろう。