福岡県豊前市のもみじ学舎近くの
お茶畑で人生初のお茶摘み
10時間あまり
今朝は、朝4時過ぎから起きて
お茶揉み
広げて乾かす
その間、お茶っ葉は、発酵!
葉っぱの色も黒くなっていく
ここでまた、10時間置く
いよいよ、最終段階に!
お茶っ葉を極弱火で炒める
手で揉みほぐす
全部で67g
何杯分の紅茶を味わえるのか?
貴重な紅茶67gです。
自然の恵みを
私たち人間が
いただこうとすると
本当に多くの手を加えて
味わうことができます。
お茶っ葉という「植物の命」を
いただくわけだから
やはり、捨てたりできないよ~
普段、何気なく飲んでいる
紅茶がこのような過程を経て
紅茶になっていくと知り
紅茶に対しても愛着が
湧いてきました。
この紅茶を味わえる人は
本当に限られた数になりますが
私の心を込めた紅茶を
味わっていただける日が
楽しみです。
紅茶として飲めるのは、
10月以降だそうです。
秋が訪れるのを楽しみに待ちます。
今回、紅茶作りにお声かけいただいた
パン教室の「ベンチタイム」の
木山伸子先生
紅茶の作り方を教えてくださった
松尾ママ
ご一緒できた柳瀬さん
そしてもみじ学舎
偉大な大自然の恵み
ありがとうございました(^^)♡