定点観測が続く「晴山」。
ここほど安心できる店は、そうざらにはない。
初手は、珍しく肉。飛騨牛の春菊巻、山芋に金山寺味噌のジュレ。
岩手・久慈の松茸と焼いたアマダイのお椀。
造りは、さわら、クエ(10kg)、車エビ。
続いては、名物のアワビ肝ソース、ウニごはん添え。
と、最後はリゾット状になり、これが格別のうまさ。
うなぎと賀茂ナスの焼き物。
鮎を練り物状にして揚げたもの。
カマスとレンコン餅の煮物。
鮭ご飯に、生すじこをかけ放題。
この夜も、満足満腹。この店にちょいちょい来られる幸せを噛みしめた。