初夏の晴山 | 御食事手帖

御食事手帖

主に東京と湘南で食べ歩き、でも美食のためならどこへでも旅するブログ

鮎とハモとアワビが入り乱れる、魅惑の初夏。

 

長芋を使った上用豆腐、オクラすり流しと北海道の毛ガニ。

車エビのお椀。これでもかと海老が詰まっている。甘みがスーッと伸びてくるのが素晴らしい。

福井のイカと鯵の漬け、淡路のハモの焼き霜。

夏の定番、ウニとアワビの肝あえ稲庭うどん。

郡上八幡の鮎。加賀太きゅうり、ゴボウ餅。

 

タコの柔らか揚げととうもろこし。

ウナギとなすの炊き合わせ。

 

明太子と新レンコンのご飯。

 

 

何の不満もわいてこない、充実のコースであった。