獅子舞の博多寿会(福岡市より出張可能) -157ページ目
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戦略とはやめることを決めること。

月曜日恒例ベンチャー大学の栢野さん主催「早朝やる氣会」の記述がもれてました。今回のビデオはメルマガ「がんばれ社長!」を発行している<a href="http://www.e-comon.co.jp/index.php ">経営コンサルタント武沢信行氏</a>の九州ベンチャー大学での講演。以下要点のみ列挙。
・売上げと忙しさが正比例しない仕組み作りの探求からメルマガへ。
・他のメルマガと差別化・特化するため競争相手のいない市場へ。
・日刊の経営者向け「社長・経営」をテーマとしたメルマガ誕生。
・顧客をパチンコ業だけに絞った<a href="http://www.tamra-ar.com/index.htm ">田村設計</a>の事例。
・メルマガ履読率アップのポイント
 1.読む気にさせるレイアウト(絵のように)
 2.読む気を持続させるためには3~5行のブロックに。
 3.上から順に面白い内容に。
・コミュニケーション・デザインという発想。
・出会い→パイプ太く→最終的に自社の売りたい商品販売。
・まずは小さいYesから。
・<b>戦略とはやめることを決めること。</b>
・弱者が勝者になるために「好き」「得意」「利益」を満たす仕事に特化。
・得意分野を深掘りせよ。

武沢社長の講演ビデオは今年の2月に見て以来2回目。前回見たときにメルマガを研究してみる必要性を感じながら現実にはいまだ何も手を付けられていない。優先事項として今年中に完成させるべきことがあるが、その延長戦上にあるメルマガに関して今年中に必ず着手しよう。

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七五三は何故11月15日?

七五三を本日11月15日に決めて祝うようになったのは江戸時代末期ごろからで、徳川五代将軍綱吉の子、徳松の祝いをこの日に行ったことから次第に定着していったと伝えられている。では「何故11月15日?」の話題になると、たまたま聞いていたラジオのDJは言葉を濁していた。

11月15日が七五三の日になったのは
1.この日が陰陽道の「鬼宿日」にあたり、鬼が家にいる日、すなわち鬼のいぬ間にということから一年中で最上の吉日とされていたこと。
2.霜月祭(氏神祭)といって、家ごとの生業に関係の深い氏神を秋の収穫のあと、山に送り出す祭りの日にあたっていたからということ。
(主婦の友社発行 冠婚葬祭マナー事典より抜粋)

不特定多数の人々に対し情報を伝達し、提供するマスコミの世界で活動されるのであれば、せめて少しは自分でも勉強した上で公共の電波を使って欲しいもの。最近自分が仕事で出向くことの多い結婚式の席では若いスタッフの中にマナーやしきたりを知らずに平気で間違ったことを扇動している場面に出くわすことがたまにある。さすがにその場では指摘するわけにもいかず閉口してしまう。<b>プロとして自分の仕事に従事する以上は専門知識を深く掘り下げて体得していることが必須</b>であると痛感。

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激怒!と感謝祭。

直方の仕事へ向かうためトラック駐車場に到着して愕然。何と駐車場入口のど真中に一台の車が路上駐車をしていて車が出せないではないか。クラクションを鳴らしたりしてしばらく様子を見るが全く反応なし。仕方なく110番通報し駐車場で衣装を着替えながら待機するが、30分待っても誰も来ない。時間が危うくなってきた為、再度110番通報して待機していると、問題の車の助手席に鍵を差し込んでいる人影が。すかさず問いただすと何とあろうことか、駐車場の目の前の家の住人ではないか(厳密に言えば、この家の来客の車)。しかも軽いノリのすみませんという挨拶に余計に腹が立って、つい罵声が。

今回は得意先に事情を話して時間を多少都合してもらえたので、事なきを得たが、通常の婚礼仕事であれば時間の変更はほぼ不可能で一大事になった可能性も。その場で主張したいことは多々あったが、まずは現場に急行することが最優先で、こめかみが切れそうになるのを抑えながら、無言のままトラック出発。

無事直方の結婚式場に到着し、気を取り直して仕事の準備。本日はこれまで婚礼をされたお客様を招待してのファミリー感謝祭。多くの方がお子様連れで来場されており、私は人力車にご乗車していただいての記念撮影要員として待機。一組の方がご乗車されたのをキッカケに次々と乗車希望の方が現れる。いつもの心理作戦通りだ。いつも感じていたことだが、筑豊地区という地域性も手伝ってか非常にアットホームな印象を今日も受ける。婚礼本番の演出企画に関してもお手本にすべき事例にしばしば遭遇。見習うべし!
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7月9日386位、10日217位と着実に順位が上がってきました。

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