こんにちは
i sports陣原店の福重です(^∇^)
今回は最近増えてきた台風と体調の関係について書きたいと思います
「ウェザーニュース」の調査によると、
日本人では1,000万人以上、およそ日本人の6割が台風による気圧の低下が原因で、
体調の変化を感じることがあるらしいです(x_x;)
台風による低気圧によって、頭痛、腰痛、肩こり、耳鳴り、めまい、吐き気がしたり、
関節や古傷がズキズキと痛くなったりすることもあるのです(T▽T;)
こんな症状が気象状況によって引き起こされる病だからこそ、
「気象病(きしょうびょう)」と呼ばれているぐらいです(・・;)
原因として、、、
気圧の低下により空気中の酸素の量が減少してしまうことが1つ
気圧の低下により人体の押される力が減って、血管が拡張しやすくなるのが1つだということです
もちろん対策もあります
★1つ目は深呼吸をして酸素を体内に取り入れることです
血流が悪くなっていますから、血液に酸素をたくさん送り込むために、
ゆっくりと息をスーッと大きく吸って、体内に新鮮な空気を取り入れてあげてください
★2つ目は余分な水分を出して、血行を良くして上げることです
体の中から余分な水分を排出して、血行を体の中から良くしてあげましょう
★3つ目はゆっくりとお風呂に入ることです
体温を高めることが、とっても大切で、
交感神経という部位が刺激されて血流が良くなりますから、ゆっくりとお風呂に入りましょう