本陣資料館横、旧東海道に面してあります。
いつものように写真がパッとしないのが残念。
旅籠屋「清明屋」です。
旅籠屋「清明屋」
江戸時代後期から明治まで二川宿で旅籠屋を営んだ倉橋家の遺構で、改修復原工事により主屋・繋ぎの間・奥座敷等を江戸時代の姿に復原し、一般庶民の宿であった建物を平成17年4月29日より一般公開しています。
【豊橋市二川宿資料館HPより抜粋】
読みにくいですが清明屋と書いてあります。
では中へ
失礼します。
ちょっとリアルでびっくりした
主屋(ミセの間)
ミセの間は、街道に面しており板の間になっています。荷物置場や帳場として使われていましたそうです。
この上部のみ2階建てです。
主屋(ウチニワ)
奥への通路として土間になっています。ウチニワにはかまどがあって炊事が行われました。
ちょっと奥も覗いて見たよ
おひなさま、ありますよ
旅籠屋の資料も展示されています。
繋ぎの間
食事アップで
奥座敷
天神さまが飾られていました。
奥座敷からお庭を眺める。
下湯殿
「せいめい」なので?
おひなさまは少なめでしたが旅籠屋さんの勉強なりました。
〈おまけ〉
二川宿本陣資料館と商家「駒屋」までの旧東海道を歩いてみました。
古い町並みが残されています。
忘れなかったので久しぶりにマンホールも撮ったよ
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました