『八重子のハミング』
有楽町スバル座にて、見てきました。
1時間くらい前に映画館に着いたのに既に長蛇の列で、早起きして良かった。
始まって数分で、泣いてしまいました。
もうそこからは、ハンカチが手放せず、
色々身につまされるエピソードの数々。
そして、あの頃の私に、言ってあげたら、あの頃の私も少しは楽になれたのかなというある人の言葉が、突き刺さりすぎて、
暫く放心状態でした。
我に返ったのは、舞台挨拶も半分くらい進行した頃。
久しぶりに映画館で号泣しました。
心地よい疲れと、妙にテンションが上がった状態で、こんな映画に出たい!
こんな作品に関わりたい!
と心に誓う青空の下。
出演者の方も魅力的な方ばかりでした。
雲外蒼天を胸に、初夏の風を感じながら歩いていました。
丸ビルに行って用事を済ませ、丸ビルを出て、少し歩いて、地下に降り、地下街を散々歩いて、
行きたい駅の場所が分からなくて、地上に出る。
すると、見覚えある建物が。
なんと、丸ビルの向い側に出た!っていう嘘みたいな本当の話。