忘年会シーズンも近づいてきました。
年末・年始は
ついお酒を飲み過ぎてしまいます。
健康のためにも
1日のお酒の適度な飲酒量について
確認してみました。
厚生労働省の示す指標では
節度ある適度な飲酒量は1日平均
純アルコール摂取で
「約20グラム」とされています。
これを超えないように心がけたいところです。
また
昔から「酒は百薬の長(適度に飲むお酒は薬にも勝る)」と
言われていますが
最近の研究では必ずしもそうではないようです。
少量の飲酒でも
高血圧、脂質異常症、脳出血
乳がんなどの疾患を持つ人は
むしろ肝硬変よりも悪影響のリスクが高い
との報道(日経電子版:2018年5/20より)もあります。
1日の適度な飲酒量を守りながら
健康を保ちたいですね
今日もありがとうございます
新暦 令和元年11月27日
旧暦 12月1日
小雪(しょうせつ)
朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)
小雪(しょうせつ)とは
雪が降り始める頃。
まだ積もるほど降らないことから
小雪と言われたようです。
お世話になった方に
感謝の気持ちを贈る
お歳暮の準備期間でもあります。
朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)とは
冷たい北風が
木々の葉を落とす頃。
朔風とは北風のことです。
地面いっぱいに広がる落ち葉と
葉を落とした木々は冬の景色の象徴であり
季節の移り変わりが感じられます。