隣の芝生は青くない
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1個1000円のハンバーガー

このたびモスバーガーから発売される新商品です。
「緑モス」店舗限定で、1店につき1日10食限定メニューだそうです。
詳しくはコチラ。
10食ってビミョ~。都市圏のことを考えると10~20食にしたいところですが、人はひと桁に弱いので思い切って5食にしちゃえばよかったのに。
それとも、話題になっている間にガーっと売り上げを伸ばす短期型商品ですか?なら納得。
いずれにせよ、定番メニューにはなりそうもないですな。

まずこの値段に驚きですが、この値段を聞いたときにすぐ思ったのは「おいおい、マージンいくらだよ!?」でした。
どれだけ高級な材料を使っていても、ハンバーガー1つに1000円はかからないだろうよ。
マックで見たようにハンバーガーは価格弾力性が低いため、値段が高けりゃいいってもんじゃない。
それに肝心のパティが国産牛でないってのが腑に落ちないし、バンズにはたいしてこだわりがないように思える。
今までで一番高いモスでも匠味アボガド山葵の880円で、これから120円も引き上げた一般人をなめきっているこの価格戦略はどう出るだろう。なーめんじゃねーよ、まったく。
このハンバーガーの適正価格は700~800円台で、お札は出さなくてもいいと思うんだけどなあ~
販売時間は午後2時からってなってるけど、こーれはだーれをターゲットにしての策だあ?
昼食時のサラリーマンやOLは無視か~?
そこが一番絞りとりやすいんじゃないの~?
セレブな奥様はモスなんかより洒落たカフェでケーキセットを頼むと思うぞ~?

私個人の意見では、ハンバーガーに1000円出すなら洋食屋のオムライスサラダ付きでお釣りが出るほうに行きます。絶対。

人が亡くなるということ

火曜21時からは救命病棟24時を見てます。
今週は激安店の社長がガンで余命1か月と診断され、その息子が頑張ってお父さんの跡を継げるまでになり、そんな息子の立派な姿を見て息を引き取る、というお話でした。
感動。。。
最後の子供のセリフ。
「あのおじさん最期笑ってたね」
また感動。。。
自分もそんな最期が迎えられたらいいな、と漠然ではありますが思ったりします。

自分が死ぬときはいいですが、自分以外の人を送り出すときは辛くてなりません。
自分にもこんな体験があります。
中3の冬、塾の模試から帰ってきたらなにか家の中がドタバタしてました。
するとねーちゃんが「おじいちゃんが倒れた!」と大声で叫んで、すぐに家族全員がおじいちゃんのところに駆け寄っていきました。
「おじいちゃん!おじいちゃん!」とみんなが声をかけると手をピクッと動かし、意識はあるらしいんですがそれ以外はもう何も動かなくて。
自分は何をすればいいのか分からず、ただおじいちゃんの近くに座っていると、お母さんが「救急車呼んでくるからおじいちゃんの手握って声かけ続けてて!」と言われました。
そして言われた通り手を握り「おじいちゃ~ん、おじいちゃ~ん」と泣くのをこらえてあてもなく呼び掛けるのが自分のできる精一杯のことでした。
するとおじいちゃんがうっすらと目を開け、ニッコリ笑いかけるように自分の方を見てきたのです。
このときなぜか「もうおじいちゃんは戻ってこないんじゃないか」という思いがフッと頭によぎったのです。
「そんなことないって!」とすぐに打ち消しましたが、嫌な予感は続いていました。
救急車が来ておじいちゃんは病院に運ばれていきました。

入院して3日後におじいちゃんは亡くなりました。
死に至った原因は今でも明らかには分かっていないそうです。
看護婦が見回りに来たときにはもう何かのチューブが抜けていて、周りの壁にはかなりの血が飛び散っていて。
お母さんとおばあちゃんが病室に駆け付けたときには脈を計る機械がピーーーーと鳴り続け、心臓停止しており、お医者さんが心臓マッサージをしている状態でした。
それでそのままおじいちゃんは帰らぬ人に。
誰がチューブを抜いたかは分かりません。
しかしおじいちゃんが故意に抜いたとしても、事故で抜けたとしても病院側の過失であることには変わりはありません。
訴えることは充分にできたのですが、「おじいちゃんはもう戻ってこないから」という理由で親族一致で訴えることを止めました。

お通夜、お葬式では出せるだけの涙を出してきました。
あふれる涙。
湧き出る涙。
枯れることはありませんでした。
人が亡くなるというのはこんなに悲しいことかと初めて悟った15の冬。
おじいちゃんともっと一緒にいればよかった。
おじいちゃんともっと話せばよかった。
おじいちゃんにもっと優しくしてあげればよかった。
おじいちゃんの目をもっと見ればよかった。
おじいちゃんにもっと点滴の跡のバンソウコウ張ってあげればよかった。
後悔だけが残り。

もう誰の死も見たくない。
しかし自然の摂理から言えば、先に産まれた者から先に死んでいく。
家族の死をみるのであれば、いっそ自分が先に死んでしまいたい。
そう思うのは最高の親不孝でしょうか。
昨日はおじいちゃんの誕生日ということで、思い出してしまいました。
おじいちゃん誕生日おめでとう。
明日お墓参りに行くよ。

The phamtom of the operas

やっと見てきました。
公開してから結構日が経っているのに人がたくさ~ん。

本編は暗闇の中で灯るロウソクが真紅のバラの写真を照らすところから始まります。
オペラ座が題材なのでミュージカル形式になるのは覚悟していたんですが、あんなに多いとは・・・
だってファントムなんて数えるほどしか普通にしゃべってないんすよ!?
「まーだ歌うか!?」と何回思ったことやら。
自分はあまりミュージカル好きじゃなさそうです(-.-;)
でも昔の出来事をカラーにして、現在の方をモノクロにしてたのはおもしろいと思いました。

ファントムが恋するクリスティーナ役の女優さんはまだ10代!
とても綺麗で歌がうまくてベネロペ・クルスに似てるな~と思いました。
それにオペラ座の主役の座を奪われたトップスター役の女優さんの演技がとても上手でした!
気性の激しい性格も歌の高音のところを嫌味なまでのキンキン声でうまーいこと表現してました。
それに比べて男性陣は印象が薄かったです。

ストーリーは原作のような殺人の残酷さやファントムのもの悲しさは全然出てませんでした。
シャンデリアが落ちてくるシーンも思ったよりスケールが小さく、水死するはずの人が助かったり。
ファントムの生い立ちももっと詳しくしてほしかったですわ。
クリスティーナの想いの移り変わりもいまいち・・・
終盤のファントムがクリスティーナを自分の住み処に連れ去り、ラウルが助けに行ったとこが特に。

音の使い方もどうかと。
♪ジャーン ジャジャジャジャジャーン♪
ばっかで。
明るく華やいだ歌があまりありませんでした。
シーンが変わっても流れ続けてたこともあって「切れよ!」とツッこんだこともしばしば。

「おもしろい!」はなかったですが「見てよかったかな?」って感じでした。
1500円の価値はあり。

バレー

なんとバレーボールVリーグで活躍中の北川祐介さんがブログを始めてました!こりゃビックリ!
でもなんだかめでたいです。アッパレ!

自分はバレーボールは小学生のとき3年間ぐらいしてたのかな?
その時はもういやでいやで。
でも父親がチームの先生をしていたから逃げる場はなく(笑)しかたなくやってました。
バレーよりも友達に会いに行くお遊び感覚でしたから、もう、弱小の中の弱小チームで。
公式試合になると逆に「自分たちは弱いんだ!」と開き直って試合に臨んでました。
勝つことが少なかったせいもあって、勝つ喜びが人一倍大きかったと思います。
楽しかったな~友達いっぱいできたし。
しかし中学に入ってからは未練もなくすんなりとバレー辞めました^^;

そんな弱小チームで一緒に練習していた友達が、なんと今やVリーガーです。すごいです。北川さんとも対戦してました。
彼はものすごい努力家で、真面目で、真剣で。ちょっと茶目っ気もあり。
だからこそVリーガーになれたのかもしれない。
自分と全く違う人生を歩んでいます。
人生どう転ぶかわかんないなあ。。。

でも今、バレー界は厳しい状況にあると思います。
男子はOQTでメディアを裏切って以来、特に。
テレビでは試合結果を少しも放送してくれないし、新聞では隅っこにチョビっと。
ファンも少ない。12,1月の東京大会では会場の空席が目立っていました。
強化、強化とやたらと叫んでいますが結果に現れるのはいつの日やら。
これらは協会にも責任があり、それに選手にもあると考えます。
打開策はいろいろと考えられますが、自分がここででしゃばって言うのもあれなので。すいません。
本気で取り組んで本気で考えれば簡単に分かることです。
あくまでも”本気で”。

焼酎

おととい大阪駅中央口改札の前のHeart-inで購入しました。

芋は今ブームですよね。
「村尾」とか「佐藤」とかプレミア付き過ぎて高いのなんのって!
米はコクがあっていいんですけど、それなら日本酒で。
麦は麦臭さがどうにも・・・
そばは飲んだことがないしどんな感じかも想像できない。
だからってのもありますが、この瓶のデザインがいいなと思って購入。

はっきり言ってコンビニに置いてある酒を見くびってました。
「どうせカップだろ~?」とか「おいしい焼酎なんてないんだろ?」とか。
しかし実に充実しており、焼酎だけで(焼酎しか見てなかった)15種類ぐらいありました。
なんかうれしいですよね^^

実はこれ、人にあげる用だったのですが当人に会えなかったので持ち帰りに。
当分あの人には会えないので飲んでしまおうか^^
うんそうしよう!
それで北陸の地酒をプレゼントだな。

この求刑はいかに

 女子高生のスカートの中をのぞこうとしたとして東京都迷惑防止条例違反に問われた元早稲田大大学院教授でエコノミスト、植草一秀被告(44)の公判が21日、東京地裁(大熊一之裁判長)であった。
検察側は「地位や名誉を失う危険を顧みずに犯行に及んでおり、性的嗜好(しこう)は根深い。再犯のおそれは大きい」と論告し、懲役4月と手鏡1枚の没収を求刑した。
弁護側は「誤認逮捕による不当な起訴」と無罪を主張した。
判決は来月23日。
[毎日新聞 2005年2月22日 東京朝刊]


このニュースにおいて最も注目を置かれるのは「懲役4ヶ月と手鏡一枚の没収」の異例とも言える求刑であろう。
検察側は、罪を認めない被告に対しこの求刑をすることによって、間接的ではあってもどうにかして罪を認めさせようとする意思がかなり強いものと思われる。

当の植草被告は、逮捕直後は罪を認めていたが、弁護がついてからは一転して誤認であるとの主張に翻り、罪を認めていない。
被告の自宅にはそういった女子高生のビデオやDVDがあり、検察に証拠物件として押収されている。
つまり、犯行にいたる動機は十分にあるのだ。

求刑の懲役4ヶ月は刑法に準じたもので、初犯であるし早稲田の教授になるまで頭のいい人なので陳述如何によっては判決で執行猶予がつく可能性はかなり高いと思われる。
ここで検察の攻撃がどう動くか。
弁護士よりも被告よりも先回りした攻撃をしなくてはいけない。

問題の手鏡一枚の求刑はおそらく破棄されるであろう
また、鏡というものは本来自分の身だしなみを正すものであるので、男性や女性といった性別は関係なく使用されるものであるので、所持していても何の問題もない。
また、手鏡一枚を没収する理由がここにあったとしても、モノがあふれているこの現代ではどこに行っても手に入れることは可能である。
よって手鏡一枚を没収することは被告の再犯を防ぐことにはなりかねない

パンパン!

今日TSUTAYAで借りてきたDVDの中の『さまぁ~ずお笑いライブ4』を見ました。
これが期待以上に面白かった!!

先週のめちゃイケの笑わず嫌い王決定戦で、さまぁ~ずがマイナスターズというバンドという形で出てたので「あれ?」と思ったのです。
そしたらこのDVDを見たらその意味が分かった!
なるほどね~そういうことか~
ということで訳が知りたい人は借りてください^^

それと赤とんぼの替え歌も面白かった!
『トンボの眼鏡はひ~どい眼鏡
  す~ごい修羅場を踏んだから~
   ヤ~ゴ時~代~
『トンボの眼鏡はダ~テ~眼鏡
  キャラクター薄いと言われたから~
   事~務所か~ら~
もう、大竹の声と夕暮れの赤とんぼが飛んでる姿がすごくマッチしてて(笑)
まだメロディーが頭の中に残ってます^^

大竹と言えば、女装が似合う!
ブサイクなんだけど^^
ショップの店員さんとか三村の昔の彼女の役をしてたけど、逆に違和感なし(笑)
三村は最初から最後まで汗がすごかった。
突っ込みすぎてたからかな?
途中ついてけなかったもん。はは^^

とにかくおもしろかったので昔のDVDも今度また借りてこようと思いまーす。
   

はじめてみました。。

はいどうも~^^
しょっぱなからテンション低いですがブログっちゅーもんを始めてみたいと思います。
ここでは個人的なことよりも社会的なものについて興味が持ったことをツラツラと意見していこうかな~なんて思ってますので、皆様お付き合いの程よろしくぅ~!です。