前回のブログでホンダドリームで「レブル1100DCT」を予約してしまったことを書いた。
前にも書いた通り「レブル1100DCT」は大人気車種の上、世界的な半導体不足のため、半年から1年待ちは当たり前、注文してもは納車は保証されないばかりか、その注文すら一時停止していたという状況の中、首尾よく注文はできたのだが、手付金は2万円、それも納車準備前なら返してくれるというし、そもそも半年から1年待ちっていうのだから注文さえしといて、後はのんびり待てばいいやと思っていたのだ。
だが!
先日の土曜日、お店はまぁまぁの忙しさで、私はこれからお客様をカットすべく準備をしていた。
そこに電話が一本…
高松の固定電話のようだ。
お客様からかもしれないから一言断って電話に出る。
「はい!」
「あ、お世話になります~!こちらホンダドリーム高松の〇〇と申します~、今ちょっとよろしいですか?」
「あ、はい…少しだけなら…」
ホンダドリームが何の電話だろう?
もしかして前にも言われたが、今回のモデルに関しては用意できないっていうんじゃないだろうな?
「7月にご注文いただきましたレブル1100DCTのガンメタブラックの件なのですが」
「あ、はい…」
「こちらの車両が入荷いたしました!」
「えっ!本当ですか?」
「はい!ですのでこれからご納車までのご相談をさせていただこうと思いまして…」
マ、マジか!
半年から一年待ちと聞いてたからそのつもりでいたのに!
まだ2か月しかたってないじゃないか!
早いよ!
早すぎる!
困る!
困るんだよ!
「あ、あ~…そうなんですね…、え~、でもね、そちらの休みとこちらの休みが丸被りしてしまってですね、なかなかそちらに行くことができないんですよね、次に休みが合うのは11月の第1火曜日になっちゃうんですよ」
「それなら先日のようにちょっと遅くなっても構いませんので一度お店にお越しいただければ…」
「あ、はい!あ~、今ですね接客中で、あのこちら理容室でして…今日は土曜日で結構忙しくてですね…いまお客様のカット中ですので、またこちらから連絡しますね~」
と言って電話を切ってしまった…
そしてそれから約1週間、まだ電話してない…
え~っ!
もう、ホントどうしよう?
強硬な反対派にどうやってこの話を納得させればいいの?(笑)
ホント困った…