佐々木健二ブログ「ジンケスパイダー2」 -235ページ目
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さっぶー(東風バンミカセツアー静岡県)

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伊東市のなぎさ公園にて、伊東温泉紅白歌合戦でありました。去年同様、すんごく寒い!スタッフ、出演者ともにすごくタフであります。

強風波浪注意報が発令されていたよなあ。

伊東市には日本最古のトリスバーがあるらしい。横丁を覗くとストリップ小屋もある。いつか、ディープに夜を過ごしたい街であります。

静岡県へ(東風バンミカセツアー静岡県)

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鼻水が止まらん。あー、つらひ~。

真っ暗な朝に活動を始めるのは意外と好きで、「おーし、一番のりだー」と勝手に優越感であります。

さあて、静岡県伊東市へ行くか!今日はラジオ出演二本、ライブ一本じゃあ。

休みなんてあり得ない

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日中はずっと、東風の収録でした。

夜は今年、大変お世話になった経理チームの慰労会。今期、必ずや巻き返します。

んで、今は番組編集。あと少しで終わりそうです。

明日は四時半起き。静岡県伊東市で行われる紅白歌合戦に東風を参加させるため、彼等を連れていきます。

重要な書類も書かなきゃないし、取材もしなきゃならん。

進むのみ!

きっと、血流は大事だと思うのです。





 ここ数日の寝不足のせいか、今朝から鼻水がとまらず咳もちょっと出ておりました。風邪をひいたようです。
 風邪をひいたとき、数年前まではとにかく食う。ニンニクもがっつり食う。これで、なんとかやり過ごしていました。
 しかし、最近は演劇ユニット・ククルカンの白川直子から教えてもらった背面三箇所ホッカイロ療法がメインになっています。
 2002年、京都から岩手県の1100キロを徒歩で路上ライブしたとき、13キロ太りました。筋肉もあるだろうけど、いつメシが食えなくなるかわからなかったので、関わる方が差し出すメシは全部たいらげてました。気がつくと餓死どころか、カロリーオーバーだったんですね。歩き終わった後、太ったので身体的に不健康になったんだろうなあと思いつつ、血液サラサラ診断をしたところ、超サラサラ。歩いたことによって血液が常に新鮮な状態で体中を駆け巡っていたのだと思います。
 風邪をひいたときの背面三箇所ホッカイロ療法はまさに血液循環モノで、部屋にこもりがちな僕は新陳代謝が大きく落ちこんでいるはずで、ホッカイロで体温を上げることにより、血液をまわしまくっているんだと思うのですよ。メタボな体なので、栄養はたくさん蓄積されているはず。今朝、きつかったけれど、背面三箇所ホッカイロ療法をした結果、12月21日0時58分の時点で、ほとんど健康状態。健康の秘訣は血流だと思います。
 最近、本気で「スポーツジムに行きたい」と思っていたけれど「娯楽っぽいかもなあ」と思っていたのが足かせでした。しかし、血流イコール健康と考えれば、やっぱしやったほうがいいだろうなあ。
 体が資本ですからね。


Tシャツに張るんですよ


大人のロックな飲み会

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新宿御苑から歩いて数分の沖縄居酒屋で、日頃大人のロックでお世話になっている青丹社の方々と、恒例の忘年会を行いました。沖縄ロックを教えてくれた阿川大樹さんも一緒であります。

まー、いろいろと話をしたけれど、沖縄民謡ライブにはかないませんでしたな。安里屋ユンタやティンサグの花。ディープな沖縄アレンジで刺激をうけました。あたしゃ、三板でセッションに参加しましたよ。

新宿御苑近くには、僕が東京デビューした新宿ヘッドパワーがあって、変わらない外装に感無量。

そーいえば、風邪をひいていたのだけれど、ククルカンの白川に教えてもらった肩甲骨&腰にホカロン装着でかなりいい感じになりました。きっと、明後日には治ると思います。

ケータイからブログに投稿その2

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アメブロとミクシィに同時投稿し画像も複数投稿にトライ。

ネタ画像は今朝見たポリバケツであります。「アルカサール」と言う言葉は実家の岩手県あたりじゃ「歩かさる」つまり、「思わず歩いてしまう」といったニュアンスです。思わず歩かさる人、専用かあ。ああ、これ、口で説明してー。

昨夜は仲間とプチ忘年会をしました。やはり、広島風つけ麺は辛くてうまいなあ。飲み会のシメにはぴったしであります。


お、アメブロを確認したら、投稿した三枚の画像のうち最初の一枚目のみが投稿されているのね。

なるほど。

ケータイからテストしてみた~

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やはりケータイから投稿できればいいなあと思っておりました。

画像は演劇集団キャラメルボックスの温井摩耶ちゃん。気っ風のいい女でありまして、彼女の演技や振る舞いをみているとさわやかな気分になります。

で、弊社(株式会社ジンケトリオ)制作のラジオ番組に出演してもらってます。テストとは言え、美女の画像のほうがいいのであります(摩耶ちゃん、テストに使ってすまぬ)



テストがてらに日記を久々アップ

 岩手県の実家におりました。岩手は雪がしんしんと降り積もり、辺りは一面銀世界。「いいなあ、ホワイトクリスマスですね」といったメールが来るが、こっちは気温三度の極寒でも「今日は、暖かいなあ」と親が言い、寒さに慣れているせいか?それとも灯油の節約か? 暖房の設定温度低めシベリア極寒体験ツアーのような感じでした。いやはや。


 先週の週末は兵庫県豊岡市に行き、FMジャングル関係者とミーティング。現地で行われたあべ静江さん、林寛子さんコンサートの反省会でありました。ま、飲み会ですがね。

 チケット料金を設定してのイベントは初めてだそうで、その割には300名ほど集まり大成功だったとの事。特に宣伝に関しては FMジャングルでの生放送、CM、特番などがかなりの効果があったらしい。


 兵庫県豊岡市に初めて訪れたのは2004年で、50ccのスーパーカブで営業ツアーの中に組み込まれていました。東京から太平洋沿いに南下し、山口県下関市から Uターンして日本海側へ。山口県萩市や島根県出雲市あたりに行くと、さすがに遠くまで来たといった感があり「ああ、賑やかな関西弁が懐かしいなあ」と思うようになりました。鳥取県羽合町のユースホステルで熱を出したときは、テレビCMの関西弁でさえ人のぬくもりを覚えたものです (いや、島根県や鳥取県もいいとこっすよ) 。


 豊岡市は日本海に近いので兵庫県と認識している方が少なく、アパッチバズーガーズや東風のメンバーもそう思っていた輩であります。

 んで、2004年のカブツアーで豊岡市に到着したとき「ああ、久々に関西弁を聞きました。いいですねえ」とFMジャングルスタッフに言うと「ほんま、関西だと思ってます?」といわれました。

 局長の西村さんによると「兵庫県は神戸界隈というイメージで見られてますから……」との事。さらに、「兵庫県が日本海側まで続いていると思わなかったでしょ」。

 実のところ、僕も豊岡市に訪れるまではそう思ってました。

 

 が、その規模やポジションがコミュニティFMにとっては功を奏しているいるようで、どこに行っても FMジャングルの名前を見るし、認知度も高い。しかも、顔が知られているので、いいことも、悪いことも全部お見通し。一見、人間関係がめんどくせーなーと思いそうになりますが、そこが地域密着なんですよね。 一人一人に届く濃度が濃い。

 

 冒頭、岩手県に来たと書きましたが、今回はベトナムから帰国した兄と合流し親を温泉ホテルに連れて行って親孝行しようじゃないかというのが目的。家族っつーのは、密着でいえば最大級の密着関係で、近づくと、やはりいいところもあるし、悪いとこともあるじゃないすか。しかし、一番理解している人というのも確か。世話にもなっているし、もちつもたれつだし。無償の愛っつーんすか。

 

 コミュニティFM も親もビジネスになりづらい(親はビジネスじゃないっつーの )のは、その辺りもあるかもしれないっすね。好きだけど。



ウルトラセブンに出てきた怪獣「ナース」のようだ


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