インテリアコンサルタント&ライフオーガナイザー®の石井純子です。
インテリアコーディネートはもちろん、ライフオーガナイズ®のメソッドも加えて、すっきり快適に暮らしたい人をサポートします。
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大人になっても、まだまだ学びは必要ですね。
私が勝手に選んだ、これからをより良く生きるためにおススメの学び、3選。
とお伝えして、いよいよ(?)その3。
それは【睡眠】。
ここ何年も、睡眠に対する意識は皆さん高いですね。
世界でも様々な研究が進んでいるようです。
ヤクルト1000も相変わらずの人気ですし。
ラルフローレンのべディング。うっとりしますね。
睡眠は健康を支える大きな要素。
現代人は睡眠負債を抱えていると言いますし、日本人は世界の先進国の中でも睡眠時間がワースト1。
健康寿命を延ばすためにも、質の良い睡眠のための知識や情報は知っておいて損はないと思うのです。
実は、インテリアのご相談でも、寝室は後回しになりがち。
どうしても、リビングやキッチンを優先してしまう傾向があります。
寝られればいい、と考える人も多いのでしょう。
実は私自身も…。
質の良い睡眠のためには、環境がとても大事。
そのことは職業柄知ってはいますが、実感を伴っていないのです。
思えば二男の育児休暇明けの頃から、ぐっすり眠れたという記憶がありません。
つまり、20年ほど睡眠負債を抱えている可能性大なのです…。
睡眠の質を高めるためには、光、音、匂いや香り、目に入る、つまり見えているもの、そして肌に触れるもの。
それらのすべてが絡んできます。
インテリアコーディネーターとしては、大いに関係があることなのです。
改めて、疎かにしていたなと反省。
自分自身の睡眠改善のためにも、そしてより質の高い睡眠に繋がる寝室の環境提案のためにも、しっかり学び直そうと思ったのでした。
先ほどのラルフローレンのべディング。
ラルフローレンではベッド周りの寝具やアイテムを「べディング」と称して展開しています。
過去に何度かラルフローレンのベッドメイキングセミナーを開催しましたが、毎回大好評でした。
あの楽しかったベッドメイキングセミナー、久しぶりに再開したいなと思ったのでした。
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日本ライフオーガナイザー協会(JALO)でもSDGs委員会を発足させたところですし、ライフオーガナイザー®としての発信や提案をしていきたいと思っています。
ということで、これからは記事の内容に関連するSDGsの目標のアイコンを掲示していきますので、皆さまもSDGsに関心を持って頂けると嬉しいです。
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自分の家を整えることも、SDGsですね。
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