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人事マネージャーの就職活動裏ブログ

ビジネスエリートになるための、一歩先を常にゆく就活指導レポート

ドラマ化された漫画「エンジェルバンク」のカリスマ転職代理人のモデルとなった
リクルートエージェント 海老原嗣生氏の主張
http://college.nikkei.co.jp/career/wise/article.aspx?id=MMCCz7000009072010


就職・転職の風景を見詰め続けてきた海老原嗣生さんは「大学生の急増が新卒採用をゆがめた」と見る。

さばき切れないほどのエントリーを受けて、企業側は「偏差値で門前払い」
という苦肉の策を選ばざるを得なくなりつつある。
著書『「若者はかわいそう」論のウソ』(扶桑社)で、学生側にも企業を見る目を磨くことをアドバイスした海老原さんに、
採用事情の裏側を聞いた。


海老原嗣生氏

【就職難は「採用減」だからじゃない】

「企業の採用が減って、大学新卒の就職難が起きた」というのは、統計上のデータに基づかない「嘘」だ。
企業の雇用は直近では減っていない
使うデータによって数字は異なるが、採用意欲が高かったバブル期に比べても
15%も伸びているという統計もあるぐらいだ。

【「就職氷河期」の正体は大卒膨れ】

ただ、大卒の新卒採用で、有名企業への入社競争率は確かに上がっている。
その理由は、採用枠が減ったせいではなく、応募者が増えたからだ。
もっと言えば、大学生の数そのものが増えたせいだ。

かつてならば大学に進まなかったはずの層までもが大学に入り、
学生数が膨れ上がった。
当然のごとく、新卒の人数も増えて、見かけ上の競争率は上がった。
これが「就職氷河期」の実相であり、主犯は「採用を絞った企業」ではない。

【膨大なエントリーに人事が悲鳴】

しかも、上位校の学校数や学生数は大して増えていない。
この20~30年で急増したのは、中・下位校の数だ。
かつては大学に進まなかった層がこのクラスの新設大学・学部に流れ込んだ
そして、就職活動に当たって、彼らはやはり「人気企業ランキング」の順番に従って、
名の通った企業にエントリーシートを送るようになった。

学生増加とランキング病のあおりを受けて、昔とは比べ物にならないほどのエントリーシートを送られて、人事部が悲鳴を上げる有力企業も現れている。


【苦戦を強いられる中・下位校の学生】

上位校の学生は、採用側が学校指定で囲い込んでいる事情もあって、それなりに内定を手にしている。
たくさん受ける割に内定がもらえないという苦戦を強いられているのは、中・下位校の学生が多い。

クリック応募が招いた「とりあえずエントリー」
もっとも、就職人気企業ランキングの上位を目がけて、1人で100社も受けるような学生側の取り組みにも、見かけ上の「就職難」現象を助長しているところがある。
ウェブから手軽にエントリーできるようになったせいで、「記念受験」的な申し込みが増えているという。
本気で研究して申し込んでいる学生にすれば、迷惑な話だ。

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ここまでは、妥当性のある話。

常識を疑ってかかると、見えてこなかった現実が見えてきます。
報道が見せている姿が必ずしも正しいわけではありません。

しかし、これだけでは、だから何?となってしまいますよね。
世の中を嘆いていても始まりません。

この話と何をつなげてどう自分のキャリア感を描いていくのか
それは自分自身でしっかり考えてみてください。
「新宿会計士の日記」より
http://plaza.rakuten.co.jp/shinjukuacc/diary/201112070000/

知り合いの会計士に無理やり紹介された某転職斡旋業者も、

「若い頃に沢山金を稼ぎたければ、外資系に行け」としきりに奨めてくる。

「日系企業は給料が大したことがない」

(実際、日本企業ではそんなに給料はもらえないが…。)、

「貴方(=新宿会計士)のようなキャリアであれば、外資系に行けば1000万円台、

場合によってはそれ以上の年俸が保証されている」

(確かに、今と全く同じ働きでそんだけの年俸がもらえれば嬉しいだろうが…。)、

といった甘言を聞いていると、確かに従業員サイドとしては、

カネだけを見ると外資系の方が魅力的に映りそうなものだ。


ただ、当職の本体ブログ及びこちらのブログの読者の方は、

当職が高年俸という餌に釣られて外資系企業に転職することはない

とご理解いただけるだろう。

一時期、我が国の製造業の技術者に対し、某南K国のサムなんとかという企業が、

高額の年俸で一本釣りをしていた時期がある。

その企業が今や世界的な高収益企業となっていることは周知の事実だ。

当職の知り合いのお父様が、元々は日本の家電企業に勤めていて、

高額の年俸でサムなんとか社に移籍し、技術を吸い取られた後に

3年でクビになったという例を存じ上げている。

あくまで当職の知り合いのお父様の事例だから、一般化できないかもしれないが、

外資系の本質を突いている事例だと思う。


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原則として、本当に、企業も人材紹介会社もOBも甘言しか言いません。

自分でしっかりキャリア感を持ち、考えて決定していくことが

必要だと言えますね。
面接官に当たり外れはあるのか?

 もちろんあります。

 それは面接の担当官ごとに、判断基準が異なるからに他なりません。

 極端な話し、

 応募者が、男性の面接官の好みのタイプの女性だったら、

 面接に通ってしまうこともあるかもしれません。


 これは、大手企業の面接でも、充分に起こり得ることです。

 それだけでなく、

 「たまたま面接官と、母校が同じ」

 「たまたま面接官と、マニアックな趣味が同じ」

 「たまたま面接官と、尊敬する人物が同じ」

 「たまたま面接官と、支持政党が同じ(?)」


 これらの理由で面接に通ってしまうことは、普通にあります。


 ある意味、そういった理由で、安易に面接を終わらせないために、

 何回も面接をするのだともいえます。

 だからと言って、あらかじめ面接の趣味・嗜好・好みのタイプを調べておくことは、

 不可能に近いです。

 ではどうすればいいのか?

 簡単な話、面接官に気に入られればよいのです。

 ですので、行動を伴っていても、過去の体験を自慢げに話す人は、

 意外とよく落ちます。

 また、たまにあるのが、自分よりすでに上の人間を入れたがらない

 選考官もいます。

 ライバルは予め減らしておく。世の中、そんなものです。