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人事マネージャーの就職活動裏ブログ

ビジネスエリートになるための、一歩先を常にゆく就活指導レポート

成果主義の浸透に伴い、自分の価値を年収で測ろうとする傾向も一部にあります。
しかしそれはその人固有の価値でもなんでもありません。

企業は、その人の持っている能力や実績を勘案し、
その時点でその人に期待できる貢献(知恵や労働力)に対して
値段をつけて買っているにすぎません。

そして、その値段は内容以外でも、
地域差や労働時間数、時間帯などでも大きく変わってきます。

また、将来のキャリアのために重要なら、経験・実績を得るために
最初は収入の低いほうの仕事に就くことをしたほうがいいかもしれません。

目先の収入だけでなく、自身のライフプランをしっかり立て、
それにあわせた収入を考えましょう。

結婚・家族関係・育児・介護による出費や休暇の取得、
どんな家・車をいつ購入したいのか、最低限必要だと思うものを
予め考えておくと、必要な年収が計算でき、自分の選択肢も自ずと決まってきます。

また、逆に言えば、自身のライフプランを超える収入には意味はほとんどありません

しかし、それでも意外と年収に固執する人も多いでしょう。
そしてそれは、冒頭に書いたとおり、自分の価値をはかるモノサシとしたいからでしょう。

受験生時代は、だいたい偏差値で自分の進む学校を決めます。
偏差値が60なら60で入れる一番いい学校に行きます。
なぜなら、学校を出るときに、その学校の格が自分の格となり、
より高い格の企業に入れるから。

一昔前までは、企業に入っても、課長よりも部長と、等級を上に上がる、
会社が与えてくれる社内のモノサシによって格付けがされていました。
社内の格があがれば、自分の格が上がるとし、それを自分のキャリアの
目的としていました。

しかし、流動化が進む現在、この考え方をしているのは危険きわまりないといえます。
社内のモノサシなんて、社外では通用しません。
だからこそ、共通のモノサシっぽい年収にすがるのでしょうが、
それこそ受験時代の偏差値信仰と一緒で、なんら中身はありません。

偏差値の高い大学にいくより、自分が学びたい中身をしっかり考えて、
一番有意義に学べそうな大学を選んだほうが、
はるかに中身のある大学生活を送れそうなように、
年収も、それを上げることが目的になるのではなく、
自分がやりたいことをやるために必要な額を把握し、
そこから企業選びに活かすことをおすすめします。
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいいたします。

新年ということで、あらためて今年の抱負として
「(自分が生涯勤める就職先を決める)就職活動を頑張る」
と決意を新たにされた方も多いのではないでしょうか?

ここで一つ皆さんにアメリカの転職事情をご紹介。

アメリカでは生涯にジョブチェンジを平均9~12回行っています。

日本ではまだ2回くらいでしょうか。
しかし、近い将来、転職事情も大きく変わってくると思われます。
「就社」ではなく、「就職」と言われてきましたが
「就職」も永久就職ではなくなってきます。

だからといって、新卒の就職活動を軽んじていいわけではなく、
それを踏まえて、みなさんがどのようなファーストキャリアを目指すのか
社会の動きも見据えてしっかり考えてみてください。

例えば、5年以内に何ができるとよいのか

この意味が真に理解できて、就職活動をできれば
きっとあなたは将来の勝ち組 有力候補です。



筆記試験でSPIと呼ばれるものが、日本の就職活動に多く取り入られています。

SPIとは中学や高校の国語・算数(数学)のテストみたいなものです。

この意味、しっかり考えたことありますか?

考えていれば、対策を本気でやる必要はないと気づくはずです。
結局、これは企業のリスク管理と採用の効率化でしかありません。

つまり、学歴や過去のインターンなどの評価で落としていないように見せるための筆記試験という見せ方なのです。

もしくは、中学・高校のときグレていなかったということを確認するため、要は、ちゃんと上司の言うことを聞きそうか確認するために行っているとも考えられます。

その程度の確認なので、本気でやる必要はありません。

また、企業がどんな試験を行っているかで、企業の本質も見えてきます。

しっかり企業を見極めていきましょう。