人事マネージャーの就職活動裏ブログ

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ビジネスエリートになるための、一歩先を常にゆく就活指導レポート

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ジョブ・マッチングに関する調査・分析によると、日本よりも
ジョブ・マッチングが進んでいるというアメリカでさえ、
営業職についている人の「仕事の動機」と「仕事内容」が
マッチしている人は20%しかいないと言われている。


とはいえ、営業といっても


新規開拓営業 と 既存顧客の営業
法人営業 と 個人営業
ソリューション と 物販
直販 と 代理店営業(間接販売)


など営業スタイルはその会社の戦略や商品(サービス)単価に
よっても異なってくるので、さまざまなスタイルがある。


この、今の仕事とのマッチングはあまりいいとはいえないが、
営業としてのポテンシャルは持っているため、他の営業スタイルの
営業であれば、活躍できるという人は25%いるとされている。


上記とあわせても45%。マッチングが進んでいるといってもその程度。
ましてや日本の就職活動では、マッチングがうまくいく可能性は
限りなく低い
といえるでしょう。


その中で、少しでもマッチングする可能性を高めるためには
自分の動機を見定め、その動機に合った仕事を自分の頭で考え、
自分の頭で考えた質問などで確認していくしかない。
※質問事例はまた他のブログで

説明会や面接・OB訪問は、しょせんその会社を気に入ってもらうためのセールストーク。
配属リスクも踏まえて、考え抜きましょう。


ちなみに、動機の一例を下に挙げておきます。


影響欲・・・他人を説得する(「イエス」と言わせる)ことで充実感
復元力・・・批判を前向きに受け止め、自己成長に有効に活かせる
社交性・・・自分を表現することに長け、人の和を保つことが得意
 ・
 ・
 ・


<上記と関連する性格>
好印象欲・・・外交的・楽天的 
サービスマインド・・・サービス精神
徹底性・・・慎重・責任感
自己管理・・・独立心・独自の目標
外的管理・・・ルールに従う
切迫性・・・気が短い・忍耐
 ・
 ・
 ・


※出所 キャリパージャパン株式会社資料より

就職活動で、たまにモットーとか聞かれますが、
急に言われても困ってしまうかもしれません。

語彙力がないと他の人と同じようなことを言ってしまう可能性が高いからです。

四字熟語や偉人の言葉・名言以外でも、下記のようなものもあるので
参考にするとよいかもしれません。

ハーバードの図書館の張り紙

1.今居眠りすれば、あなたは夢をみる。今学習すれば、あなたは夢が叶う。
2.あなたが無駄にした今日はどれだけの人が願っても叶わなかった未来である。
3.勉強に励む苦しさは今だけであり、勉強しなかった苦しさは一生続く。
4.明日やるのではなく今日やろう。
5.時間は絶えず去りつつある。
6.学習は時間がないからできないものではなく、努力が欠くからできないものである。
7.幸福には順位はないが、成功には順位がある。
8.学習は人生の全てではないが、人生の一部として続くものである。
9.学習する事が人生の全てとは言わないが、学習すらできぬものに何ができるのであろうか。
10.人より早く起き、人より努力して、初めて成功の味を真に噛みしめる事ができる。
11.怠惰な人が成功する事は決してない、真に成功を収める者は徹底した自己管理と忍耐力が必須である。
12.時間が過ぎるのはとてもはやい。
13.今の涎は将来の涙となる。
14.犬の様に学び、紳士の様に遊べ。
15.今日歩けば、明日は走るしかない。
16.一番現実的な人は、自分の未来に投資する。
17.教育の優劣が収入の優劣 。
18.過ぎ去った今日は二度と帰ってこない。
19.今この瞬間も相手は読書をして力を身につけている。
20.努力無しに結果無し。

行動指針にするとともに、自分を見つめなおせるいい機会だと
思います。
自分たちが将来戦っていく相手は、こんなことを考えて
勉強に取り組んでいるんです。

どうしたら確実に勝てる状況を作れますか?
キャリア選択について考えるにあたり、

・今、あなたは特定の能力・経験・スキルを持っているかどうか
・その特定の能力・経験・スキルがあなたの動機とマッチしているかどうか

大分類はこの2軸で考えはじめる人もいると思います。

この2軸からは、下記4つのカテゴリーが考えられる

①ある仕事の能力・経験・スキルを持っており、それは動機とマッチしている
②ある仕事の能力・経験・スキルは持っていないが、その仕事は動機とマッチしている
③ある仕事の能力・経験・スキルを持っているが、それは動機とはマッチしない
④ある仕事の能力・経験・スキルは持っていないし、それは動機とはマッチしない

この中で①のカテゴリーが最も幸せなキャリア選択であることは間違いありません。

しかし、若い間においては、最初からこの選択を行うのは、必ずしも得策ではありません。
なぜなら、若いうちは、能力・経験・スキルはまだ未開発の部分が大きいからです。
早い段階から、既に顕在化している経験やスキルだけに注目して
動機とのマッチングを図ろうとすると、キャリアの幅を狭め、
柔軟性の少ないキャリアになってしまう危険性もあります。
また、スキルが陳腐化してしまったときのリスクも高いです。

②のカテゴリーには、顕在化していなく、本人も気づいていないような分野が
いくつもある可能性が高いです。
それはこれまでその能力やスキルを十分に使うような機会や場が
なかったからかもしれません。
例えば、交渉力という能力がありますが、それが動機とマッチングしていても、
外部の人間と交渉するというチャンスがあまりないと表面には出てきません。

そこで、いろいろな仕事に貪欲にチャレンジし、経験してみることで
自分のポテンシャルを発掘することが重要になってきます。
若いうちに、動機とマッチングする未開発の能力・経験・スキルを
1つでも多く発見し、必要に応じてスキルをつけ、ポテンシャルを
幅広く開拓していく。
それが結果的に、幸福なキャリアを広げることになるのではないかと思います。